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異金属間の腐蝕 

今日は新地の会社で電蝕(会社では“電蝕”で調べたけれど、最近は“電食”というのも多いね)についての話題があった。

海水中でアルミ材とSUS材との間で腐蝕が起こるということなのだが、これは異種金属接触腐蝕と言って、とても悪い組み合わせだ。簡単に言うと金属が電極で海水が電解液の“電池”になってしまっている。

これは金属自体がそれぞれ標準電極電位を持っていて、2種類の金属に電位差があるとその差だけ電圧が発生してしまう(って、説明で正しいかな?)。電圧が生じて電流が流れるとイオンになりやすい方の金属がどんどん溶けてしまい、ボロボロになってしまう。

腐蝕って結構むずかしくって、材質だけでなく環境などにも影響される。異種金属接触腐蝕については大道産業さんの“「サビ」の雑学”が参考になった。

そもそもアルミ材を海で使うこと自体が問題と思うのだが、これはいかんともしようがないらしい。同じくらいイオンになりやすければ(イオン化傾向が近ければ)、電蝕もやや抑えられるかなと思ってイオン化傾向を調べてみる。

山本貴金属地金さんの“各金属の標準電極電位”の表が大変参考になります。というのは、チタン材はどうだろうかと考えたからです。すると意外や意外、チタンって結構イオン化傾向が高く、つまりイオンになりやすい(表では上がイオン化傾向が高い。つまりイオンになりやすい)。

イオン化傾向が高いということは腐蝕しやすいということですが、チタンはかなり耐腐食性が高い。これは空気に含まれる酸素に触れると表面が酸化するけれど、内部までは酸化しないためです。これを不動態膜といいます。アルミやステンレスも同じく不動態膜で保護されます。でもこの不動態膜は環境に左右されることに注意が必要なんですね。

今回の環境は海水が存在するわけです。ですから海水中での電極電位を調べてみると、社団法人日本金属屋根協会のテクニカルレポートで「外装鋼板における接触腐食現象と使用条件」(JFE鋼板株式会社)のレポートが参考になります。驚くことにチタンの標準電位は白金より悪いだけで、SUSよりもよくアルミと組み合わせるとアルミがダメになることが容易に想像できます。

文中では異金属の釘と板を留める場合、塗装も有効と書いてある。これも一考かな。ただし着脱する場合、擦れて塗装が剥離することもあるだろうから、本来は同種の金属を使用するのが理想なんだろうな。

アルミに釘っていうのは聞いたことないが、釘でなくネジやボルトにして、アルミボルトなんか使うというのも手かもしれないよ。強度に不安あればボルトの数増やすという手もあるだろうし。もっとも海水とアルミはどうかという気がものすごくするんだけれどね、匝は。全部、ステンにするとか…。ま、個人的興味だけなのだけれど。

そうそう漏電すると、あっという間に金属が溶出しちゃうんだよ(経験者)。

最後に、引用させていただいたサイトの会社・団体に感謝いたします。

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耐熱セラミック接着剤 

小田原へ行った時、社長が高温でも耐えられる接着剤を購入したという話があった。

SAUEREISEN(ソウレンセン)というアメリカの会社の接着剤。耐熱セラミック系接着剤で、2000°F(華氏/約1093℃)の高温でも耐えられるという。
※ちなみに華氏と摂氏の換算式:摂氏=(華氏-32)×5/9

それも金属だけでなく、樹脂や木、陶器などもOKなのだそうだ。

状況はよくわからないのだが、おそらく異金属を組み合わせる際に溶接ができない素材だったのだと思う。そこで接着という手を思いついたのだろう。ちなみに300℃を超えるような高温下では耐熱のエポキシ系接着剤では炭化してしまいます。しかしセラミック系って、たぶん陶器などの上薬やセメントのようなものに近いのかなぁ。

何気なく「高熱下で金属の線膨張で剥がれないんですかね?」と聞くと、社長無言。
そっと顔を背け、何事もなかったかのように自分の席に戻っていった。

加工品の材質を聞かなかったけれどステンレスとして室温より500℃高いの雰囲気で使用するとして、熱線膨張率(SUS304)は約17x10-6/℃(1℃変化すると長さが0.000017の比率で変化する)なので、長さ30cmの板が30.255cmとなる。これが冷めたり加熱したりで繰り返すので、はてさて接着剤が耐えられるだろうか。

