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盲人の夢 

目の不自由な人はどんな夢をみるのか…、という疑問に答えてくれた2chの良スレ(過去スレ)。

知り合いに盲人がいないし、実際のところを聞く機会はないだろう。まさか2chで全盲人の方が直接答えてくれるとはみんな思わなかったに違いない。

■盲人の夢について
2 名前: 病弱名無しさん 投稿日: 01/10/30 02:00 ID:q/o24RD1
厨房のころ学校に講演に来た視覚障害者の話によると、
音や気配の夢を見るそうですが。

4 名前: マヂレス 投稿日: 01/10/30 03:10 ID:F8Iz93X6
夢というものは目で見た景色や人物が
寝ている時に出てくるものですから
生まれつき目の不自由な人は
絵のある夢は見ないそうです。

8 名前: 全盲人 投稿日: 01/10/30 06:22 ID:???
 そうですね。私は生まれつきまったく見えませんが、音声のみの夢を見ますよ。
 途中で見えなくなった人でも、だんだんそのような夢が多くなるといいます。

42 名前: とれま 投稿日: 01/10/31 18:06 ID:???
音楽家の宮城道雄は「私の見る夢は音ばかりです」と答えたとか。ものを見るという行為は訓練によるから、きっと彼のいうとおりなのだと思う。

212 名前: 全盲人 投稿日: 01/11/09 08:25 ID:???
>>208
後半
中途失明と先天盲の違いこそが、もともとのこのスレの始まりですよね。それこそそれら
の違いで夢はどのように見るなんて言うことは習わないのかな?

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開成「洋食茶屋」 

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前の日曜(1/25)に小田原の会社へ行った時の昼飯は、小田急開成駅近くの洋食茶屋にした。
いやはや、実に数年ぶり。

ここのお勧めは牛肉系。ステーキ丼やカルビ丼は肉が多めでおいしい。ただややお高いです。

と、いいながら匝は豚の生姜焼き。牛も食べるが身体の問題で食べるのは控えている。
一緒にきた社長娘は、海老フライ大。大きい海老が2本ついている。ちなみに海老フライ小は小さい海老が4本とのこと。

初めてきたとき海老フライにいていたタルタルソースが絶品でお替り(!)したことがあるのだが、残念ながら今回はゴマを摺ってソースでいただくことに。コストが合わないのかなぁ。

結局、社長はカルビ丼だったが「肉が食いきれねぇ」ということで、いくつか遠慮がちにカルビを頂いた。

写真がないのはカメラを持っていなかったから。お店はPHSで撮りました。

2月1日の死亡数 

さて昨日、2次補正予算が可決されて定額給付金の支給が決定された。
とはいっても財源などの関連法案はまだ可決していないとのことなので、すぐさま支給されるということではないようだが、いずれ支給されるということは間違いない。

先日、“2月2日の出生数”というのを書いた。あの時は、給付されるのが2月1日現在住民登録されている人なので、頑張って2月1日までに出産する人がいるかもね、っていう内容だった。

今回は逆に2月1日に死亡しても住民登録があれば支給されるが、1月31日死亡であれば「生きていることにして」、2月2日以降に死亡ということにする人もいるのではないかという話。

まぁ、生きていることになっている例は、これとかね。


2009-1-28 21:50
忘れていましたが、一人暮らしのお年寄りが2月1日以前に亡くなっても、遺族は同居していないので定額給付金をもらえないことになっているはず。気になる人はお調べください。

ベンチャービジネスの教訓 

バブル以後、ベンチャービジネスが賑わっている。そして雑誌やテレビでも(一時的にせよ)成功したベンチャーが紹介され、ベンチャードリームとして自分も起業しちゃおうかな、なんて考えている人も多かろう。

でもね、一番自分のためになるのは失敗例なのだ。成功例なんてモチベーションを高めるにはいいが、高めすぎは自信過剰で失敗するものなのだ。ビジネスなんてそんなに簡単ではない。

そんな失敗例が紹介されているサイトがある。

経済産業省:ベンチャー企業の経営危機データベース ~83社に学ぶつまずきの教訓~
http://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/kikidatabase/index.html

簡潔だが読んでいておもしろい。
事象というのは概要だな。そして成功までの話と失敗の経緯、そして顛末とつづく。
民事再生法申請まで追い込まれるのが多いようだが、中には援助してくれる企業が現われたりして救われる例もあった。

製造でよくある、自分の技術に心酔し研究開発にどんどん資金をつぎ込むが営業経験がなく再生法へと進んだ企業。自分の製品は良い製品であり、だまっていても売れないわけがないという妄想があぶない。<たとえば、あそことか(おいおい)>

宣伝の結果、ガンガン受注を受けウハウハしていたところ、生産能力が足りないことに気づき急きょ受注取りやめを決定するも、連絡不十分で納期に間に合わない受注をしてしまい大幅な損害をだした企業。

社長の独断で大量仕入れをした結果過剰在庫となり、慌てて売りさばくが返品され再生法へと進んだ企業。<あぁ、なんとなく、身近にありそう>

安易に取引先の提案で開発を行ったがサンプルができた段階でニーズがなく、提案企業とも書面を交わさなかったため損害を被った企業。

いやはや、なかなか参考になります。いくつかは戒めとなります。

今日、髪を切りましたがこの1年で明らかに白くなりました。どうしてでしょうねっ!
プンプン!

