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ヨーグルトの裏ぶたを見る その1 

最近は裏ぶたにヨーグルトがくっついていない製品があると知って、いくつか買ってみた。
そしてその表面を顕微鏡でみてみました。写真はすべてaigo EV5680B の40倍でコリメート法にて撮影。
中身はおいしくいただきました。

まずは森永乳業。
裏ぶたにくっつかないことを自社で宣伝しているだけあって、裏ぶたにヨーグルトを垂らしても滑るように容器に流れていく。
表面は六角形に区切られ、そこに何かを垂らしたような五角形の突起がある。
20140923_01_0921.jpg

こちらはDole。
Doleも森永乳業と同じように裏ぶたにヨーグルトが付着しないタイプ。
アルミ蒸着の上に六角形の下地が並んでその上に丸く何かを垂らしたような突起がある。
20140923_02_0921.jpg

オハヨー乳業。
ヨーグルトが付着するタイプ。光沢から表面はアルミと思われる。
ただし菱形に区切られ、菱形を二分する三角形の山があるようだ。
20140923_03_0921.jpg

グリコ乳業。
こちらもヨーグルトが付着するタイプ。光沢から表面はアルミと思われる。
オハヨー乳業と違い正四角形で区切られ、対角線を結ぶ三角形で山が形成されているようだ。
20140923_04_0923.jpg

オハヨー乳業とグリコ乳業の裏ぶたは付着防止の機能がないので、別の理由で加工が施されているのだろうか。
ちなみに明治乳業はつるつるしたアルミ蒸着タイプだった。

もう少し追ってみたい。

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風船のようなヤコウチュウ 

風船のような海の微生物、ヤコウチュウ。

これは5月4日に油壺・横掘海岸の砂浜から採取したもの。
大きさは結構大きくて1mm程度。目で存在がわかります。

5月下旬には江ノ島から鎌倉あたりの海岸で大量発生したようで、昼間は赤潮となって赤く、夜はその名の通り(夜光虫)海を青く光らせていたようです。一度は見たい。
ちなみに同じように発光するウミホタルはミジンコやエビ・カニと同じ甲殻類で、原生生物のヤコウチュウとは違います。

20140605_01_0504.jpg

さて、風船の紐のようなものが触手で、これを使って周りにいるさらに小さな原生生物や藻類を捕えて食べています。
では、その動きを見てみましょう。



こんな感じで何かを捕まえられるのかなぁ…

ネットを調べていたら、カップの中でヤコウチュウを増殖できる「カップ赤潮」なるサイトを見つけてしまった(^^;;

参 考

コップの中に夜光虫 カップ赤潮
http://www8.plala.or.jp/wamushiya/noct/noct_cup.htm



バナナのデンプン 

バナナを顕微鏡で観察してみた。
バナナにはデンプンが含まれているのでヨウ素液で染めてみたらなかなかおもしろい。
(写真はクリックで大きくなります)

20140527_01_0524.jpg

バナナはデンプンを含んでいるが緑から黄色くなるほどに黒くなるほどに、デンプンは減っていき糖分が増える。つまり甘くなる。デンプンが糖に変化していくのだ。

バナナからつまようじの先でちょこっとだけ果肉を取り、スライドグラスにのせて押しつぶす。
この状態で顕微鏡で見ると透明なつぶつぶが見えるだけだが、ヨウ素液を垂らすとデンプンだけが青く染まる。そう、細胞内に蓄えられているのが見えるのだ。

20140527_02_0524.jpg

バナナを一房買って、毎日観察するとデンプンの量が変わるのがわかるだろうか…。

最後にヨウ素液はお手製で、薬局で消毒液である希ヨードチンキを買い、これを少し取って15~20倍くらいに薄めたものを使った。この際に水道水では塩素に反応して弱まる可能性もあるので、水を一晩置いたものを使ったがミネラルウォーターでもよいかも。

参 考

むしめがねのちょっといいやつ : 顕微鏡生活:バナナ
https://sites.google.com/site/microzuma/photo/fruit/banana

ナスのタイル (皮の細胞) 

顕微鏡でナスのヘタ(ガク)の星状毛を見た後、皮の表面もおもしろいとの情報を得て見てみました。

さっそく皮を薄く切り顕微鏡へ。ちょっと皮があつかったのでランプを強めに。
薄く剥ぐ道具がありませんからなぁ。
20140522_01_0521.jpg

400倍でデジカメを接眼レンズにつけて撮影(コリメート法)。
これくらいだと迫力がありますね(クリックで大きくなります)。細胞全体が紫色で、濃い点は核なんですかね?
20140522_02_0521.jpg

まるでタイルというかモザイクというか。小さいモノの集まりで世の中なんでもできている…そんなことを感じます。

ナスのヘタで輝く星 

最近、身近なモノを顕微鏡で覗いています。
今回はナス!