調べてみるとセラミック系接着剤も接着するモノ、たとえば金属の膨張係数に合わせたものもあるらしい。鐘通株式会社の取り扱う“Resbond”のページには接着剤の膨張率表があって親切。別に宣伝ではないが、資料を公開する姿勢は大切だよね。

しかし国産のものがないのって、アメリカでは宇宙や軍事で需要があるからだろうか…

最速降下線問題 

高氏より組曲「微分積分」という動画(元はニコニコ動画のもの)を知らされてから、耳についている上にひとつの事実を理解できないでいる。



この動画の7分40秒(-3分08秒)くらいのところに「最速降下線」というのがでてくる。
力学では「最速降下線問題(最速降下曲線)」とか呼ばれています。

最速降下線問題
「鉛直面に与えられた2点間を曲線で結び,その曲線に沿って質点を滑り落とす。最も短い時間で滑り落ちる曲線を求めよ」
以上の問題では次のことを前提にする。
1)摩擦は考えない
2)空気抵抗を考えない
3)外力は重力のみとする

この答えは次の「最速降下問題について」のサイトをみると、解き方も書いてあります。


経路の短い直線の滑り台よりも、サイクロイド曲線状の滑り台の方が移動時間が短いという事実。

距離は速さに時間をかければ(積分すれば)いいが、この場合は鉛直方向と水平方向の距離は一定だけれど描く曲線の距離は何パターンもあって、さらにその中で最短の時間の経路を計算しなければならない。それも鉛直方向が一定ということは位置エネルギーも一定ということで、あたりまえだがエネルギー保存則も前提となる。

いろいろなサイトを読むと、結論と計算方法(もっとも積分なんて忘れた上に、変分法なんて習ってない)はわかるのだがなんでこうなるのか理解できない。

この世の物理法則では「最小作用の原理」というのがあって、自然は作用を最小にしようとする(エネルギー的に無駄な動きをしない)原理があるらしい。その結果(物理法則ってどっちが結果かわからんが)、サイクロイド曲線を描く滑り台でモノを滑らせると最下点まで最速で滑り落とすことができることになるらしいが、何か狐につつまれているようだ。

ちなみに上記サイトにもあるが、この曲線で描いた滑り台はどこからモノを滑らせても最下点までの所要時間は同じなのだ。うむむむむ。

今日もずっと考えていそう。これで脳内アドレナリンの分泌が激しいのか、眠気すっきり。体調はやや復調中。

小田原の真実の口 

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昨日は小田原の会社へ。
税務署廻りで直帰したので早く終わりました。小田原少年院の正門を通り小田原東口の商店街へ。
商店街入口にはローマの休日で有名な「真実の口」のレプリカがある。いやぁ、気になっていたんだよねぇ。

遠巻きに近づくけれど、後ろから二人の女子高校生が歩いてきたのではずかしくって、しばし壁に向かってたっていた。

彼女らをやり過ごしてからカメラを構えてパシャリ。おっとフラッシュ焚いちゃった。

「この真実の口はアルミ製で…」
おっとフラッシュでセンサが働いたのか自動音声による解説が…。男一人が、はずかしい!
ちなみに重さは300キロらしいです。このおっさんの口に手を入れると本場ではうそつきの手は噛み切られますが、ここでは恋愛占いらしい。もち匝は本場で入れてみましたが手は大丈夫。証拠写真あり(笑)

さぁ、さすがに人通りのない商店街で男一人が恋愛占いっていうのも淋しいのでそそくさと退散。

守屋のあんぱんの前を通ったので、そういえばうふふな人の奥様がファンだったのを思い出す。会社へ電話。うふふな人は有休だそうで、ま、縁がなかったということで通り過ぎた。

匝の頭はいっぱいいっぱいだったから。

ヤゴの悩み 

ところでさ、ヤゴなんだけれど。
うん、そう飼っているヤゴ。
日曜にエサを与える時観察したらさ、体長も長くなって翅になる部分も長くなってた。で、これから冬でしょう。トンボになっちゃったらどうなるんだろうって考えてしまったよ。
とりあえずは割り箸を入れて、羽化に備えることにはしておいた。

そうなんだよねぇ、ヤゴの越冬ってよく知らないんだ。調べてもなかなか見つからなくってさ。

エサ?エサは冷凍アカムシを解凍したもの1匹を週に一回与えているよ。結構、絶食には耐えられるようだね。絶食といえばイモリも強いね。やったことないけれど条件合えば1ヶ月はいけるらしいよ。

はぁ~、はてさてどうしたもんかなぁ。まぁ、まだイトトンボになるようなサイズではなさそうだけれど。


(最近、独り言が多いですな)

