アカヒレとアサザのつぼみ 

昼の時間がどんどん伸びて、真夏日になる日も増えました。
会社のベランダ・ビオトープも水温み、陽の光もたくさん浴びています。

水面に餌を落とせばアカヒレたちが一斉に集まって早いもの勝ちと言わんばかりの食いつきよう。
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アサザもつぼみをつけました。そろそろ黄色い可愛らしい花をつけることでしょう。
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テントウムシの季節 

ゴールデンウィークにたくさんいたテントウムシの幼虫は、その後、サナギになって成虫になったようだ。やたらテントウムシを見かけた。
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多くはナナホシテントウだが、中には赤くなく黄色いのがいる。
この黄色いテントウムシは手に乗せても上に向わず、また飛ぶこともない。まだ羽化して間もないのかもしれない。
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サナギのあった場所は脱ぎ散らかされた皮のみが残っていた。
今頃アブラムシをモリモリ食べているに違いない…そういえば幼虫時代もモリモリ食べていたっけな。

そんなわけでテントウムシも第二世代になろうとしているようだ。
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テントウムシを追いかけて写真を撮っていた13日。
撮った写真を整理していて気づいたのは次の写真。
産卵していたんだ。人間の目はみているようで見ていない。観察眼がまだまだ未熟ってことだと反省。気づいていれば動画に撮れたし、もっと観察して興味深い発見があったかもしれないのに…。
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綱島バリケン島。子供がモンシロチョウを追っていた。匝はテントウムシを探していた。どちらにも相手にされていなかったベニシジミ。悠々自適にシロツメクサの蜜を吸っていた。
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地球シミュレーターでみる「真夏の東京」 

海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、海の研究機関だ。
「しんかい6500」を始めとする有人・無人の深海探査艇や地球深部探査船「ちきゅう」などの船舶を保有する。それだけでなく「地球シミュレータ」というスーパーコンピュータも保有している。

いまでこそ理研のスーパーコンピュータ「京」を始めとする世界のスーパーコンピュータに処理能力で抜かされたが、それでも十分な能力を持っているため世界中から利用されている。

そのひとつに、真夏の東京丸ノ内付近の大気温度のシミュレーションが公開されている。
Google earthとの組み合わせで上空からだけでなく、地上付近に移動して大気の温度差を見ることもできる。
つまりいろんな角度、シミュレートされた内部でもみることができるのだ。

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実際にシミュレーションを操作できるのは次のサイト。

JAMSTEC:EXTRAWING(エクストラウィング)

ビルから排気される空調の熱がビルの合間を流れていくのがわかるでしょう。
地上付近でも温度の高いところ低いところがあるのがわかる。

多くのシミュレーション動画が視点が固定されているのと違い、自分の知りたい場所に移動して確認できるようになっているのがすばらしい。

地球シミュレータによる解析をGoogleの技術を有効に使ってより一般の人にもわかりやすい。いや、研究者も直感的に理解しやすくなったことでしょう。

いまでは地震や津波の解析に地球シミュレータが活用されています。
昨年の地震直後、防災に向け解析すべき時に計画停電で運用できなかったのは時間的にもったいなかったと思うのですが、いまその時間を挽回するかの如くJAMSTECは地震・津波防災に向け、船舶・スーパーコンピュータ・人材を投入しているようです。


アサザの葉が増えてきました 

会社のベランダビオトープ。ひさしぶりにお披露目です。

写真は5月10日のなんですが、連休明けからアサザの葉がたくさん現れてきました。
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アサザは黄色い花を咲かせますが、昨年は5月13日、一昨年は5月12日に開花しています。今年は少し遅れているようです。


アカヒレたちも元気に泳いでいます。



5月13日の太陽そして黒点の謎 

5月13日、午前中は雲も少なく太陽撮影にはまずまずのお天気。
ここ数日、大きな黒点が現れたという話を目にしてさっそく撮影に。
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おぉ、これは太陽を撮影し始めて一番大きな黒点かも知れない。
その他、ポツポツと小さな黒点もいくつかみえる。
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大きな黒点をアップしてみた。
大きな黒点の中央付近に濃い部分があるが、これは暗部というとのこと。
そのまわりの薄い部分は半暗部という。

