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光の二重性 

EMANの物理学:光の粒子説でなるほどなぁ、と関心し、かつ楽になった“光の二重性”について。

「光は、粒子であり、波である」が「光は、粒子ではなく、波でもない」との考え方。

つまりは
光は、粒子でなく、波でもない、別の何か。
という発想か。

「別の何か」ならしょうがないなぁ、と、いい意味で思考停止ができた。

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リモート電源制御装置 

会社のWEBのログを確認していたら、気になるキーワードがあった。
それは「遠隔」と「電源」である。

電源を遠隔操作する?なんじゃそれ、と思って検索してみたらそんな装置が結構ありました。

用途としてはルータなどの再立ち上げなど。
ネットワーク機器がフリーズした場合、いちいち現場に行かず、遠隔地からリモートで電源の再投入ができればいいという発想か。中には電源制御装置がpingを定期的に発信し、ルータなどネットワーク機器から返信がなければ電源再投入するという機種もあるようだ。

見た目はテーブルタップのようなものもあるようで、ルータなどの機器ではなく電源自体にリモート機能をつけたところは、確実性のためか、コストのためなのか…むむむむ。


終わらない夏休み 

8回説の通り、終わりませんでした。そして8月突入へ。

ところで…youtube配信が短期間(24時間?)になったようで…


2009-8-1
店の名前も“ENDLESS”だった…orz

サバメシ(確定版) 

“サバメシサバカン”と読んで“鯖めし鯖缶”を思い出す。が、実は“サバイバル・メシタキ”のことであり、その略である。

数年前に防災科学研究所へ見学へ行き、体験してきた。その時の写真は帰宅後にアップしましょうアップしました。
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災害時などありあわせのものでご飯を炊くための技。アルミ缶2つと牛乳パック1つ3つ、アルミホイル少々。それからお米120gと水160cc程度(350cc缶の半分)で、りっぱに一人分のご飯が炊けてしまうのです。
90729b.jpg 90729c.jpg 90729d.jpg
牛乳パックの短冊を1枚1枚燃やしていきます。一杯入れてもダメです。
10分くらいで沸騰、その後炊飯15分の合計25分程度で完成と書いてあるから、そうだったのでしょう。もう憶えていません。

発案者は防災科学研究所の方。今や“国際サバメシ研究会”までできているではないか。それもサバメシも第三世代になったそうで(笑)
これを応用すればポップコーンもいけると思うゾ。

関連サイト
国際サバメシ研究会

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不思議だったのは牛乳パックの燃えカスがほとんどなかったこと。3パック分も入れたのにね。
その後、カッパを着て豪雨を体験してきました。

LEDランプ 

LEDランプを商社が持ってきた。今ならキャンペーンでお安く…などというのだが、いかんせん、それほど明るいイメージがない。

「白熱灯の60Wタイプとほぼ同じあかるさです。消費電力は白熱灯に比べ約1/8になります」
価格は高いと言っても電球型蛍光灯に比べれば2倍程度。交換頻度はLEDランプの1個の寿命でに電球型蛍光灯は5回交換する程度だそうだ。

「ま、そこまでいうなら、お試しでみせてくれる?」
「いいですよ。コンセント貸していただければ点灯実演します」
楽しみである。60Wとか40Wだとトイレとかで使うくらいだから家庭での使用箇所は限られる。売り先さえ考え付けば意外と売れるんじゃないかな。

ところで蛍光灯タイプのLEDについて聞いてみた。
「あれはベンチャーさんとかがんばってますが、大手さんは発表しません。どうも蛍光灯のユニットは高電圧なためそのままの形で蛍光灯タイプのLED照明をつくるのは避けているようです。どちらかといいうとユニットごとLED専用で置き換える方向で開発が進んでいるようですよ」

なるほど。ふんふん。蛍光灯タイプのLED照明は部屋を明るくするという意味では暗い。どうしてもスポット的な照明になってしまうような印象なのだ。電球型LEDランプは光を拡散するためランプ表面は白くなっているようだ。

また続報ある予定。

放射温度計と放射率 

会社で水の温度を計測したいので温度計がないかと聞かれた。
会社にあるアルコール温度計は割れてしまっているようだ。匝の家にはあるが、今すぐ使いたいとのこと。

放射温度計はあるが、いまひとつ温度がちゃんと計測できていないらしい。放射温度計は物体から放射される赤外線の量を測定するから、透明な水でも温度は測れるはずなのだが何かしらの外乱があるらしい。

「水にアルミ棒をいれるか、アルミ箔を浮かせてアルミの温度を計測されては?」
やってみたらうまくいかないらしい。
「あれ?放射率の設定はしましたか?」

そんなボタンはありません。

ええー!