たまごを冷凍してみた 

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冷凍したたまご。凍ったことで水分が膨張し殻が割れていた。
さぁ、殻を剥こう…剥けない!
さらにヒビを入れよう叩こうがヒビも入らない。たまご型の石と化している。どうにもこうにもひびも入らず殻も剥けないので、一度水道水で洗う。すると…
あら不思議!
おもしろいようにポロポロと剥けていく。もっとも早くしないと卵白の溶解もはじまってしまう。

そんなこんなで剥けました。卵黄はたまごに中心ではなく、底部となった部分で凍ったようだ。
卵白は水分が多く膨張したためか、たまごの気泡(気質)はなくなっている。

パッと見た目、ゆでたまごのようですが、冷たく固まっています。さらにだんだんと溶けていっています。

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凍った状態でポーチドエッグにする。
小鍋に湯を沸かし、酢を少々入れる。酢を入れるのは卵白を早く固めるため。もっとも今回は普通に凍って固まっているのですがね。

おたまに凍ったたまごを乗せて静かに沸騰した鍋へ。生たまごと違ってフワッと卵白が広がらず、融けるそばから固まっていく。卵白表面が熱で固まった後、フタをして火を消し20分間放置。

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完成。なんだか白身の味が変。たまごの殻につく薄皮が付いているように感じる。黄身も熱で固まったという固さではなく…、脱水状態のような濃厚さある固さかな。うむむむ、総じて微妙。
今度はそのまま解凍してみるかな。

トーキョー博物誌―東京動物観察帳〈2〉 

トーキョー博物誌―東京動物観察帳〈2〉 (産経コミック)
トーキョー博物誌―東京動物観察帳〈2〉 (産経コミック)日高 トモキチ

おすすめ平均
starsまた同じ本を買ってしまった…
starsデジマ版と同じ内容

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前に書いた“トーキョー博物誌東京動物観察帳 1 ”の2巻。
ただしややこしいのだが、連載当時ではこの2巻に収録されている方が先だったそうだ。
さらにややこしくしているのは、連載は当時初の試みだった無料週刊マンガ“コミックガンボ”で行われ、この2巻収録分(書き下ろし2話を除く)は発行元のデジマ社より既に単行本化されているのである。

今回、産経コミックより出版されたのは、デジマ社が倒産したため未収録のものを1巻で、既に出版されていたが絶版となっている分をこの2巻で復刊したわけだ。

ま、いきさつはこの辺までとして…
1巻と変わらず楽しく読めた。2巻は上述のように連載当初のものであって話の持って行き方が荒削りなところもあるが、まぁ、仕方ない。

個人的に楽しめたのは、キジだったな。
桃太郎のお供の話で「犬はわかる。吠えるし咬むし。猿もひっかく。でもなんでキジやねん」というところからはじまり、最後勇敢に戦った後の祝宴のちょっとさびしいオチがいい。

サギにでてくるゴイサギは、律令制度での官位である従五位から五位鷺と名付けられたそうな。
帝に拝謁するにはそれなりの資格が必要なわけです。小さな藩の大名クラスです。

本とはそれますが、江戸時代には象を見たかった中御門天皇によって、象に従四位の位を与えていましたっけね。こちらは老中や明治期の男爵クラスです。

鳥好きな匝にとって7話が鳥っていうのもいいですし、掲載れた動物が注意すれば東京でも見つけられるっていうのがうれしいです。いるかいないか、ではなく、いるのがわかっているのだから後は探すだけ。

登場人物の女性の名前が明らかに。“名前なし子”さんだったとは(笑)

1巻同様身近な動物が語られます。ただ2巻には植物はありません。

続編の連載ができるといいですね。


卵を凍らせると 

たまごを殻つきのまま凍らせ、それを剥いたらどんなんだろうと冷凍庫には鶏卵がひとつ冷凍されている。昨日の夜に剥こうと思ったのだが、高氏の誘いがあったため本日夜に持ち越しである。

ところで鶏卵を冷凍しているんだ、と高氏に言うと
「鶏卵を冷凍すると問題があるんじゃ…」とのこと。
「液卵とか加工済みなら実際にやっているが殻つきは…」と首を傾げていた。

そんなわけで調べてみた。

イセデリカ:卵のQ&A「卵を保存する」
http://www.isedelica.co.jp/faq/hozon.htm

ここによれば冷凍すると…
殻つき卵:中身が膨張し殻が割れてしまう
卵黄のみ:解凍しても固まったまま元のようにならない
卵白のみ:解凍後水っぽくなるが問題なし
ときたま:問題なし

もっとも殻つき卵は殻が割れてしまうだけで商品価値はなくなるだろうが、家庭では気にしなければ問題ないと思う。卵黄はやや固くなってしまうかもしれないが、茹でてしまえば同じだろう。

ヒビの入った鶏卵を茹でる時は、茹でる水(湯)に酢を入れておくとヒビから出てきた白身がすぐに固まり、鍋の中に流れ出ません。

どうにかこうにか 

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昨日はゆっくりめに小田原へ。10時に会社に到着。
この日は快晴で富士山もくっきり見え、風もなくいいポタリング日和でしたのに。国府津で幾人か降りて行ったのは御殿場線で曽我梅林とかにウォーキングしに行く人なのだろう。

一昨日、モータが動かなかったのはスピコンにモータの速度を入力されていなかったからだそうで、やはり初期設定をしていなかったか。

中を確認すると打ち合わせとは違うドグ(位置検出ブロック)の使い方をされていた。ラックの往復ストロークが短いためだというのだが、あーだこーだと午前中はドグ位置修正で終わる。もっとも確認中に24Vをショートさせて火花を散らしたのは匝です。

午後はラダープログラムの修正。本当はこれだけをやる予定だったのです。動作チェックで運転時間を設定します。途中、原点が上下反対になっていることに気づき、あれこれ修正したのですが、よく考えればギアを使っているので回転方向がわからないことは想定していたことで、対策は上昇と下降の信号線を逆にしてやればいいだけだったんですなぁ。そういう打ち合わせだったのに、プログラム上ですべてを逆に書き直してしまった。先にマニュアル運転で上下逆に組みなおしたので、オート運転と矛盾してしまっただけだったんだ。

2年以上ぶりにラダーを作って動いてよかった。簡単なラダープログラムだけれど、しょっちゅうやってればいちいち復習しなくてすむのだが…

ま、動作チェックもOKとなり、新地の会社がてんてこ舞いなので、小田原の支払い準備も整えて仕事終了。今月はもう小田原に行かなくてよい。

その後、お疲れさま会。手土産の“しぼりたて”日本酒原酒をいただいた。
アルコール度数20%もある割には飲み口が良い。甘みもあって割水することもなく、グビグビいける。ちょっと危険な酒かも。比較のため、しぼりたて真澄“あらばしり”がでてきた。さすが社長。
こちらは吟醸酒なので吟醸香もよくおいしい。

うむむ、ほろ酔い気分で帰宅した。

鏡で広告 

鏡を広告にする。
既に羽田空港が旧ターミナル時代だったはるか昔。公衆電話に鏡を設け、鏡をつい覗いてしまう人間の習性を利用し、鏡を覗きこむと鏡が明るくなって広告になるという大変うざったいモノがあった。そんな記事を当時読んだ。