太陽表面(光球)は6000℃程度の温度だそうですが、黒点はこれより1000〜1500℃ほど温度が低いため暗くみえる。黒点では何が起きているかというと、強力な磁場が発生しているとされ、暗部では磁界が外へ向かい半暗部では水平を向いていると考えられている。棒磁石と砂鉄による模様を思い浮べるといいのかな。

さらに磁界があるとなぜ温度が下がるのか、一説には磁界のエネルギーで太陽の奥から出てくるエネルギーが邪魔されているという。

黒点では磁界が発生してエネルギーがねじ曲げられている。これだけ聞くとロウソクの炎に電磁石で磁界を発生させると風も吹いていないのに横にたなびくのに似ている。実際はどうなのだろう。

実験できていないので、こちらを参考に。

TDKじしゃく忍法帳:第66回「ロウソクの炎と磁石」の巻



雨粒を観察する装置 

12日のJAMSTEC一般公開に行ったら「雨の形を見てみよう」というコーナーがありました。
下から送風して水滴を浮上させたまま形を観察しようというものです。

まずは動画をご覧ください。


ちょっと子供たちが遊んでしまって見づらくなってしまいましたが、下から雨が落ちてくるスピードに合わせた風が吹きあげています。重力とのバランスで水滴が空中に浮いかせようという実験装置。

シリンジ(注射器)からうまく水滴を出せばしばらくは送風機の上に浮かせることができるようです。

既に子供たちは「無重力状態だ」とはしゃいでいてそれどころではなく…
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雨粒は直径5mmの時に秒速9mで落下するらしく、送風も毎秒9mの風速に設定したそうだ。

そして雨粒の大きさによってその形状は変わる。
直径も9mmを超えるとパッと分かれてしまうらしい。つまり雨粒の大きさには限度があって、だいたい8mmってことなのだろう。それを確認できる装置なわけだ。
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実はこの装置、手作りらしい。
パネルにはしくみが描かれていた。パネル写真は角度的にみづらいため、写真を参考に図にしてみた。

風速9mが出せる送風機を用意。形状的にシロッコファンというものだと思う。
ダクトは円錐型になっていて送風機からの風を集める形状になっている。
その上の整流フィルタはダクトの中で渦巻く風をまっすぐ吹き上げるように工夫したもの。解説ではストローを詰めているようだ。
水滴を落とすところは布張りみたいでした。。

ということはですね、やろうと思えば作れるんじゃないですか。
結構、見ていてもおもしろかったな。気象の実験にもいいでしょう。
むむむ、なんかほしい(笑)


季刊 理科の探検 夏号 

さて匝も企画委員として参加している理科の雑誌「理科の探検」が季刊となって再発刊。
夏号は今月26日発売です。
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特集は写真にある通り…
■元素周期表の世界
■細胞とDNA
です。

匝は企画委員であって口だけ出して、記事や編集には携わっておりません。さらに発売まで読むこともないので基本的には一読者と同じく、目次を見て楽しみにしているわけです。

そんな匝が気になる記事は…
1)フロンティアショット ダイヤにぎゅーっと抱(いだ)かれて、地球の芯(コア)の夢を見る鉄
2)幼児向けの「造形かがく遊び」の教室から 染め遊び 黄色、藍色に染めよう
3)季節のねじ 夏のねじ
4)元素周期表の世界 116元素を簡潔でわかりやすく解説!
5)根本から知ろう 細胞とDNA 遺伝子組み換え生物のつくりかた
6)根本から知ろう 細胞とDNA DNA鑑定の今と昔
7)たのしい実験・ものづくり 麹のはたらき、甘酒づくり
8)たのしい理科と自然の小話 雷雲の上に発光する奇妙な光"高高度発光現象 スプライト"
9)はやのんマンガ

おぉ!こんなに(^^;;

特集に合わせてA1サイズの周期表の特典がつきます。
元素の写真が勢揃い。気体などは放電の光などで表現されています。
下の周期表写真をクリックすると大きくなります。
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お買い求めは書店やアマゾンなどで購入できます。
1冊1400円だったかな。

定期購読したいという方はこちらまで。

SAMA企画:季刊『理科の探検(RikaTan)』誌の定期購読の案内

6月には自由研究号が発売される予定です。