20140520_01_0518.jpg

ナスのヘタ、つまりガクの部分にはうっすらと毛があります。
この毛を顕微鏡で覗いてみると…

20140520_02_0518.jpg

小さいながらも星があるじゃありませんか!(苦笑)
これだけ大きくなるとサボテンのトゲのようです。これは植物の葉や茎に生えている毛の一種で、ナスのような形状の毛は“星状毛(せいじょうもう)”と呼ぶのだそうです。写真は40倍で撮影し、トリミング。

ナスの星状毛はガクだけでなくその茎や葉にもあり、ナスを採る時には気をつけないと痛い思いをするのだとか。店頭に並ぶ時は星状毛もどんどん減り、ガクに小さいのが残るだけのようです。

これを撮影するためにスーパーや百貨店でナスのヘタを吟味していたのは私です(笑)

参 考

東京書籍:葉の表面にあるいろいろな毛(星形の毛もあるよ)
http://kids.tokyo-shoseki.co.jp/kidsap/downloadfr1/htm/err40909/err44132-33.htm


スマホ顕微鏡 Leye 

外出先で手軽に顕微鏡として使えて撮影もでき、さらにその場でネットに投稿できる優れモノなスマートフォン顕微鏡Leyeを購入。一式はこんな感じ。
20140420_01.jpg

倍率は100倍固定。レンズとしてガラス玉が使われています。両側の黒い四角のものはマグネットで、スライドガラスに相当するものに金属部分があり貼り付けられるようになっています。
開発者の永山國昭さんが愛知県岡崎市の自然科学研究機構にお勤めのためか、ご当地キャラのオカザえもんがプリントされていました。
20140420_02.jpg

うちのスマホはサムソンのGALAXY Note(SC-05D)で、サブカメラ(自分撮り用)が右に寄っているためこんな感じで装着。スマホ顕微鏡の裏には吸着ラバーがあるためスマホにペタッとくっつきます。

とりあえず見たいものがなかったのでお試しにアカヒレ水槽からミズコケ(ウィローモス)を見てみました。コケをうまく固定できないためもう一枚のスライドグラスをカバーグラスのように使って押さえつけるなど…
20140420_03.jpg

うーむ、今ひとつな感じ… (スマホ撮影画像)
20140420_04.jpg

もうひとつ、塩の結晶の小さいのがあったので見てみた。
被写界深度が浅いためか、立体物は厳しいな。 (スマホ撮影画像)
20140420_05.jpg

でも、みんなで、それもその場でミクロな世界を見ることができるのはいいアイデアかもしれない。
手軽に写真も撮れてネットにアップできる。カバンに入れておでかけできるぞ。


Leyeサンプル画像
http://leye.jp/samples.php


踊るブラインシュリンプ 

イモリの幼生が続々と誕生。はじめに生まれたイモリの子も誕生から1週間くらい経ったので生き餌としてブラインシュリンプを与えることにした。ついでに顕微鏡撮影。

20130419_01_0418.jpg

ブラインシュリンプはホウネンエビのなかまのアルテミアの幼生。
ミジンコのように触角をバタバタさせて泳いでいました。
目を細めてみると、ほら!まるでクリオネ…無理あります?


高倍率(100倍)で撮影するためにカバーグラスで抑えつけます。
ケンミジンコのように赤い眼点がひとつ。力強そうな太い腕がたくましい。
20130419_02_0418.jpg

腕(たぶん触角)の先は細い毛のような器官がありました。
20130419_03_0418.jpg

成長の記録をつくってみたいけれど、さてどうしましょう。

イモリの子は食べたのか、容器に入れた分はなくなっていた。

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