そして現代。鏡を全面広告とせずに背面にモニタを取り付けて鏡の一部に広告を映す。それも動画や鏡を映しながら映像も映すこともできる。

それがアドミラーという商品(↓動画)。
http://www.addirect-site.co.uk/addmirror/MirrorVideo.wmv

世界各国でサービスされているが、まだ日本には上陸できず。鏡に広告を表示すること自体に特許が絡むことはないと思うので、他の部分か、代理店が現れないのかだろう。採算とれるか悩ましいこともあるかもしれない。新地の会社で世話になる広告屋さんに聞いてみたら、設置費用や破損の恐れ、大型モニタ屋外広告も効果がいま一つだからなぁという見解をいただきましたし。

アドミラーは、いろいろ見ているとトイレの設置が多いようですね。女性用トイレで化粧直し中に、化粧品などの広告はいけそうだとおもんですが。あと美容室や理髪店など鏡の前に拘束されているわけで、それなりに効果があると思うんだけれど。ま、素人が考えることは大抵失敗するのだ。

と、いいながらいろいろと考えている。

90125a.jpg
構造としては難しいモノではない。ハーフミラー(マジックミラー)の背面に液晶などのモニタを設置するだけだ。モニタが映っていない時はただの鏡で、映っている時はその画像をみることができる。
モニタの一部だけ動画などが映っている時に、黒い部分がちゃんと鏡になっているのかが悩ましい。モニタが映している黒はやや明るいからなぁ。

しばらくしたら試作してみるつもり。予算1万円で収まらない気がしないでもない。

ひさしぶりのシマドジョウ 

90124b.jpg
ひさしぶりにスジシマドジョウのお姿を拝見。結構、太ってらっしゃる。何を食っているのかねぇ。
それほどエサは与えていない。エサを投入してもアカヒレがガンガン食っちゃうからなぁ。

横の水槽は今もって準備中。メダカとドジョウを投入し、そのあとにイモリを入れようかと考えている。
そのためには脱走防止フタをつくらねばならない。

しぼりたて 

90124a.jpg
今日は休日出勤。新地の会社近くの酒屋で“しぼりたて”の日本酒新酒「多摩ほまれ」が販売されていたので購入した。明日は小田原の会社へ休日出勤なので、その手土産。

“しぼりたて”って何を搾るのかというと“もろみ”なのだ。
その“もろみ”は、糖化と発酵が進行中の酒米水溶液だ。その発酵もアルコール度数が20%近くになると、濃度が高くて酵母の活動が止まる。こうなると発酵は進まなくなるので“もろみ”を搾って酒と酒粕とに分ける。そして酒の方はしぼりたての新酒ということになるのだ。

さて、しぼりたての酒はアルコール度数が約20%もある。原酒だからね。普通に売っている日本酒はこれに加水しておいしい濃度を整える。しぼりたてはそのまんま。だから自分で加水して飲むのが良いのだと思う。

この“しぼりたて”の色は琥珀色だ。瓶詰の時に火入れをしているのかどうかは不明。醸造用アルコールが添加されているので、火入れをしていないのかなぁ。それとも香り目的のためか?今度、酒屋で聞いてみよう。

新酒は結構、とげとげしい味わいな気がする。しぼりたては飲んだことがないので楽しみである。
もっとも要冷蔵の酒をどうやって小田原まで運ぶかだな。

ところで小田原の会社へはPLCの動作確認のために出動。
今日、電話で打ち合わせするも、PLCからの出力はあるのにモータが動かないとおっしゃる。仕様が決まっていない部分もあってプログラムに若干の調整は必要なのだが、全く動かないわけがない。
いろいろ聞いてみるとモータのスピコンの動作チェックをしていないようだ。あれって初期設定が必要じゃなかったっけ?新地の部長氏と雑談して、そんなところでこけている気がした。

HIIA-F15打ち上げ成功 

昨日は温室効果ガス観測技術衛星“いぶき”他、まいど1号や東北大学のスプライト観測衛星などの相乗り衛星を搭載したHIIA15号機は無事に打ち上げられ、各衛星は予定軌道に投入されたとのこと。

ちょうど昼時間だったので、ネットで打ち上げ中継を見ていた。いいよねぇ、打ち上げ。一回見学に行きたいのだが、今回のように2日も延期になるとなぁ。


打ち上げの進捗を聞いていて、いっつも耳についてしまうのが英語での…
「…ジャパンスタンダーッターイム」の部分なんだ。うむむむ。



リレー式電卓 

リレーで構成された電卓。
でかい!カチャカチャという音が実に1970年代のアニメに出てくるコンピュータみたいだ。
穿孔紙があったらイメージ的に完璧。



以上はパート1でパート2もあります。いずれもリレー式計算機の説明。
4ビットCPUみたいなもんだそうだ。

昔、アスキー社で配布された“バク退散”の千社札が懐かしかった。

たまごの研究(追記編) 

今日は小田原の会社。

先日、ゆでたまごの外側が黄身で中が白身となる逆玉(黄身返し)の話題を書いたが、早速、社長の奥さんが社長を驚かすために挑戦したのだそうだ。

手順通りストッキングでタマゴをブンブン廻し、ピチャピチャ音を確認後、4個のたまごを鍋で転がすように茹でた。
しかし…普通のゆでたまごだったそうで、続けて2回茹でたが同じ。最後は茹でる前に割って中を確認したそうだ。そんな姿を娘に発見されて、もうがっくりだったらしい。7個のたまごをみんなで食べる羽目に。

娘さんの話では「前にブログで見たけれど、みんな失敗しているよー」って言っていたそうである。

そんなことを聞いたら匝さん的には挑戦するしかないではありませんか。
念のため奥様からストッキングをもらってきた(むむむ、微妙な発言だな)。

基本的には針で卵黄膜を破る必要がある。奥さんの話ではブンブン廻しても割れてはいたそうだ。
じゃ、何がいけないのだろう…?テーマとしてはおもしろいだろう。食卓の科学って感じ。