はじめて知ったのは放射率が0.95で固定されている放射温度計があることを。匝は放射率を設定するタイプしか使ったことがなかったのです。

アルミの放射率は0.3くらいになるのでそのままでは正しい値が表示されない。水温はだいたい0.95付近なので正しい値が出るはずだが、何らかの要因(外乱?)で値がおかしい(氷はバッチリとのこと)。

温度センサのチェックなのに確認する方が確実でないのはまずい。そこで最終的な結論は…
「電気湯沸かし器でやってみたらどうでしょう。温度表示もあるし、沸騰から温度が下がるまでもかくにんできますよ」

象印のポットに感謝です。温湿度センサくらいは会社にあるべきだと思う今日この頃。

ミツバチと錯覚 

wikipedia“複眼と単眼”を読んで、はじめて知ったことがある。
ここにミツバチは図形学習能力があることと、さらに錯視(カニッツァの三角形)を示すことがJ.H.Van Haterenらによって報告されているそうだ。

節足動物は脊椎動物とは、まったく違う身体の構造をしている。進化の過程でもかなり前に分岐したと考えられている。目の構造も脳のしくみもまったく違う。

にもかかわらず、錯視を示すとは、脳の情報処理システム(いわゆるハードではない)が似通っていると考えていいのだろうか。

興味あるなぁ。錯視の原理、そして実験方法。




青の普通 

昨日は遅い出社だったので大井町線の“青の普通”、つまり田園都市線乗り入れ電車に乗車。
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二子玉川の駅では、大井町線ホームに入る。ここから鉄橋にて左の田園都市線へと曲がっていく。
電光板には“B”と左への矢印が表示されているが、これがポイントの表示かな。
奥に見えるのは二子新地の駅。
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ポイントを左へと曲がっていまーす。車両が短いので降りる車両は大井町線では前の方でした。



薄型ワイヤー式XYテーブル(検討編) 

製造部長と簡易的なX-Yテーブルを考えていた。薄型で低価格なものを検討したのだが、なかなかうまくいかない。一般的なモータを使ったやり方だと重たくなってしまうので、エア・シリンダを使うという方法もあるかな、などと話していた。

昨日は部長氏とも雑談の中で、ワイヤーでひっぱるというのはどうかと話す。問題は、引きと押しとがx方向とy軸方向の移動のためワイヤーがたるんでしまう問題の処理と、等速で動作させるためにはどうしたらよいかという問題が提起された。等速性は計算で出すには煩雑でありプログラムなんかできないだろうから、フィードバック制御しかないのではないかなぁ、と考えている。

ワイヤー駆動のモータは2。たるみは可変アイドラーで調整できないかとも思っているのだが…。

ちなみに4つのモータを使って、似たようなものは次の動画の通りにある。


MICROFACTORYページ

Tron Legacy 

あの“トロン”が帰ってくる。

シナリオは巨大コンピュータシステムと人間だったかなぁ。まったく内容は覚えていませんが、あのスネークゲームのようなバイクシーン(仮想空間内)はでっかく印象に残っている。

現在製作中のトロン・レガシーは今風で仮想空間というよりもリアルすぎてある意味、実際の世界っぽくみえてしまう。1982年当時は斬新かつ今見てもある意味デジタルっぽくていいかんじだなって感じた。

2010年版


1982年版


ディズニー:Tron Legacy公式サイト
http://disney.go.com/disneypictures/tron/

電気パン 

女の子も楽しくできる実験。
電気でパンを作るというのもありますな。

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実験装置は上の図の通り。電球はなくても構いませんが、電気が通電していることがわかりますし、消えれば焼き上がりがわかります。安全のためにも入れておくことを推奨します。
スイッチはつけずにコンセントの抜き差しで確実に通電していない状態にしてください。
電球が点灯していなくても、コンセントに刺さっている限り感電の恐れはあります。

100Vの商用電源を使うので慎重に。
感電して命にかかわることがあります。

パン生地を入れる容器は、電気を通さないもの。プラスチック容器や牛乳パックでもいいでしょう。できれば横長の方がいいです。
電極は、幅いっぱいのサイズのステンレス板2枚。
あとワニ口クリップとプラグに電球があればできます。