二子玉川「カルニチン堂」 

先週の水曜だったか、新地の会社のひと(うふふな人、Nさん)とジンギスカン食べたいねってことで“カルニチン堂”というジンギスカン屋へ行ってきた。

既に高氏とは1回行っていて、割引券やポイント券も持っている。そうそう新地の会の大阪さんも長野くんと行っているそうな。

ちなみに“カルニチン”とは脂質代謝に必要なアミノ酸の名前で羊肉に多いのだそうだ。

匝はここの味付けマトンがお気に入り。

まず炭火とスリットの入ったジンギスカン鍋がやってきます。この鍋は縦にスリットが入っていて、肉に炭火が直接あたるようになっています。またスリットに平行して溝もあり、肉汁などは縁に流れ野菜に吸収されるという仕掛け。

そして、焼きます。
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食べます。
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なくなります。
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さて今回のヒットは“キムチ”!これ甘辛で旨かったなぁ。みんなで絶賛でした。

次回は火鍋を試そうね。


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↑おみせのランキング上位のサラダ。
今回は、うふふな人の写真を活用させていただきました。


中国の探査衛星も月へ 

昨日は中国の月探査衛星“嫦娥(チャンア)”が打ち上げられたそうです。いよいよ日本の“かぐや”の後を各国の衛星が追いかけてくるようですね。

中国のテレビでは大々的に打ち上げを放送したそうです。日本なんか当たり前になったのか打ち上げくらいではちょこっとニュースになる程度。アメリカのスペースシャトルも初打ち上げは生中継してましたが、今じゃちょこっとニュース。そういう意味では中国ではロケット打ち上げが新鮮なんでしょう。

その“かぐや”も観測の準備が進んでいるようです。
「月周回衛星「かぐや(SELENE)」搭載のモニターカメラによる月撮影画像について(PDF)」の発表では、機器モニタ用カメラで写した月面写真なども公開されています。

このカメラ、モニタ用なので32万画素とハイビジョンの画質とは違いますが、月の地図を参考にすると「この辺を飛行しているんだ」っていろいろ想像しちゃいます。

SE/30のモニタ交換 

昨日は専務殿の力を得て、いよいよMacintosh SE/30のモニタ交換作業であった。

症状はモニタが正常に映らないため、新地の会社の福氏から譲っていただいたMac ClassicIIのモニタを使いまわしするという作業。

SE/30の筐体を取り外すのにやや苦労し、モニタを取りはずすために専務殿と試行錯誤。結局、HDDと電源&アナログボード、ロジックボードを取り外した後にモニタを取り外した。
ClassicIIの方は後継機ということもあって分解がしやすかったですね。
驚いたのはClassiciiのロジックボードがSE/30の半分しかなかったこと。写真、撮らなかったなぁ。

mac01.jpg
さて写真の通りモニタが二つ取り出せましたが、コネクタの形状が違うことが判明。そこでコネクタの手前で線を切って、コネクタも交換することに。高圧かかっているのにハンダと収縮チューブで大丈夫だろうか…(ドキドキ)。
「大丈夫ですよぉ」と専務の声。

さて再組み立て。ここで気づいたことは…
1)アナログボードにくっついている音量つまみの中心は筐体側に受けにいれないといけない。
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2)ロジックボードは写真左に引っ掛けてから右の切り欠きに合わせてスリットに入れる。
ロジックボードにはClassicIIのメモリを増設。はて、何メガになったのやら。
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さぁ、電源投入だ!




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日本海側の地震と津波 

最近30日間のHi-netの震源マップをみると、能登から佐渡周辺で地震が起きているみたい。

奥尻島から新潟にかけては日本海東縁部の地震帯があって、逆に震源マップでは秋田沖には地震の空白域が目立ちます。

日本海東縁部では北から、北海道南西沖地震(1993年奥尻)、日本海中部地震(1983年青森沖)、新潟地震(1964年)、それに延長線上には中越と起きています。海の地震はいずれもM7級。さらに3つとも津波被害がありました。

奥尻島では10m以上の津波で南部の町青苗地区が壊滅。
日本海中部地震では、104人の犠牲者で100人が津波で亡くなっています。川を逆流する津波の映像が印象的でした。男鹿半島では遠足で浜辺で昼食中の小学生が津波に流され13名が死亡・行方不明になり、男鹿水族館近くでは外国人が津波で亡くなっています。
新潟地震でも津波による冠水がありました。