高氏と先日飲んだ時、この話題ともうひとつ、二黄卵を茹でるとどうなっているんだろうという話をした。二黄卵とはひとつの卵の中に卵黄が2個入っているものだ。たまご一つで目玉焼きができるというもの。昔はスーパーで二黄卵だけ売っていたことあるが、今はどうかな?結構、縁起もんなんだよ。

90121a.jpg
中身は上のような感じではないかと考えているが、カラザはどうなっているんだろう?
まさか横に2個並ぶとは思えないな。ん~。

さて以上の他に、黄身のサイズはたまごのサイズに関わらずほぼ同じである、と言ったら会社の主婦連から違うと反発され、確認するよう申し渡されてしまった。どうやらしばらくたまごを食べ続けねばならないらしい。


追記
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ネットで別件調べていたらこんなグッズを見つけたよ。

2月2日の出生数 

今年は定額給付金というものが支給される見込み。
2月1日が基準日なので、この日に住民登録されていれば給付金を受取ことができるわけだ。
18歳超から65歳未満までは1万2000円が、18歳以下と65歳以上は8000円が加算され2万円が支給される。

さて、今年2月2日に生まれた子は基準日には生まれていないので給付金がもらえない。

そこで2月1日以前に生まれるよう科学(薬)の力を持って、早く産もうとする人もいるんじゃないかと心配だ。その薬とは陣痛促進剤。ちゃんとした理由(ここでは医者の都合も多少考慮すべきだろう)があればよいのだが、なんとなく給付金目当てもいそうな気がする。ただ2月1日は日曜だから病院も休みのところがあるだろうけど。

もうひとつは2日以降に生まれたのに出生証明の出生日を「どうにか2月1日にしてくれ」という親がいそうな気がする。2万円だからなぁ。双子なら4万円だ。

反動で今年の2月2日の出生数は少なくなる気がするゾ。

出生日調整がうまくいかずに2日に生まれたら、その子は絶対に「お前があと1日早く生まれていれば2万円がもらえたのに」とか、事あるごとに親からボヤかれそうである。何かで遅刻とか、やることが遅いだけでもボヤかれてしまうかもしれないので、出産近い胎児のみなさんには一日でも早く頑張って生まれた方が悔いがないぞ。

厚生労働省:出生曜日・時間別にみた出生
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/syussyo-4/syussyo3-7.html

ちなみに上記サイトを見てみると、病院・診療所での出生数は午後が多い。
また平成12年では昭和50年に比べ病院での土曜の出生数が少ない。昭和50年では土曜もそこそこ出生数があるんだけれどね。週休2日制の影響がみられると書かれているし、出生時間や出生日の人為的な調整は明らかに可能で日常茶飯事の病院が多いのだろう。

おもしろいのは昭和50年の自宅や助産所での出生時間は午前中、それも朝方が多いのだ。平成12年ではそもそも自宅などで出産する人が少ないからか時間の波がみられない。本来、人間は朝方に生まれるものってことなのだろうか…?

人体通信 

今日、日経BPからのメールをみたら人体通信についての内容だった。

人体通信とは、ヒトの身体を媒体とした通信方法だ。

wikipedia“人体通信”によれば、ソニーが携帯音楽プレーヤとワイヤレスヘッドホンの間を、ヒトの身体を使って音声を送る技術を特許されたとのことだ。音声信号だけでなくヘッドホンの電力も人体を経由して供給するとのこと(特許4088896)。
下記は特許出願時のITmediaでの記事。

ITmedia:音楽も人体通信で――ソニーが特許出願(2006年11月29日)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0611/29/news032.html

これは人体に電流による信号を流すのではなく、静電界を使った通信方式だ。
実は電流方式にはいろいろと欠点がある。体脂肪計と同じ原理だが、人肌に接していないと電流が流れないため装置の場所に制約がある。汗をかいたり、乾燥肌になったりすると安定した通信ができない。

電界方式のいいところは、人体と装置の間が離れても通信が可能だということだ。装置を身につけなくても、外部装置と通信も可能。真光のように手をかざせば通信できる。それどころか靴を履いていても足の裏を通して通信も可能なのだ。

ところで特許の図ではヘッドホンの真ん中に受信機があるのだが、これだと頭のてっぺんになる。なんでかな?電界が集まりやすいのかな?かな。

さらに特許を読むと、suicaのように改札機にカードをかざすことなく、手ぶらで通過できることも記載されている。具体的には、改札機からの電界を用いた信号をアンテナに見立てた人体が送受信し、ポケットなどに入れてあるカードと通信をするというものだ。

あと、昨年はNTTが人体通信を用いた入退室管理システムが実現へ向けて動いているようである。

CNET Japan:NTT ドアノブ触るだけで認証 4月にも「人体通信」商用化(2008年2月13日)
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20367095,00.htm

これができたらタイムカードはいらない。会社の扉のドアノブに手を触れれば出勤だ。今、建物のどこにいるのかわかってしまう。

当然、解雇されたら扉は開かない。さらに認証用カードにメモ機能などあれば、背中に触れるだけで「飲みに行こう」とか「今晩あそこで」などと、飲みュニケーションから不倫の約束まで他人に気づかれずにできそうである。
社長から肩叩かれたら…ドキドキ…(解雇通知かも)

新しい通信の世界を目にするのはいつになるかな。

最後にこの技術の第一人者、根日屋博士の株式会社アンプレットのサイト。
http://www.amplet.co.jp/indexja.htm

アンプレット社:人体通信について
http://www.amplet.co.jp/2.7.html

ほとんど斜め読みなので間違いがあると思う。そこは各自興味あれば調べてくださいね。

通夜だった 

いましがた通夜から帰ってきた。
16年近く小田原の会社で会計の面倒をみていただいた会計事務所の人だ。
73歳であったので年齢的にはしょうがないのだが、それでも親子の歳の差以上あるとしても、一緒に苦楽を共にしてきたので寂しさがある。処理方でケンカしたこともあったが、それもビジネス以上の関係があってのことだったと思いたい。

列席した方も歳が行った方が多い。泣いていた社長さんもいたな。

胃癌だったそうである。胃癌なんて切っちゃえば…と思ったのだが、すでに手遅れだったそうだ。入院する半月ほど前には元気に一緒に酒まで飲んだのに…。匝は仕事で近しい人だと握手をすることがあるけれど、最後のお別れが握手だったのは唯一の慰めだ。