パン生地(ホットケーキの生地でもよい)を入れ、コンセントに挿すと電気が流れてパン生地が発熱します。アルコール温度計でもパン生地に挿しておくと温度も計れます(ガラスのもの金属はダメですよ)。

もうひとつ注意。
電極そばのパンは切り落として捨ててください。商用電源は交流ですが周波数が低いため、電極から金属イオンが溶け出していることがあります。これらは身体にいいものではありません。食べないでください。そんなわけで横長の容器を使うわけです。

キーワードとしては、イオン、ジュール熱、電気を通すものと通さないもの、電気分解、直流と交流。電気パンの歴史なんかも書くと良いでしょう。
ただ定番なのでもうひとひねり欲しいですね。透明容器でどこからパンになり始めるか…むむむむ。
調理としては中に干しブドウを入れたりするとか。
工作にもなるのかな。

ま、これは定番であるので、参考サイトをご紹介。

岐阜女子大学:電気パンを作ろう
同上、pdf

電気パンの味と構造

ケニス株式会社:電気パンを作ろう!

メントス・コーラで実験 

あまり食べものを無駄にする実験はしたくないのだが、コーラにメントスを入れて中身を吹き上げるメントス・コーラはおもしろそうである。そもそもキーワードで“爆発”というのもあるので、せめてこれくらいにしていただければと思います(笑)
ま、これもやり方によっては危険ですがね。

メントス・コーラについてはwikipedia“メントス”でも紹介されている。wikipediaでは“メントスガイザー”として紹介されている。

既に炭酸飲料の種類によって吹き上げる高さの違いは多くの人が行っているようだ。同じことやってもつまらないだろうから、違うアイデアでやってみたい。

それはメントス・ロケット!ペットボトルロケットのメントスコーラ版だ。
まぁ、これも既に行われているのだが、実験としてまとめたものは少ないんじゃないかな。

また炭酸飲料ではもったいないので、ドライアイスを使って炭酸水をつくり、炭酸の量による吹き上げ高さの違い。
または炭酸水にまぜもの(砂糖や塩、洗濯糊など)を入れてみて吹き上げ高さの違いを調べる。
メントス以外のものでやってみる。

その結果をロケットに応用するというのもいいかもしれないネ。ただガスの量と重さから考えて、そんなに飛ぶとは思えないのだが…。吹き上げ実験だけでいい気もしてきた。

参考として匝のサイト“炭酸水にしてみよう”を自画自賛。ここにはガスボリュームごとのボトル内の圧力についても書いてある。
炭酸用ペットボトルの耐圧は20℃程度で約0.4MPa(約4気圧)程度。まず破裂しない範囲でも0.6MPa程度である。それ以上は破裂の危険がある(0.8MPa程度までは耐えられるが、キズなどの要因でそれ以下で破裂する恐れもあり)。

ペットボトルロケットでは周囲の安全確認と人に向けないこと。
破裂の恐れがあるので吹き上げ実験ではフタを締めないこと。
炭酸飲料とメントスを同時に食べないこと。
などが注意点です。

炭酸飲料 その2 

前回の“炭酸飲料 その1”で、炭酸飲料から炭酸(二酸化炭素)を抜いてしまった。この回収した炭酸でろうそくの火を消して二酸化酸素だということを確認してもよかろう。

しかしこの気の抜けた炭酸飲料…、今となっては砂糖水みたいなものを炭酸飲料に復活させてみたい。

抜けた炭酸(気体)の量を確認し、少なくともその量だけを再度気の抜けたジュースに戻せればいいわけだ。

ここで500ccのペットボトルに入った炭酸飲料から1000ccの気体を回収できていたら、同じ量の二酸化炭素を入れればよい。でもどうやって?