日本海側は地形的な問題や震源が陸に近いせいか、津波による被害が多いです。新潟地震以外は震度も5程度(奥尻はもっと大きかったかも)だったようですが、揺れがそれほどでもないと津波まで気が廻らないのかもしれません。

海岸にいたら津波警報を確認することなく揺れたら高台へ逃げるというのが基本ですね。

自動販売金の返金 

午前中に小田原の会社から電話があった。

先週、小田原の大雄山線の駅にある自動販売機でお茶を買うために200円を入れたところ、50円の釣りはでてきたが、はてさてお茶が出てこない。

駅のおじさんに言うと
「場所だけ貸しているので、販売機にある電話番号に電話して」といわれる。

電話の相手に販売機の番号と事情を説明すると、返金するので住所を教えてほしいというので伝えたところ、本日お金が現金書留で小田原の会社に届いたとのことだ。

150円の他に電話代も入れといてねってお願いしたけれど入っているのかなぁ。

魚の群れ 

「進化しすぎた脳」(ブルーバックス)を読んで、ま、全体的に興味深い話ばかりだったけれど、その中のひとつ。

渡り鳥はリーダーがいて群れを導く。しかし魚の群れにはリーダーはいない。じゃ、イワシとかはどうやって群泳しているのか…。群れはちゃんと一定の方向を泳いでいるし、いっせいに向きを変えることもする。このいっせいに変化することが不思議なわけだ。どうやって何百匹も何千匹もいるのに瞬時に行動が伝わるのか…。

この本によれば、各々の魚が次の3つの性質があれば可能なのだそうだ。
1)群れから離れないように、隣の魚に近づく性質
2)近づきすぎてぶつからないように、一定以上近づいたら離れる性質
3)隣と同じ方向に泳ごうとする性質

魚の気持ちは分からないが、おそらくは本人達は群れになって泳いているつもりはなく、結果的に群れになっているらしい。群れの真ん中にいる魚は外側の状況がわからない。急に進行方向が変わっても隣が変わったから自分も同じ方向へ行こう…、ってな感じなのだろう。この理屈だと最後尾についていながら急に向きが変わって先頭になっちゃうこともあるね。そもそも泳いでいる位置も前になったり後ろになったり定位置ではないようだが。

向きが変わるのもランダムで本の内容を匝なりに解釈すると、先頭が向きを変えるわけではなく群れのどこかが気まぐれに向きが変われば全体も変わるらしい。

なんで脳の本なのにこんな話があるかというと『ものごとをバラバラにしただけじゃわかんない』(P248)という例え。つまりニューロン(魚)の働きを調べるとシンプルだけれど、ニューロンの集まりたる脳(群れ)の働きは複雑だ。木も見て森も見ないといけない。そしてものごとは物質ではない目に見えないルールを理解しなければならないってことなんだろうな。

ドジョウと石巻貝 

いつの頃からかスジシマドジョウが底砂に潜るようになった。
アカヒレ水槽を覗いてもドジョウが見当たらないのでどうしたのかと心配になるのだが、よくみると底砂から頭だけを出していたり愛嬌あります。

もっとも頭すら出していない方が多くって、ちゃんとエサを食べているのか心配。アカムシを与えていても早く食べないとアカヒレ達にあっという間に食べられてしまうしね。

アカヒレたちは元気いっぱい。どういうわけか、ヒラマキガイの数が減っている。水温?水質?

そうそう貝といえば石巻貝が底砂でひっくり返っていた。
「あらら、このまま死んじゃうのかなぁ」って、まぁそのままにしておいたのだが(おいおい)、しばらくして覗いてみると水槽ガラス面を這っているじゃありませんか。
どうやって起き上がったんだろう…か?

ネオーラル 

一昨日は病院だった。
血液検査の結果をやさしい女医さんから太鼓判をいただきましたが、体調は不調です。沖縄への社員旅行のあとカゼをひいてしまいました。薬を処方してくれるといわれましたが、断ってしまったんだよなぁ。今、思えばもらっておけばよかった。

カゼの方は季節の変わり目なのか社内でもやや流行っているようなのだが、どうにも倦怠感と眠気がとれない。眠気にいたっては夕飯抜いても眠りたいほど。やはりネオーラルの副作用なのか、増量したのが原因?でもネオーラルでの眠気は稀らしいけど。来月、先生に相談することにしよう。