今日は会計事務所の先生たちにご挨拶した。
女性社員の方が「匝さんて、そんなに背が高かったですか?会社に伺った時より高く感じます」
とか、言われた。なぜかなぁ、よく言われるんだよなぁ。168cmくらいなのだが、社会に出た頃からよく言われる。

「匝くんはいつも背筋が伸びてるね」とか、同期の子に言われたこともあるから見かけだけかと。

爆破レンジ 

前に雑談でうふふな課長が「爆破レンジって知ってます?」と聞かれたので、「それは何?」と聞き返した。何やらテレビでやっていたそうで、リンゴがそのままの形でジュースができると言っていたので調べてみた。

熊本大学:水中衝撃波を利用した食品加工技術の開発
http://shock.smrc.kumamoto-u.ac.jp/shock/itoh/shock_study_food.html

1)リンゴやパイナップルの他、肉などを袋に入れ、下図のような水の入った耐圧容器に入れる。
2)水中には爆薬または、熊本大学のような金属線が設けられており、発破もしくは高電圧パルスを印加することで水中に衝撃波を発生させる。
3)リンゴなどの食品は瞬間的に50MPa(約500気圧)の圧力を受けて一瞬縮み、その瞬間に果肉(細胞)が破壊される。
4)取り出せばリンゴの形を保ったまま、中は果汁となってしまう。
という仕掛けのようだ。

90118a.jpg下記論文より転載

熊本大学:高電圧放電による金属線爆発を用いた衝撃波発生装置の評価
http://www.kmt-iri.go.jp/kankou/sangaku/2006/pdf/253.pdf

爆薬ではなく金属線を使えば危険が少ないので家庭でもできるようになるだろう、というのがテレビのネタだったらしい。ちなみに印加する電圧はテラワット級らしい。キャパシタに充電するのに時間がかかりそうではあるが、調理は一瞬だ。ま、使い捨てカメラのフラッシュみたいなもんだな。

金属線は焼き切れてしまうと思うのだが、どうなんだろう…?

熊本大学の伊東先生は食品加工だけでなく幅広く水中衝撃波の研究をされている。研究の内容をみてみると興味深いものがある。アルミ板の成形なんて興味あるなぁ。

熊本大学:伊東繁の衝撃波工学研究室
http://shock.smrc.kumamoto-u.ac.jp/shock/itoh/shock_study.html


2009-1-18 13:50
1月23日21時からテレビ東京系列の「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」で紹介されるというコメントをいただきました。興味ある方はぜひご覧ください。

メーヴェで空中散歩 

風の谷のナウシカに出てきた“メーヴェ”を作っちゃおうプロジェクト。発足当時は話題になったが、今も開発していたとは知らなかった。

コンセプトは、「オープンスカイ プロジェクト」の最終的な目標は、人(体重50kg程度の女の子)がひとり乗れる仕様で「パーソナルジェットグライダー」を作ること、だそうです。

wikipediaによるメーヴェの諸元は、全幅約5m、全長約1m、全高約1m、重量約12kgだ。
オープンスカイプロジェクトのM-02では、
全幅約9.6m、全長約3.1m、全高約1.3m、重量約66kgだそうである。
動力はゴム索曳航だが、次のM-02Jではジェット化する予定なのだそうだ。

まず人間が機体の上部に位置し重心が上方になるため安定性が悪く、さらに垂直尾翼がないため横安定性も悪いため、メーヴェなどできるわけない!夢物語だと思っていたのですが、夢を追って基本的にできることを証明されてしまった。むむむむ、敬意を払いたい。

もっとも人間一人の重量を持ちあげる揚力を得るには、諸元の翼面積が必要であるそうなので、サイズ的には大きなものになっているけれど写真など見る限り、それほど大きいとは思わなかったかな。
よくみると主翼に垂直安定板がついているのがわかる。現在は滑空機と同じだけど、エンジンつけて飛ぶ次の段階の飛行をみてみたいものです。

そういえば本年の鳥人間コンテストは中止で、来年になってしまったのは残念。もっとも琵琶湖の対岸を目指していたのが、とうとう対岸に到達したあたりで熱も冷めた感がありました。数年前にサクッちと見学に行っておいてよかったです。

しかし“体重50kg程度の女の子”を乗ることを想定しているのは、ナウシカを意識しまくりですね。

OpenSky2.0


オープンスカイプロジェクト
http://www.petworks.co.jp/~hachiya/works/OpenSky.html

インフルエンザの流行 

とうとう、新地の会社でインフルエンザが流行。
2名はインフルエンザと診断、1名はインフルエンザかどうかわからないが皆勤だったのに2日も休んでいる。部長も風邪っぴきであやしい。

インフルエンザは発熱後、一度熱が下がるが再度短い発熱がみられるらしい(二峰性発熱)。
本来は解熱後2日くらい様子をみるべきだが、会社勤めだとそこまで休むのも大変だ。
二次感染させないためにマスクの着用をみんなに勧める。特に発症者はN95仕様のマスクがよい。
健常者にはN95は勧めない。というのは価格がややお高い上に、息苦しい。駆け込み乗車後、ラッシュの車内でマスクを外してハァハァされては意味がない。

予防はなんといっても加湿だ。なぜだかわからないが湿度60%を超えるとほぼウイルスは死滅する。
低温低湿だと爆発的に増えてしまう。湿度を上げずに室温だけ上げるとノドに感染しやすくなるので必ず加湿することをお勧めする。ノドには抗体が届きにくく、乾燥でノドが渇くと乾燥好きのインフルエンザが住み着いてしまうのだろう。

インフルエンザの語源は“瘴気”。あのナウシカにでてくる腐海の瘴気の瘴気ですぜ。
インフルエンザは死ぬ病気。あまく考えない方がいいです。

今はもう心配いらない 

ずいぶん前に合唱曲について書いた記憶があるのだが、検索しても出てこないので書いていなかったんだな。

Youtubeでなんともなしに合唱曲を聞いていたら、ちょっと元気がもらえたのがあった。

「自分らしく」
http://jp.youtube.com/watch?v=xsCynhAE9DI

ちょっとむずかしそうな曲だけれど、歌詞がすばらしい。このクラス、発声がいいね。
何回か聞いて気づいたけれど、男性は1パートしかないんだ。匝はこの動画が「自分らしく」の初見です。