それは二酸化炭素の固体であるドライアイスを入れてあげればいい。

1000ccの気体となった二酸化炭素の重さと同じ重さのドライアイスをいれればいいがどうすればよいか。容器ごと重さを量り、空気の浮力や容器の重さを勘案し…などとやってもいいが誤差も大きく大変だ。回収した体積(容積)はわかっているから、体積から質量を求める。

匝のサイト“炭酸水にしてみよう”にも書いてあるが、水(液体)の体積と同じ体積の二酸化炭素を溶け込ませる場合の単位は“1gas vol”という。“gas vol”とは“ガスボリューム”のことだ。

詳しい計算は上述のリンクを読んでもらうとして、1気圧、15.6℃の時の100ccの二酸化炭素の質量は、0.197グラムである。

500ccの液体に500ccの二酸化炭素を溶け込ませることは、100ccの二酸化炭素は0.197グラムなので5倍の約1グラムの二酸化炭素が必要だとわかる。しかし回収した二酸化炭素は1000ccだったすればその2倍の約2グラムの二酸化炭素を入れればいい。つまり500ccペットボトルで実験する場合、1gas volなら1グラムの二酸化炭素、2gas volなら2グラム、3gas volなら3グラムと考えてよさそうである。

ちなみに2グラムの二酸化炭素は2グラムのドライアイスに等しい。

500ccのペットボトルに500ccの液体が入っていたら、そこに2グラムのドライアイスを入れてフタをししばらく放置すれば、炭酸飲料が復活する。もちろん水でもほかのジュースでも炭酸飲料にすることは可能だ。

ここで重要なのはペットボトルの種類である。
必ず炭酸用、できればコカコーラ用がよい。
4gas volは余裕を持って耐えられる。

またキズがあると破裂する可能性もあるため、新品で行うこと
炭酸飲料を復活させる場合、その容器を使うにしても回収した量以上の二酸化酸素(ドライアイス)は入れないこと。

どうしても炭酸の量を増やしたい場合はコカコーラの容器を使うこと。
コカコーラ容器の方が丈夫なため。

ペットボトルには違いがあります。匝のサイト“ペットボトルの違い”をご参考に。

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とりあえずフタの違いだけ写真で掲載しておく。


あれから半年後… 

先日、金融関係の人と話す機会があった。
報道では底を打ったという不況であるが、取引先との雑談では、少なくともよくて底に沈んだまま、下手すると底が斜面で転がり下っているのではないかという悲観的な冗談をしている状況だ。

そこで金融側はどう捉えているのか聞いてみた。

「10月までに中小企業にも回復の兆しがないとダメですね」
な、なんと。

つまりこういうことらしい。
昨年10月以降の急激な経済活動の縮小は、著しい受注減と激しいコストダウンを招いた。一気に仕事がなくなったため資金繰りに窮した企業は緊急融資に群がった。

バブル崩壊後の乱発融資の反省で、信用保証協会は全額の保証はやめ、貸し倒れ時の2割は金融機関に負担させる制度改正が行われた。しかし今回の緊急融資ではこの制限を取り払い、金融機関が中小企業にも融資しやすいように国も新たな制度を創設。これによって昨年末から今年の3月までにかなりの企業がこの緊急融資を利用した。もっとも信用保証協会の審査はバブル崩壊期よりは厳しいが、政府の指導もあるようで協会によりけりという話もある。

さて、金融関係の人は過去の例(バブル崩壊期)や融資の実務から、緊急融資は運転資金半年分程度であろうとのこと。他の借入金や日常的な人件費などの経費や材料仕入れの支払い、約束手形の決済などで、少なくとも受注が増えない限り夏を越えたあたり、9月までが精一杯の企業が多いのではないかとのこと。受注が増えないとさらなる融資は厳しいと見られることから、3月決算ならちょうど半期に当たる9月以降がなんらかの動きがあるのではないかと言っていた。

そして選挙が8月末という微妙な時期になり、さらに政権が変わる可能性もあるために政策が止まってしまうのはタイミングが悪かったとも言っていた。

持久戦だけなら長くて1年だよなぁ。取引先の倒産が増えたら連鎖倒産になってしまうわけで、新規の会社からの受注については慎重にならざるを得ない。さらにその日の資金がほしいためか、採算度外視の激安見積もりが見られるし、大企業の購買の一部にも精度・性能を重視せずに価格だけで決めてしまうところもある始末だ。結果的に高い買い物になるんじゃないかねぇ。

仕入先に聞くと、多層基板を下手なシャーリングで切断し、のちのち基板がはがれてしまうであろう不良の山が納められてひどい目にあった会社さんもあるようで…


アブラゼミ 

先日、セミ捕りでアブラゼミを5匹捕まえたが、鳴いているものはいなかった。
そういえば、綱島にいてもアブラゼミの鳴き声はあまり聞かれない。もっとも姪っ子のところではアブラゼミばかり捕まえたということは、いないということではなく、鳴いていないということなのかと考えている。

アブラゼミも暑さで鳴けないのかと思ったら、彼らは適度な湿度がないといけない説があったりする。セミは鳴いていないと存在感ないから、いるけれど鳴いていないのでいないのと一緒という話なのか?