ネオーラルの目に見える副作用は、手の甲の小指側の毛が濃く長くなった。手の指の毛も長い。昨日小田原で計ったら2.5cmのものもあったぞ。社員みんなで笑ってた。
まつげも伸びたらしく眼鏡のレンズにあたる時がある。増量後は鼻毛も伸びてるなぁ。

先生にいっても「そうですねぇ」って感じです。まぁ、たしかに困ることはありませんが…。たまに長袖シャツのボタンに引っかかって痛いかな、毛が…。

ダイオード 

昨日は小田原の会社へ。
古にゃんから頼まれていたダイオードを渡すために新幹線で新横浜へ移動し、合流。
渡した後は一緒に夕飯を食べようということで、わざわざ横浜平沼の角平さんへいって食べてきました。

古にゃんは大もり。匝は大つけ天。おいしゅうございました。

ところで古にゃんからダイオードを依頼されたのは自然電磁波観測機に使うためだそうで、地震の前駆現象を捉えることを目的にしているのだそうだ。観測が開始されたらデータを見せてもらおうと思う。

コスモワールド 

社員旅行で沖縄から帰った翌日である昨日。姪っ子と甥っ子を連れて横浜のコスモワールドへ行った。ここにはお子様向けの“キッズ・カーニバル・ゾーン”というエリアがあって、そこにはお子様でも乗れるジェットコースターなどがある。

甥っ子は匝と乗りたいというので乗る。その後に姪っ子も乗りたい、甥っ子は一番前に乗りたいというので、匝妹と甥っ子が一番前に姪っ子と匝がその後ろに乗る。

さらに甥っ子が匝と乗りたかったとぐずり出したため仕方なく、匝とふたりで先頭に乗ったあと、姪っ子も先頭に乗りたいと言い出して…。結局4回は乗ったのか。もっと乗ったような気もするが…。

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甥っ子が観覧車に乗りたいと言い出したが、ここは3人とも観覧車が嫌いなので聞き流した。観覧車は外から見ているだけで十分。

“かぐや”VRAD衛星を分離 

月周回衛星“かぐや”は、JAXAのトピックス「「かぐや」VRAD衛星分離、子衛星を「おきな」「おうな」と命名」によると、10月12日13時28分にVRAD衛星を分離したそうだ。

VRAD衛星は前にも書いたかもしれないが、電波干渉計の原理を用いた電波発信源。リレー衛星も利用してVRAD衛星とリレー衛星の電波が地球に届く時間差を利用して、月の重力場や電離層などを調査するらしい。
この辺は「子衛星を使った月重力場探査(RSAT,VRAD)」が詳しい。

まだまだ観測までの準備中。“かぐや”は順次高度を下げて12月から観測開始するようだ。


残波岬の朝がきた 

おはようございます。
今は沖縄の残波岬にいます。
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残波岬の夕日はきれいでしたよ。
今日は美ら海水族館です。

東京では自動改札使えないトラブルのようですな。

沖縄へ 

古にゃんは勘違いしていたようだが、今日から社員旅行で沖縄へ行く。
この1週間、高氏の飲酒の誘いを振り切り、体調はやや復調してどうにか旅行へいける。

昨夜は“遠足の前日は眠れない”法則の通り、やや寝不足ではある。こどもだなぁ。

既に今回の旅行の行程には反省がいくつかあり、予約状況も直前までバタバタしてしまったのだが、あとは野となれ山となれだ。まな板の上の鯉よろしく、結果を受け入れるしかないな。それに行程を消化していかなければならず、幹事さんとしてはこれからが大変なところ。

過去、小田原の社員旅行では人身事故や脱線で不通、飛行機が遅れる、渋滞に巻き込まれてあわや特急に乗れないか…などいろいろあったが、今回は会社が違うし、大丈夫。何もない(何もおきませんように、何もおきませんように)。

さて、カメラは小さいものを持参。工人舎のSA1Fは持参するが、通信環境が悪いと思われるので旅行中のブログ更新はPHSからになるかもしれない。うまく行けば、那覇のホテルからスカイプの実験もできるかな。

ロケットガール 

今時の女子高生もやる時はやるよ、って、なんとロケットを作って打ち上げてしまう企画「ロケットガール養成講座」

ロケットガールって何よ?というと、ラノベアニメにもなっている野尻抱介氏の作品。

匝はラノベのところを「驚愕まだかな」って通っているのに、この本も気になっていたのだよね。つまりラノベの延長線上で高校生、それも女子の理工への関心を高めようというのが、この養成講座ということのようだ。

