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ウィステリアの葉の違い 

ちょうど水中と水上とで葉の形状の違いがわかりやすかったので撮影してみました。
植物の種類は、水槽で用いられるウィステリアという水草です。
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上は水上葉。葉の面積は広く、葉の形は丸い。
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同じ水草でありながら、水中葉は切れ込みがある。この違いは何なのだろう?
ウィステリアだけでなく、他の水草も同じような傾向だ。水上に上がると茎が太くなるとかの変化も伴うが、これは水中には浮力があるかないかで自重の支え方の問題だと考えられるが、葉の形状はどうしてなのだろう?

葉の並び方は水中、水上共に、葉が90度互い違いに並んで行く。植物によくみられる並び方かな。

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筑波宇宙センター見学 その1 

7月18日、筑波にあるJAXAの筑波宇宙センターの展示室が新しくなったというので甥っ子らと遊びに行きました。
秋葉原からつくばまでは、つくばエクスプレスで一直線。

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ここでお得情報!
土日や夏休みなど筑波の研究機関見学のためにサイエンスバスというのが走っている。これは大人500円、小人250円だ。しかし、つくばエクスプレス各駅で発売されている「TX&サイエンスきっぷ」という鉄道の往復運賃とサイエンスバスがついたお得なきっぷがあるので、行かれる場合はご参考にどうぞ。つくばエクスプレス特製チケットホルダー付き。
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地下を走り北千住で地上に出ると真夏の太陽が迎えてくれた。遠ざかる東京に建設中のスカイツリーがいつまでも見える。
川をいくつか渡ると、どこまでも青い田んぼがひろがっているー!!
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と、往路の鉄道の旅も終え、JAXA筑波宇宙センターに到着。
横倒しになっているH-IIロケットが迎えてくれます。頭の部分(フェアリング)の赤いマークは「矢」をイメージしている。たぶんH-IIのみで、その後のH-IIAやBにはないと思う。今度確認してみよう。
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受付を済ませる。施設見学で予約していると展示室のほか「きぼう」の実機モデルや宇宙飛行士訓練用プール、養成設備、ロケット音響体験などを見学、楽しめる。
匝たちは今回、展示室のみの見学。

そしてここが展示室だ。だいたい30分もあればざっとみることができるだろう。たまに団体客(施設見学者など)がくるのでその後を付いていると解説も聞ける。

入口にはドリームポートという地球とそれを取り巻く人工衛星たち。
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ドリームポート左手には、放送衛星BSゆり、通信衛星CSさくら、気象衛星GMSひまわりが並ぶ。写真でいうと手前が“ひまわり”でその左が“さくら”だ。

“ひまわり”は古いタイプ。ちょうど逆さまになっているけれど、円筒部分の上左にある縞々部分にカメラがある。上のふたつのアンテナは常に地球に向いていて他の部分は回転しており、カメラは回転に合わせて地球を帯状に撮影する仕掛けだった。

“ひまわり”のおかげで台風や集中豪雨などの気象災害を事前に察知して警戒に当たれるようになり減災につながったと思う。
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こちらはETS-VIIきく7号。技術試験衛星で、試験の目的はランデブー・ドッキング技術と宇宙用ロボット技術の修得。きく7号となっているがドッキングするために二つに分割できる。それぞれ愛称があり写真上の四角い部分が“おりひめ”、下のアンテナのある大きい部分が“ひこぼし”である。そしてその名にふさわしく最初のランデブー・ドッキング試験は7月7日(1998年)に行われ無事に成功しました。
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“ひこぼし”の背面にあるロボットアーム。これで“おりひめ”をつまかえる試験も行われた。宇宙は踏ん張るところがないため、へたに掴むと“おりひめ”だけでなく“ひこぼし”も動いてしまうこともあるため、慎重に行われた。この時の経験が国際宇宙ステーションの“きぼう”のロボットアームにも活かされているだろう。

ところでロボットアームで掴まえたり、ランデブー・ドッキング技術は日本独自のものでアメリカやロシアにはない。アメリカとロシアは昔も今もドッキングしているが、どちらも体当たり型なのだ。ゆるゆると相手に近付いてドカッとぶつかって固定する。このため丈夫に作らねばならず、またヘタをすると相手を破壊してしまいかねない。実際に1997年6月、ミールにプログレス輸送船が衝突し損傷を受けたことがあった。この時、太陽電池パドルの一部が破損とモジュールからエア漏れが発生しクルーは退避している。