アブラゼミを捕まえた木々に偏りがあるように感じたが、セミ捕りに夢中で確認してません。区の単位で生息地を調べてみるのもおもしろいかも。

ミンミンゼミはよく聞きます。また綱島の諏訪神社付近ではヒグラシ(カナカナ)のよく鳴いていますね。クマゼミは聞きなれていないためよくわかりませんが、いるような気がします。


太陽 

日食グラスが返ってきたので、デジカメのレンズに押し当てて太陽を撮影してみた。
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こんな感じ。斜めに走る筋はなんだかなぁ。

炭酸飲料 その1 (再追記編) 

炭酸飲料に含まれる炭酸(二酸化炭素)はどれくらいの量が入っているのか確認してみる。
500ccの炭酸飲料を用意。
フタを改造するか、別容器に入れて、出てくるガスを集めて量を測る。
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水上置換で使う容器は2リットルのペットボトルか、500ccのペットボトルを何本(4本くらい)か用意する。

炭酸飲料によるが、2リットルから3リットルは集まるはずだ。つまり500ccの液体の中にその数倍の炭酸が溶け込んでいることになる。

もったいないがいくつかの炭酸飲料で確認してみよう。

ちなみに気の抜けた炭酸飲料は捨てずに取っておくと、今度はドライアイスを使って炭酸を入れることができる。この実験考察は“その2”で書く予定。ドライアイスの量を決めるためにも炭酸の量がわかっていると非常に良いのだ。


2009-7-27 7:00追記
もっともこの実験では問題が…。
発生した気体だけを集めたいので水上置換法を使うが、炭酸(二酸化炭素)は水に溶けやすい。そんなに大きな誤差はないと思うが、二酸化炭素が水に溶けやすいという性質を知っている人がみれば、実験方法に問題があることを指摘されるだろう。
装置を再度考え直した方が良いかもしれない。下方置換法と水上置換法の併用するとか。

この実験では、炭酸や炭酸飲料というキーワードで、二酸化炭素の性質(水に溶ける)、ガスボリュームについて知ることができる。また炭酸飲料により炭酸の量が違うこともわかるはずだ。

実験装置の都合上、回収される二酸化炭素の最大見込み量を書いておこう。
炭酸飲料で一番炭酸を含んでいるのはコーラであり、500ccのコーラから1500~1750ccくらい回収できる。そのため水上置換で使う容器は2リットルのペットボトルと書いた。
容器にガスボリュームの記載があるかもしれない。

水上置換法で回収量を知るには、2リットルのペットボトルを口元まで水を入れ、その時の重さを量る。次に二酸化炭素を回収した後、水が残った状態のペットボトルの重さを量り、その差の重さが回収された体積にほぼ等しい。これは水1ccは1グラムであることを利用しているため。

計量カップで体積を計っても良い。

2009-7-28 8:30追記
よく考えたら、炭酸飲料の重さを容器ごと量り、気が抜けた頃、再度重さを量れば、その差の分だけ二酸化炭素が抜けたことがわかりますな。体積は計算しないとわかりませんが。

水の光ファイバー 

光ファイバーや鏡の全反射について実験する時は次のような実験装置がおもしろいでしょう。

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もっと詳しい実験方法
愛知エースネット:水の光ファイバー
http://www.aichi-c.ed.jp/contents/rika/koutou/buturi/bu2/mizuhi/mizuhi.htm

光ファイバーは内側が鏡のようになっているが、普通に鏡の反射だと反射しているうちに暗くなってくる。これは鏡が光の一部を吸収してしまうのだ。そこでキーワードとして“全反射”というのが登場してくる。

鏡ではなくガラスも、ガラスの対してより斜めに光が入り込むとただのガラスでも全反射する。夜の電車の窓を眺めていて斜めに覗きこむと反射した向こうの人をみることができるのと似ている(というか同じ)。これを応用したものが双眼鏡やカメラに入っているプリズムだ。プリズムはガラスの塊だが、うまくカットして光を全反射させることでレンズから接眼部まで光を導いている。