途中で伴奏が止まるのだけれど、誰かに助けを求め 弱気になった時もあったが 今はもう心配いらない で立ち直った。一瞬、戸惑ったみんな(男子、しっかりしろよ)が、そのまま歌い続けられたのが良かったに違いない。緊張が解けたのか、立ち直ってからのみんなの歌はノビノビしているように感じるよ(特に男子かな)。みんな、頑張って諦めなければ、成し遂げられることがたくさんあるはず。ちょっと感情移入してしまった…(ノω・、)グスン
人生、椰子の実、振り向けば迷い道の足跡だらけな匝も元気がもらえました。

ところで合唱曲で有名どころはなんといっても“大地讃頌”でしょう。
“土の歌”の7番目の曲で、他の6曲は聞いたことはありませんけど。

土の歌から「大地讃頌」
http://jp.youtube.com/watch?v=hu6PQwerBHA&feature=channel_page&fmt=18

匝が一番好きなのは“河口”です。
在学中は残念ながら課題曲になったことはなく、自由曲では選ばれなかったので、歌ったことはないんですが…
合唱曲“筑後川”は、水源の“みなかみ”から“ダム”と上流から下流最後の“河口”まで続く組曲だ。特に最後の“河口”が学校の合唱コンクールで歌われるので知っている人も多いかな。

雄大な合唱曲で、川の流れに乗って川岸の景色を思い浮かべることができる。
♪~筑後平野の百万の…というフィナーレでは、あまりに雄大すぎて筑後川がすんごい大河と勘違いしそう(苦笑)。

筑後川から「河口」


ヤフーグルメのレシピ 逆玉 

逆玉といっても逆・玉の輿というわけではない。

ヤフーレシピ:逆玉
http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp/094271221635021/
遠心力で廻す…って、料理法はそれだけかい!

江戸時代の料理本にもある“黄身返し”だ。wikipedia“黄身返し”に簡単な概略が書かれている。

たしかタマゴの気泡側(立てた時の下側)から針で卵黄膜まで突き刺し、膜を破壊してしばし置いていれば卵黄と卵白が入れ替わるような話を読んだことあったが、ストッキングに入れてブンブン廻すという手があったようだ。

日清食品での実験体験
http://homepage3.nifty.com/takakis2/s-cooking15.htm

針刺して、振ってやればいいような気もする。
やるか?やらないか…、いやいややらねばか?


■ おまけ ■
ヤフーレシピ:葱
http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp/015841220293941/
ミクさんくらいじゃないですかね…。

ヤフーグルメのデザートレシピ 

冬にはビタミンCがたっぷりのみかんをデザートにしました。

レシピ
http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp/E122304/

なめてんのか?

※高氏から教えてもらいました

H-IIAロケットで相乗り衛星打ち上げへ 

既にニュースでご存じの通り“まいど1号(SOHLA-1)”を搭載したH-IIAロケットが21日に種子島宇宙センターから打ち上げられる。って、本当は温室効果ガス観測衛星“いぶき”がメインなんですよ。

さて“いぶき”には、まいど1号を含め7機の衛星が相乗りする。ここで匝が注目しているのは東北大学のスプライト観測衛星“SPRITE-SAT”だ。スプライトと言っても清涼飲料水ではないので念のため。

90115_TLEs.gif
東北大学SPRITE-SATサイトより転載(クリックで大きくなります)

スプライトとは雷雲の上空で発生する放電現象のことで、1989年に偶然発見された。
発見されたと言っても既にパイロットの間では目撃されていたらしいが、見間違いとか勘違いという形で相手にされていなかったのだ。たまたま高感度カメラのテストをしていて偶然撮影されてから、あれよあれよと撮影に成功して、いまではアマチュア観測家もいます。

なぜ1989年まで目撃されなかったかというと…
放電時間が長くても0.1秒と短いこと
雷雲が邪魔で雲上の放電が見えないこと
明るさがそれほど明るくないこと
が、挙げられるでしょう。

観測するには高感度カメラで数十キロ離れた場所の雷雲上空を撮影することです。こんな時、東京電力の雨量・雷観測情報が役に立ちますし、なんであれば落雷観測機を買う手もありますね。

雷雲雲底部ではマイナスの電気が帯電し、地上に落雷という形で放電します。正しくはプラスの電気の雷もありますが、概ねマイナスの電気による落雷が多いと思ってよいでしょう。

逆に雷雲雲上部ではプラスの電気が帯電します。雲底ではマイナスの電気は地上に放電しているのですが、雲上のプラスの電気は電離層まで一気に放電するというのがわかってきました。その形状もいろいろとありますが、なんといっても巨大なエルブスの撮影が待たれますね。エルブスの直径は300kmに及びますが、なぜか薄暗くなかなか撮影されないのです。

今は宇宙からも観測されているので撮影されているのかな。数年前は結構熱中して、観測のために星夜用カメラまで買おうかと思ったくらいです。今でも研究者は少ないので、記録写真を撮るだけでもそれなりの研究になると思うな。

発見されて10年あまり。数少ない研究者の中で気合いを入れているのが東北大学なわけです。とうとう衛星も打ち上げるとは大したものです。ぜひ、スプライト、そして雷雲の秘密を明かしていただきたい。

海外からの詐欺電話? 

昨日会社で課長より携帯電話に“8617911020000”という着信履歴があったんだけれどなんだろう?というので、そのままネット検索。

中国語の検索結果がゾロゾロ。家で落ち着いて調べてみると、どうやら香港の国際詐欺集団からの電話だったようである。

ネット検索の結果、86は中国の国番号
続く、179はどうやら中国の携帯電話会社の番号らしい(090とか080に相当)
あと携帯電話を“行動電話”というみたいだ。

出版社の調査みたいな場合もあるらしいが、ネットの中国語を苦心して意訳した限り、注意喚起の多くは宝くじの詐欺らしい。yahoo知恵袋で電話に出た人によるとカタコトの日本語を話したらしいので、目的があって日本にかけていることは間違いない。

外国人からの電話だと多くは怪しむだろうから大丈夫だろうが、華僑の人だと相手が中国人だと親しみを感じて騙されちゃうのかな?