大学生や教授達が指導するとはいえ、ブログをみると構造設計から旋盤作業、電気回路の半田付け、プログラミングまでやっている。なかなかいい経験だと思う。苦労はあるだろうが絶対に楽しいと思うし、よい経験になったんじゃないかな(うらやましいなぁ)。

ロケットは打ち上げるだけでなく、デジカメ搭載の缶サットで撮影も行ったらしい。これは“上がれ!空き缶衛星”を思い出す。

何でまた急にこんなこと書き始めたかというと、鹿児島の南日本新聞の記事を読んだからだ。

“女子高生 ロケット製作/19日 秋田で打ち上げ”(2007/8/8)
“女子高生ロケット初成功 志摩さん(尚志館1年)夢かなう”(2007/8/20)

ネタ的には古いのだが、8月といえば夏。“なつのロケット”も思い出しますね。

さすがにロケットの射場を2ヶ所もつ鹿児島県なのか、ロケットネタには力が入るようで、8月17日の南日本新聞南風録には、鹿児島の高校生が秋田でロケットを打ち上げることを
「…でも、その姿は鹿児島で見たかった。射場を2つ抱え、ロケット開発の中枢を担う土地柄。お株を奪われてはいないか。」と、やや残念そうなのが微笑ましい。

なんで女子高生にロケットなのかというとロケットガール養成講座の“先生からみたロケットガール”によれば、女子が理科に興味を持ったきっかけとして
1)太陽、月、惑星
2)星、星座
3)宇宙飛行
なんだそうな。

秋田大学では「理系に進んだ女性の研究者や大学生の姿を中高生に示すことにより、その方面に進む女子生徒が増えると考え」たそうで、上記のきっかけともともと秋田大学では能代宇宙イベントなるものを開催していたので、ロケットを取り上げたようです。

そもそも秋田県は我が国のロケット発祥の地。ロケットガール誕生の地としてもいいんじゃないかな。

関東地方の地下 

防災科研Hi-netで「関東地方の速度構造」というトピックスが公開された。

これにより関東の地下でプレートがどのようになっているのかとか、
岩石の組成について知見が得られたらしい。ま、よく読んでみたい。

“かぐや” リレー衛星分離成功 

10月9日9時36分頃(JST)、月周回衛星“かぐや”はリレー衛星を無事に分離したとJAXAのプレスリリース「月周回衛星「かぐや(SELENE)」のリレー衛星(Rstar)の分離及び主衛星搭載カメラによる月撮像について」で発表がありました。

“かぐや”が搭載するふたつの子衛星のひとつであるリレー衛星を分離後、10月12日には残りのVRAD衛星を分離する予定だそうです。

今回のプレスリリースでは10月5日に撮影した月面の写真も掲載されています。
写真は10分おきの3枚で、高度は1500km、1200km、800kmと月に近づいているところのようです。月を周回する楕円軌道ですからね、そうなるのも不思議ではありませんが。

とにかく順調!がんばれ、かぐや!

かぐや、リレー衛星分離予定 

月周回衛星“かぐや”は、軌道情報提供サービスのサイトによれば本日9時40分頃(JST)にリレー衛星を分離するとのこと。


月観測の準備が着々と進むことでしょう。本格的な観測は月の低軌道(高度100km)移行後に行われるので、10月19日以降になるのかな。


Mac SE/30の復活の兆し 

匝は初期型のMacintoshであるSE/30を所有している。
アクセラレータが入っていて、そこそこに使えたのだが白黒モニタが映らなくなってかれこれ5年くらいがたった。今ではインテリアとして部屋に置いてあるだけ。

昨日、新地の会社へ行くと福氏が自分のMacintosh classicIIを持ってきていた。
「これやるよ」
っていうことなので、社員旅行後にSE/30とモニタの換装を行う予定。
使える部品はすべてもらっておこう。classicIIの筐体はオークション行き?

分解と組み立てはできると思うが(あんちょこ準備しておこう)、高電圧かけてからの調整がビビッていて、そういうと専務殿が
「やってやるよ」とおっしゃっていただけた。ありがたや、ありがたや。


GPSと相対性理論 

世界のちいっちゃな範囲を観測する量子論。世界のもっとも速い部分を観測する相対性理論。前者はパソコンなどの電子機器の技術で使われていますが、後者は?