さらに光ファイバーも細い線の中が鏡とすることで光が斜めに反射することで全反射の状態にして、光が減衰しないまま遠距離に送っている。

そしてこの水の光ファイバーも同じで、光が水の壁に斜めに当たることで全反射し、常に水の中を光が進んでいる。実験で光が見えるのは水の中の粒子による散乱が原因であり、完全な全反射であれば光が通っていることさえ外からみることはできないはずなのだ。

この実験では、光ファイバーやレーザというキーワードから、光の反射(全反射)や屈折、おまけで(全反射なのになぜ光がみえるのかで)散乱、水の光ファイバーの産業での利用例をまとめることができるだろう。全反射の角度を求めるのもおもしろい。

匝のサイト:水の光ファイバーと加工機械(追記版)
http://eniguma.blog85.fc2.com/blog-entry-1122.html

匝のサイト:水の光ファイバーと加工機械ふたたび
http://eniguma.blog85.fc2.com/blog-entry-1142.html

wikipedia:全反射


セミ捕り 

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今日は姪っ子と親子工作教室に行った。お題は「ビー玉を使った迷路板」である。
帰った後、セミ捕りをすることになった。いやぁ、匝も小学生振りである。姪っ子と甥っ子ははじめての虫捕りだ。

甥っ子はセミを捕まえられず、また掴むこともできないまま。勇気ある姪っ子はオドオドしながら掴まえた。その後は何の問題もなしで採りまくる。合計5匹。そして甥っ子に虫カゴを預けていたらフタが開き、慌てた姪っ子が取り上げるがセミが抜け出したため驚いて放り出してしまった。3匹逃走。

せっかく捕えたセミがですね、飛んでってしまった虚しさはよどんだ空気を招きまして、泣き叫び怒りまくるという状況に…。生温かく見守っている匝です。

最近のアブラゼミは小さなぁ、って思いましたぁ。あと100円ショップの虫捕り網はダメダメです。
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さて、姪っ子のところは暑さと風のためかセミたちは鳴くことがなかったのですが、こちら綱島の諏訪神社ではミンミンゼミとカナカナの合唱です。もっとも姿は見えませんでした。ヤブカに食われただけです。

読書感想文の本 

姪っ子が算数ドリルを買ってくれ、というものだから本屋へ行く。ドリルを物色中に店内をぶらついていると、自由研究の本や読書感想文、工作の本があったので手にとって見た。

自由研究の本は大変参考になるし、子供の頃はどんな研究をしたらいいのかわからなかったこともあって、こんな本があったなら悩まなくてすんだに違いない…と思ったのは数年前まで。
今では独創性も何もない、本来自分が関心や疑問を持ったことを宿題という義務的なものでなく、好奇心から行われるべきものなんだ、と考えているが、それは人生の経験値がそう考えさせるのであって、現役小中学生では悟る者も少なかろう。

読書感想文の本をパラパラめくるが、感想文の例文など書いてあった。
既に読書感想文については、匝のブログでも“読書感想文の型”に書いてある。このほかにもいくつかあるが、結局は本を読み、いくつ読書感想文を書くかの場数に左右されるのだと思う。ドリルと同じく、書き方よりも考え方の練習ができれば、あとは型に収めるだけ。だと思うのだがね。

今日は木工教室である。面倒を見よ、との妹からの依頼。
子供と一緒に作る親には本格派がいて、毎年立派な家具を作っていく一家もいるらしい。
匝の姪っ子は“迷路”がいいというので、ビー玉を転がす迷路を作らせる予定だ。ビー玉はちゃんと仕入れといた。

バリケン島のカニ 

昨日の朝に限らず最近は、朝涼しくて気持ちがよい。
綱島は桃も終わり、栗が実り始めている。鶴見川を歩くと先月の強風のためか木が折れて川に倒れていた。
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アブラゼミも余命少ないためかせわしなく鳴いている。その中にあってひときわ大きな声がミンミンゼミである。残念ながら声はすれども姿は見えず。
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大綱橋と東急の鉄橋の間に広がる葦原には、ちくわのようにガマが穂をつけていた。もともとこれが蒲鉾の語源なんだよなぁ、と考えていると、根元で動くものが。カニだ。
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バリケン島までいくと、小魚(メダカもしくはカダヤシ)とカニが水溜りでひなたぼっこ。近づくと草の合間に隠れてしまう。カニ穴らしきもの多数。しかたなく、命絶えたカニの亡骸の写真。