小型コードレスカメラ 

さきほどアールエフ社のカプセル内視鏡のことを書いたけれど、調べていたのはこちらの小型コードレスカメラだ。

90113_rc12.jpg
アールエフ社に写真がなかったのでシンワ無線さんから無断で転載…すみません

そのシンワ無線さんの商品紹介
http://www.shinwa-musen.co.jp/camera3/radicon-12.htm

このカメラは驚きの15g。ラジコンに搭載することも可能。さらにバッテリーと画像を送信するための送信機まで内蔵されている。あぁ、買ってしまおうかな…でも、予算が厳しい。う~ん、買わないと後悔しそう。

受信範囲は半径30メートルくらいだそうで、テレビのビデオ入力から見ることができるとのこと。
画質はこちらのサイトで確認できます。画質的には、いまいちかな。

なんでこんなのを調べているかというと飛行船ラジコンを作って映像を見ながら操縦できたらおもしろいかなって。

シンワ無線さんの下のほうにあるアクア・アイもいいね。これはカプセル内視鏡の転用みたいで、レンズの横にLEDが付いてます。こっちなら買えそうだったけれど、売り切れ…

30万画素のUSBカメラで工作する?

回転式カプセル内視鏡 

カプセル内視鏡は知ってはいたが、実際の仕様を見るとスッゲーもんだと感動しました。

90113_cap_sayaka.jpg画像はいつもの通り無断転載です

株式会社アールエフ:次世代カプセル内視鏡 sayaka
http://www.rfsystemlab.com/sayaka/index.html

サイトを見るとわかりますが、大きさはφ9x23(mm)です。
カプセル中央にピンホールカメラがあり、レンズの脇に4つのLEDがあります。
カメラは7.5度ずつ回転し、腸壁を1秒間に30コマ撮影します。消化管を一通り撮影すると約87万枚に相当するそうです(消化管長さ6~8メートル 約8時間)
カメラの上下には簡単なモータが仕込まれています。
消化管の移動は腸の運動“ぜん動”で自然にトイレまで向うことでしょう。

ここで不思議に思いますよね。電力とメモリはどこにあるのかって。
それが説明では体外から無線で電力を供給しつつ、撮影データを受信するというのです。
この辺はあまり語られていないんだよなぁ…

詳しくはサイトの動画をみるとイメージできます。
このしくみっていろいろと使えそう。

GPSの補正精度 

前回の“GPSの補正方式”のつづき

まず補正方式でひとつ追記

5)OmniSTARシステム
 WAASシステムの民間版。WAASと同じように地上の観測点でGPS信号の誤差を観測し、それを各地域ごとの誤差予測を計算。補正データを衛星(AP-SAT)に送信し、衛星から地上へ再送信される。WAASシステムと違い有料。GPS周波数と違い、1535.1375kHz。

■あと、WAASについて。
最初に始まったのが米国のWAASだったのでWAASと書いているが、現在のシステムの総称はSBASという。南北アメリカではWAAS、アジア・太平洋地域は日本のMSAS(MTSAT)、欧州・アフリカ地域はEGNOSがカバーする。すべて周波数は同じだがPRNコードが違うため、受信機によりWAAS対応とあるのがMSASで使えるとは限らない。SBAS対応かMSAS対応と書いているものが日本(MSAS)でも使える。

■精度について
基本的に電子基準点に近いものが精度がよい。
日本国内での陸上であれば、国土地理院の電子基準点を使ったA-GPSの精度がよいと思われる。
ただし海上保安庁の送信所近くであれば陸海共にビーコン方式がよい。海上ではビーコン方式だが、送信所(観測点)から160Km以上になると送信所の誤差と自機の場所の誤差がだんだん異なるため誤差も大きくなる。そういう地域ではSBASやOmniSTARの方がよい。

つまりビーコン送信局近くであればSBASよりもビーコン方式の方が精度がよいということだ。
ただし中波帯受信機を併せ持つビーコン方式は受信機が重たくなる。

林業・土木などで山へ入ると木々によりSBASの電波が受かりにくくなる場合がある。携帯電話がつながればA-GPSがよく、ビーコンが受かればビーコンもよい。
ただ頭を使えばSBASが受かるところにアンテナを固定し、別途送信機でデータを移動局(自機)へ送信する方法もある。小電力の範囲外であれば免許が必要か。

■コストについて
ビーコン方式かSBAS方式。これらは無料だ。

■信頼性について
SBASは地球上で衛星が3つ。各地域ごとに1つしかないため衛星が故障すれば使用できない。
また過去に1度、神戸航空衛星センター付近の落雷により送信不能になりサービスが一時中断したこともあるらしい。
同様のシステムであるOmniSTARも同じだと思う。

同じようにビーコンも送信所のシステムが故障すれば、その地域の利用はできなくなる。

A-GPSはネット回線やサーバの故障などでサービス中断が考えられる。

■補正用アンテナの位置
GPSアンテナの他に補正用アンテナ(ビーコンでもSBASでも)が必要な場合、補正用アンテナはどこにあってもよい。タンカーの先端にGPSアンテナをつけ、船尾に補正アンテナでもいいわけだ。あくまで補正データなので位置観測には使わないためデータさえ受信できればよいため。
もっともSBASはGPSと同じ周波数なのでGPSアンテナと共用できる。

もうひとつ、SBASは電波が弱いのでGPSアンテナが大きくなる。
ビーコン方式は中波帯なので別途アンテナが必要となる。
A-GPSでは電話またはインターネット回線が必要だ。

GPSの補正方式(追記版) 

GPSの精度をアップするための補正データを使うDPSをD-GPS(Differential GPS)。この言葉が意味するものが複数あるので混乱する。少し整理したい。

GPSはGPS衛星からの信号(時刻放送)を元に受信機で自機の位置を測位するシステムだが、大きくは電離層擾乱および大気圏擾乱の影響もあり10メートル前後の誤差が生じている。これをさらに精度よく1メートル以内にするため補正する信号を別途受信する受信機がある。このシステムをD-GPSという。

D-GPSには

1)WAAS(日本ではMSAS)システム 
地球上でGPS測位を行い実際の位置との誤差を計算し、各地域ごとの誤差予測を衛星(日本ならMTSAT)に送信し衛星は地球へ向けて再送信。各受信機がMTSATから補正データを受信してGPS測位する際の補正データとする方式