そう光の速度で飛ぶ乗り物もないし、研究機関や原発以外に特に身の回りに相対性理論を応用した技術ってないと思ってました。

が、たまたま読んだ本でGPSが相対性理論を応用していると書いてあってびっくりです。

カーナビや携帯電話にも搭載されているGPSは、高度約2万キロを12時間で地球を1周する24個の衛星からの信号によって位置が決定されている。衛星から送信される時刻と受信装置の時刻の差から衛星までの距離を計算し、衛星から送信される信号に含まれる衛星軌道情報と合わせて原理的には3つの衛星の距離の交点から受信位置を決定されるようです。もっとも送信される衛星の時刻は原子時計によって極めて正確ですが、受信装置は安価なクォーツなどの時計のため、4つ目の衛星を使ってさらに精度のよい計算を行っているのだそうです。

doggieさんのブログ“GPS感動した”の写真を見ると、11の衛星のうち天頂に近いGPS衛星4つからの電波を使っているのがわかります。

さて、極めて正確な原子時計を積んでいるGPS衛星ですが、その速度は地球に対して毎秒約4km。光の速さ毎秒約30万kmに比べれば遅いのですが、それでもこの速さは特殊相対性理論の効果によりGPS衛星の原子時計は1日に7.2マイクロ秒ほど遅れます。さらに地上に比べ重力の影響が少ないため(重力赤方偏移というらしい)、一般相対性理論の効果から今度は1日あたり45.6マイクロ秒、時間が進む。つまり差し引きで38.4マイクロ秒、時間が進んでしまいます。

ま、普通に生活していたらまったく問題のない時間の誤差です。1年で約10ミリ秒(100分の1秒)程度の誤差ですから精度がいい部類です。

が…、距離の計算には速度×時間で答えを出します。時間はGPS衛星が送信した時間と受信装置が受信した時間の差を利用します。速度は衛星からの電波の速度、つまり光の速さを使います。

光の速さは秒速約30万km。これは秒速300,000,000メートルなわけですが、ここで38.4マイクロ秒の誤差を距離にすると…
300,000,000メートルx38.4/1,000,000秒=11,520メートル

約11.5kmになります。これが毎日ずれていくわけですから大変なことになってしまいます。だって10日で115キロメートルもずれてしまいますもん。

このためGPS衛星の時計は相対性理論の効果分だけ遅らせているのだそうです。

何気に使っているGPSですが、調べてみると電離層の影響や気象(大気湿度)の影響などいろいろな誤差を補正しているのだそうで、結構すごいシステムなんだなって感心しました。

計算間違ってたらごめん(計算違っていたので改めたが…)。



2007-12-21 doggieさんのブログ記事について追記およびトラックバックした。



緊急地震速報とデジタル放送 

昨日は久々に古にゃんと電話した。その中で匝的にちょっと気になったのはデジタル時代の緊急地震速報。

10月1日から緊急地震速報がテレビで放映されるようになりました。そして緊急地震速報の原理的な問題で地震発生から速報までに数秒の遅れが生じます。

たとえば10月1日未明の箱根の地震では、地震発生から3秒後に第1報が、5秒後に第2報が発せられました。この時はテレビによる速報開始前でしたが。これが地上波デジタル放送だとさらに遅れるのでどうなんだろうっていうのが電話での内容。

デジタル放送は放送局で放送内容をデジタル信号に変換するエンコードという処理が行われ、さらに受信したテレビチューナではデコードというデジタル信号をテレビに映せるようにする複合処理が行われるために、1~3秒程度遅れてしまいます。これは大相撲中継をラジオとデジタル放送で聞き比べると違いがはっきりします。

緊急地震速報の第1報がアナログテレビで4秒後に放映されたとして、震源からP波(初期微動)は約32キロ程度進んでおり、S波(主要動)は約16キロ程度進んでいます。

箱根の地震では平塚でも緊急地震速報第1報から主要動まで5秒の余裕がありましたが、デジタル放送による遅延で2秒かかったとすると3秒の余裕になってしまいます。一刻を争う速報がデジタル化によって遅延してしまう…。

ワンセグではデコード(復号)にさらに時間がかかりますから、速報性がもっと悪くなる。こうなると専用機器を入れた方がいいんじゃないかと思います。

ちなみに地上波デジタル放送をみていないのでわからないんですが、時報問題はどうなっているんだろう。時報は行わないようなことを聞いたことありますが…。録画予約についてはテレビ局ごとに時刻信号を送るためちゃんと録画できるという話だったかな。

社員旅行へ 

ここ2週間あまり体調が不調で、ブログも更新したりしなかったりです。

木曜日には社員旅行で沖縄へいく予定ですが、果たして大丈夫なんでしょうかね。
ちょっと不安…

その沖縄ですが、心配していた台風15号もまもなく熱帯低気圧になるようです。気圧配置に北上を阻まれていた格好でやや迷走気味になっていましたが、社員旅行には影響がないようで安心です。

週間予報では、社員旅行中の那覇の天気は、晴れやくもり。最高気温は30℃になるようです。まだまだ夏ですね。匝には体調維持が大変かもしれません。現在、禁酒モード中。

“かぐや”月に到着 

月周回衛星“かぐや”はJAXA発表の“月周回衛星「かぐや(SELENE)」の月周回軌道投入マヌーバ実施結果について”によると無事に月周回軌道に投入されたとのことです。おめでとー!!