観察している場合ではない、劇を観にいかないと…いそげ、いそげ。


11ぴきのねこ 

11ぴきのねこ
11ぴきのねこ馬場 のぼる

おすすめ平均
starsラストが最高!
starsお話が楽しめる
stars約20年前(幼稚園時代)に読んだ本
starsリズムがいいです!
stars一等、爽やか、清清しい。

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昨日は川崎市多摩区(遊園)にある多摩市民館で“モモ”の演劇を見てきた。
開演前にもらったプログラムの中に、11月に本多劇場で“11ぴきのネコ”というのが公演されるとのチラシが入っていて、それをみた甥っ子6歳が「観にいこう」というのだ。

どんな内容か確認すると絵本だった。

新聞の朝刊にでてきそうな姿のネコが11ぴき。これらが力を合わせて怪物のような魚を採りにいくのだが、四苦八苦。どうにかみんなで協力して魚を採ったものの、やはりネコは自分のことだけを考えていた…のかも知れない。

という、単純なお話。演劇は“井上ひさし”により脚本され、絵本である原作を超えているらしい。じゃないと話が短すぎるよな。

本書は一瞬本棚に入るが、本日、甥っ子の下へと移動する。
演劇にしろ、何にでも関心を持つことはよいことである。

終わらない夏休み 

15524回目の夏休みだったで終わったらしい。
ざっといろいろなブログをみたが、断片的な記憶の中で間違いなければタイトルの並びがはじめて違うのではないかと…

エンド
ト  レ
イエス
 
が、エンドレスエイトの波打ち型

今度確認してみよう。
次回でエンド、という予感と期待。



もやしもん 8 

もやしもん 8―TALES OF AGRICULTURE (イブニングKC)
もやしもん 8―TALES OF AGRICULTURE (イブニングKC)石川 雅之

おすすめ平均
starsムトーは言う
starsビールにまつわるお話

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本日発売の“もやしもん”8巻はビールがテーマ。本来の主人公はどこで何をやっているのかって感じですが、今回の主人公は“ムトー”です。

あぁ、やっちゃったーって感じのムトーが探す「ビールとは何か?」が明らかになります。

日本酒探訪の旅に出ていたはずの日吉酒店のせがれがきっかけで地ビールの話が幕開け。その後いいひと宏岡さんがポイントポイントでいいアドバイスをみせて、最後は大団円です。

ほんと、ビールは楽しいお酒ですね。

飛行機雲の古い写真 

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Macを久しぶりに起動したら懐かしい写真があったのでアップしてみる。

これは寒く空が澄んだ日の飛行機雲の写真。月光に照らされて帯のように漂う雲がとても幻想的だが、さすがに…
地震雲はあったのか?
って、一瞬あせりました。
その後、雲を引く飛行機を発見したのですが、全天360度、羽田方面から足柄方面へと続く雲に圧倒されました。またきれいでねぇ。

この日、横浜方面でもこれが見えたという報告が地震系掲示板にアップされ、はじめて同じ雲を数十km離れたところから見た写真と比較できドキドキしたものです。同じ雲を別角度で撮影したのをみたことがなかったもので。今もないですが、これは自由研究でもおもしろいかもなぁ。

そうそうこの時報告された写真は、横浜側から箱根方面に集束している“地震雲”ということになっていましたが…。

地震雲は集束している方に震源があるとされているので、匝からみれば東京方面で、横浜側で撮影された人は東海方面で地震が発生すると考えざるを得ず、この矛盾から地震雲の信ぴょう性は怪しいものになります。地震前に発生する雲の存在は否定していませんがね。


宇宙から見た月の影 

気象庁からは高度約36,000kmの静止軌道上にある“ひまわり”からの日食時の地球に投影された月の影が公開されています。JAXAからはNASAの地球観測衛星TERRAからの映像が公開されました。
こちらは高度約700kmからの撮影です。撮影時刻は11時05分頃(JST)。

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提供:NASA/JAXA

匝が川崎から日食をみていたほとんど同じ時刻の写真です。あの真黒な部分が皆既日食の部分なのでしょう。

“ひまわり”の写真をみていても影の動く速度はかなり速いです。どれくらいの速度で移動していたんですかね。

JAXA:地球が見える“日食の影”
http://www.eorc.jaxa.jp/imgdata/topics/2009/tp090722.html

日食の結果 

まさか見えるとは思っていなかった曇天の中、うす曇になった11時に川崎で日食を見ることができた。
東京の食の最大は、11時12分で食分0.75。ほぼ食が最大の時にみることができた。
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絶妙なうす曇だった。これより濃いと太陽を見ることができず、これより薄いとまぶしくてみることができなかった。
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係長氏より種子島から電話。
「皆既とはこんなものか…」
雨の中、おつかれさまです。