2)ビーコン方式
海上保安庁が行っているシステムで、各観測点(灯台?)でGPS測位をしその誤差情報を中波ビーコンで放送。各受信機はGPSで測位した後、受信したビーコンの補正データで補正する方式。

3)FM多重方式
主にカーナビで使用されたシステム。GPSで測位した後、FMの多重放送に含まれる補正データを使い位置補正を行った。2008年3月で放送終了。

4)A-GPS方式
Assisted-GPSとされ、携帯電話での位置情報に使用される。携帯電話でGPS測位をし、その位置を携帯電話のネット回線でサーバに送信。サーバからその地域の補正データを携帯電話のネット回線で受信して位置を補正する。インターネットでも利用可能。観測点は国土地理院の電子基準点。

以上の4つを意味するが、すべてD-GPSと記載されるので混乱する。

ビーコン方式の受信機でカーナビ用アンテナだけを使うことはただのGPS単独測位と同じになる。逆にMSAS受信機にカーナビ用アンテナをつける場合、感度よくMSAS補正データを受信できれば精度のよい測位ができるが、MSASはGPSの電波よりも弱いらしいのでうまく受信できないと単独測位と同じになる。ちなみに放送周波数はGPSもMSASも同じ。

また、カーナビのFM多重放送による補正は終了したため、A-GPSを搭載していなければ単独測位ととなる。FM多重放送方式はSA(米軍による意図的な誤差)操作による誤差を補正するために導入されたが、米軍は今後SAを行わないということを発表したため、放送を終了したとのこと。
SA時は100メートルほどの誤差となるためFM多重放送での補正で10メートル以内にするところ、SAをしないとの発表で今後常に10メートル(電離層擾乱時を除く)の誤差で収まることとなった。

この他に受信機側の工夫で2周波を受信するものや、GPS放送電波の位相差測位するものなどで精度を数センチから数ミリまで実現するものもある。

ちなみにD-GPSを用いても街中ではビルなどによる反射電波を誤って計測することで誤差が生じてしまうこともある。カーナビはGPSの他、車速や各種センサでも補正しているが、モバイルGPSでは誤差が生じやすいはずだ。自転車の走行記録に使うか悩むところもここだな。

GPSの補正精度へつづく


2009-1-12 一部、校正 および追記

フェイルセーフ 

昨日はニチボウの消火装置で安全設計について少し語ったが、もう少し語ろうと思う。

安全設計のうち、特に乗り物はフェイルセーフという安全設計思想がある。
鉄道車両ではブレーキに空気圧がかかった状態でブレーキが解除されるようになっていて、連結器が外れて車両が離れるとブレーキ用空気圧チューブが切れることでブレーキが自然にかかるようになっている。つまり何らかの故障があると鉄道車両は停止するように設計されているのだ。

これを逆手に取ったのが“新幹線大爆破”という映画だ。

犯人は新幹線に細工をし爆弾を仕掛ける。これは時速80キロ以下になると爆発する仕掛けだ。つまり安全設計で何かあれば停止する新幹線を止めさせないというもの。博多が終点であるので犯人と警察、当時の国鉄にはタイムリミットがあった。フェイルセーフを仇とする作品だ。

逆に旅客機は何かあった時に停止するわけにはいかない。これは墜落に結び付くため、可能な限り航行できるよう設計されている。油圧システムは複数用意され、エンジンも一発でも動いていれば着陸することは可能だ。高高度で飛行している限りエンジンが全停止しても滑空することも可能。破壊に近い故障やよほどのことがない限り安全な設計だ。

しかし機械の安全設計でも人間がヘマする場合がある。
1983年のエア・カナダ143便では燃料切れによる不時着事故があった。これはカナダで計量法の変更があり、従来のポンドによる燃料計算からキログラムによる燃料計算とする時の換算値を誤ってしまい、少ない燃料を入れてしまったことによる燃料切れだ。この時は旅客機の燃料計も故障していたのだが…。

結局、カナダ上空で燃料切れを起こしエンジンは停止。発電などを担う補助動力装置(APU)も燃料切れで操縦系統の油圧や電力も供給されない事態となる。ここで大活躍したのがボーイングが装備していた非常動力装置(ラムエア・タービン RAT)だ。

ドキュメンタリー 1分40秒くらいにRATの動画あり。

RATは風力発電装置で、動力を失った際に自動的に機外に展開される。この電力を操縦系統の電力や油圧源とする。143便はこれで操縦可能となり、パイロットの技量と運で滑空による無事に着陸を成し遂げた。

さて、2大航空機メーカーでは安全設計に違いがある。
ボーイングはパイロットの操縦を優先し、エアバスはコンピュータによる自動操縦を優先する(いや、していた、としよう)。この両者の設計の違いで事故を起こしたのが中華航空140便だ。

1994年中華航空140便は名古屋空港(現名古屋飛行場)に墜落した。

原因は着陸の際、副操縦士(コパイ)による誤操作で着陸やりなおしスイッチ(ゴーアラウンドモード/着陸復航)がオンにされたことがはじまりだ。着陸しようとしているのに、自動操縦では着陸のやり直しのため上昇を開始。機長とコパイは必死に操縦桿を押して機首下げするがなかなか下がらない。
そうこうしているうちに進入経路をはずれたので機長は着陸復航を決断。機長らの操縦に力いっぱい反発していたエアバス機は、一気に急上昇し失速、墜落した。

ボーイング社の機体であればコンピュータと人間とで矛盾した操縦となった場合は、コンピュータのモードが解除され人間に操縦が任されるようになっていた。現在ではエアバスもそのようになっている。
安全設計の思想が必ずしも正しいわけではないことがわかる。

2001年宇宙の旅のHAL 9000も似たようなもんだなぁ。いやいや人間だって上司の矛盾した指示に悩むこともあるもんです。子どもだって、お父さんとお母さんが違うことを言えば思い悩むことでしょう。

パソコンも2大OS…といってもアリと巨人ですが、アップルとマイクロソフトではマウスボタンの数が違いましたよね。マイクロソフトは左右のボタンでわかりやすいツーボタン、アップルは右と左の区別がつかないユーザでもシンプルなワンボタン。設計思想とはなかなかおもしろいものです。


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