発表によれば、月を16時間42分で1周するのだそうで、遠いところでは月から11,741km、月に近いところでは101kmの楕円軌道とのこと。とりあえず月に到着したってことです。

さて、これから月のいろいろな観測を約1年にわたり行うわけですが、月の謎の一部が我が国の衛星で明らかになるというのはすばらしいことではありませんか。送られてくるデータや画像が楽しみです。



“かぐや”月周回へ 

JAXAの10月4日のプレスリリース“月周回衛星「かぐや(SELENE)」の月周回軌道投入マヌーバ(LOI1)実施について”によれば、本日5時55分頃(JST)に月周辺に達した“かぐや”は月を周回するための軌道制御(マヌーバ)を実施するそうだ。いよいよ月探査の準備が整う。

これからしばらくは月探査のための準備が続く。9日にはリレー衛星(常に通信ができるようにする中継衛星)を、12日にはVRAD衛星(重力場測定のための衛星)をそれぞれ分離し、19日には円軌道の月周回をはじめて本格的な観測を開始するようだ。

重力場測定については“月の重力場地図をつくる”が参考になる。


“かぐや”明日には月へ 

月周回衛星“かぐや”も、明日の今頃は月の周りをくる~りと回り始めます。

10月1日のJAXAの更新「月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV)動画撮影成功について」では、9月29日21時46分(JST)にNHK開発の宇宙仕様ハイビジョンカメラで撮影されたとのこと。この時間帯は“かぐや”が地球周回で近づいた最後で、これから月へ向かって進んでいく頃です。なんか地球にお別れのために振り向いたって印象を受けます。

サイトの地球画像をクリックすると大きくなります。写っているのは南米大陸。
これはハイビジョンカメラでの動画撮影の一部を取り出したもので、動画自体はJAXAのビデオアーカイブスにアップされています。もっとも動きのほとんどない動画ですから静止画と変わりません。

明日から徐々にイベントが多くなっていくことでしょう。楽しみです。


白河城 

大内宿からのツアーも新白河到着で解散。予約した新幹線までまだ2時間ある。そこで隣の白河駅までいくことにした。

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東北本線も一部にワンマン運転の列車もあるようで、ちょっとローカル。この日は往復ともに車掌も乗車している普通の列車でした。ワンマンは運転手のいる車両のみ開閉されるとのこと。架線や電車のパンタ周りの碍子をみると交流区間みたい。

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新白河から白河までは一駅。右へカーブしながら駅に滑り込む。驚いたことに市役所のある町が無人駅(みどりの窓口は有人だったが)とは思わなかった。駅舎は古めかしいがデザインがいい。なんとなく国立駅に似ている。

駅前にはロータリーとローソン、そしてNTTの電話局くらいしかない。駅の裏手にまわり白河城、正確には白河小峰城へと向かった。

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復元された木造三層式の天守(三重櫓)は美しい。復元された城がコンクリート造りのものが多い中、木造のそれもちゃんと木組みして作られたのをみると復元への心意気を感じます。

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係長氏が最上階の窓の戸を開け閉め。「ほら、ここをずらしてこう落とすとロックされる」と解説。ほほう、ふふうん。外から開けられないわけね。そういえば石を落とすところとか、鉄砲用の穴や弓矢用の穴など使い分けられていて興味深かった。写真がないのはお疲れモードだったため。電池も残り少なくなってたしな…。

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そうそう木組みもいいが、梁などのノミの削り痕も美しい。木造のためか階上への見学には人数制限がありました。入場無料ですが募金はいくらでも可。匝は500円を投入。

床に戊辰戦争の時の弾丸後がありましたが戊辰戦争時に焼失したと書いてあったので、そのことを係りのおじさんに聞いてみると「使用した木材の山で激戦があり、その時に木にあたった弾の痕」なんだそうな。

係長氏曰く「今回の旅行で、ここが一番だった」

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