ちなみに鹿児島の食分は0.97。それでも明るさは普段と変わらないところがすごいです。

アカヒレの赤ちゃん 

いつものとおり、メダカ水槽とアカヒレ水槽に餌を与えた。
よくみるとアカヒレ水槽にとてもちいさな魚が泳いでいることに気づいた。
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「おぅ、アカヒレの赤ちゃん発見!!」

ここまで大きくなるまで気づかないとは。さらにまだ一匹しか見つかっていません。
メスの腹が巨大だったのはこのためだったのか…。

メダカ水槽のメダカが底砂つついているのは卵狙いじゃないだろうな…と心配する匝です。


日食と海の干満 

日食とは、月の新月。そして太陽と月が同じ方向に並ぶことでもある。
すると地球が受ける太陽と月からの引力は結構強いはず。海の干潮、満潮は月の引力で起こると教科書に書いてありました。ということは、太陽と月が同じ方向に並ぶ日食のときこそ、満潮ではないのか!

奄美地方の食の最大は10時55分。
奄美地方の干満の予定は次の通りだ。
満潮は、5時55分と19時26分…?
干潮は、0時15分と12時43分!

海に近い人はその目で確認してみよう!!



日食とGPS 

太陽活動を観測している情報通信研究機構によれば、日食による投影される影によって電離層のイオンが一時的に減少しするとの予測を発表しました。
この発表によれば電離層の変動によってGPSに影響が見られると予測しています。誤差の範囲は、1メートル程度と見られるが、現在のGPSシステムは補正も行われているため使用に支障はないとのことです。電離層の異常なので、匝が思うに無線通信に一部影響があるかも知れませんね。

日食と電離層との関係までは考えませんでした。大気圏変化(風や気温など)は見られるといわれていますけどね。

関連情報
情報通信研究機構(NICT):2009年7月22日の日食時の電離圏変動を予測
~日本周辺で大きな電離圏変動が起きる可能性~
http://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h21/090721/090721.html

情報通信研究機構(NICT):宇宙天気&皆既日食2009
http://ecl09sim.nict.go.jp/index_simu.html

情報通信研究機構(NICT):2009年7月22日の日食時の電離圏変動予測シミュレーション
http://seg-vis11.nict.go.jp/video/public/MP_meister/ecl09sim/


皆既日食:GPS「異変」…紫外線が急減 電波に影響 
毎日新聞 2009年7月18日 15時00分
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090718k0000e040061000c.html

46年ぶりに国内でみられる22日の皆既日食の際、カーナビなどに使われるGPS(全地球測位システム)の精度が下がる恐れがあることが、情報通信研究機構(東京都小金井市)の分析で分かった。太陽からの紫外線が急減して日本上空の大気に異変が起きることが原因だが、精度低下による位置のずれは2~3メートル以下で、日常生活に支障が出るほどではないという。

 異変は高度60~400キロの「電離圏」で起きる。電離圏では、大気中の窒素や酸素に太陽からの紫外線が当たり、電子が飛び出して漂っている。この電子の密度変化が、短波放送やGPSなどに使われる電波に影響を与えることが分かっている。

 同機構は、皆既日食が昼間に局地的に「夜」となり、その状態が最大6分以上続くことに着目。通常の夜とは異なる現象の影響をスーパーコンピューターで予測した。

 その結果、日食が始まる午前9時過ぎから電離圏の電子が減り始め、月が太陽を覆い隠す「皆既」となる午前11時前後には減少域が沖縄から東京まで拡大。通常の昼間より電子が半減する可能性があることが分かった。通常の状態に戻るのは午後1時ごろという。

 予測を踏まえ、同機構は、北海道豊富町や鹿児島県指宿市など国内4カ所の観測態勢を強化。15分間隔の観測時間を5分間隔に縮めて変化を追いかける。

 品川裕之・宇宙環境計測グループ主任研究員は「カーナビには修正機能があるため、市民生活への影響は小さいだろう。観測網が整った日本で皆既日食が起きるという絶好の機会なので、太陽活動が電離圏やGPSに与える影響を詳しく調べたい」と話す。【田中泰義】



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