日本はひょいと掴まえる方式を実用化することにしたということだろう。口で言うのはやさしいが、かなり難しい制御らしい。

この見学中に知った事実は、この衛星をとりまく金色のフィルム。断熱フィルムなのだが、衛星とフィルムは接着剤などではなくマジックテープで固定してあるそうだ。

会社の部長氏に言うと
「フィルムとマジックテープはどうやってくっつけているんでしょうね?」
といわれた。すんません。気づきませんでした。

【つづく】

アローコプター 

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7月4日に科学技術館で買ってきた輪ゴム打ち上げ型の竹トンボのような遊具。
なんでもうまくやれば50mの高さまで打ち上げることができるそうだ。
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打ち上げはいたって簡単。アローコプター本体のフックに輪ゴムをひっかけて、棒を上に構えて本体を引っ張った後に放す。すると勢いよく上がり、落ちてくるあたりでフック側が下を向いて赤い羽をひろげクルクルまわりながら落ちてくる。これが意外と滞空時間が長い場合がある。

打ち上げは真上にしないとただ放物線を描いて飛んで行くだけだし、人がいると危ないので注意しましょう。
では助手に実演してもらいます。


この撮影は数回撮っている。棒にあたって飛ばなかったとか、斜めに飛ばしてしまいクルクル回転しないままだったり、カメラで追い切れずにベストな打ち上げを記録できなかったとかとか(怒られました)。
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ところで、なぜ一方向に回転するのだろう?ただ羽がハの字だけだったら回転しないだろうに...と思って改めてみると羽には斜めに折り目がつけてありました。なるほど。

ただ打ち上げるだけでなく、真上に上げて地上に書いた円の中に着地させるなどゲームにできるのだそうだ。

土用の丑の日で蒲焼きと蒲鉾を調べる 

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今日は花籠さんでうな丼を食べてきた。うなぎを食べたいと思い続けて2週間くらいが経ったかと思うが、ようやく食べることができました。

そもそもランチが丑の日うなぎランチだったのだが、普通に弁当を頼んでしまったのだ。
もっともそのランチも昼休み中、社長と話し合いがあったがために昼休み終了3分で食べねばならなかったのだが。

ツイッターで鰻ディナーができるとのことだったので、ひさしぶりに行ってきたわけ。

そういえばツイッターでも話題になったが、蒲焼とは「蒲(がま)の穂」のように焼いたものをいう。そういう意味では蒲鉾も魚のすり身を棒に「蒲の穂」の様にくっつけたからだ。まさに蒲の穂を矛(鉾)に見立てた。竹輪はそんな蒲鉾から棒を抜いたもの。

さて正当と思われるウナギの蒲焼はぶつ切りにしたウナギを縦に刺したのだが,皮とか見た目とか脂っこいとかいろいろあって、そんな食べ方をやめてしまったのだろうと想像する。

そうそう土用の丑の日にウナギを食べることになったのは、江戸時代に売れないウナギやから頼まれてキャッチフレーズを考えてもらいそれが当たったからだそうだ。まるでバレンタインデーのチョコの話みたいだ。話に乗せられて数百年。ここまでくると習慣とは恐ろしい。



本年初虫捕り(追記) 

今年も熱い虫捕りの夏がやってきた。もちろん「熱い」というのは虫捕りに熱中する姪っ子と甥っ子である。

まだセミもジーッっと声を潜め単独で鳴いている程度であるが、よくみると木々にとまっている。これを見つけて甥っ子が網で捕る。もっとも今日は1匹だけであり、1年のブランクはセミへの恐怖心がやや戻ってしまったようだ。

そんな匝たちの脇をアゲハが飛んでいく、これまた追いかけるとアオスジアゲハが数頭飛び交っているではないか。

「アゲハ、とりたーい」

アゲハというのは見た目と違ってすばしこい。とても君たち小学低学年に捕らえられるものでないから、伯父さんがとってあげよう(ニコリ)。

いい大人が子供から網を取り上げ蝶を追う姿。あとからやってきた匝妹が呆れるのだ。ちなみに姪っ子はご機嫌をそこね、マイ網を自宅に取りに行った。

そんな最中にアゲハをゲット。続けてアオスジアゲハに挑む。こちらは3頭いることがわかったが、馬鹿にしているのかなかなか降りてこない。かといってどこかに飛んでいってしまわないのはなんでだろう?

木にとまっていたやや元気のなさそうなアオスジアゲハをゲット!!
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パステル色っぽいブルーが素敵だったが近くで見ると青がくすんでいる。光の加減だろうなぁ。後ろ翅が痛んでいる。
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こちらは堂々としたアゲハ。たぶん夏の装いのアゲハだ思う。キアゲハではないと思うんだ。しっかり見ていないので同定できてないけど。かごの中でバサバサいうところがすごい。
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逃がしてあげることにして、かごを開けるとさっさと飛び立っていったのはアゲハだった。アゲハちょっと成虫モスラみたい。この夏、まだ虫と捕るのかなぁ。受けてたちましょう。
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2010-7-27追記
アゲハは翅を開いたままとまるんだな。アオスジアゲハは翅を閉じてとまっている。

桃が実ってます 

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綱島の桃「日月桃」もたわわに実っています。
それでも即売所の営業時間に出くわさず、今年も買いそびれるかも。

空の共演 観察編 

昨日朝にブログで紹介したが、夜、早速惑星たちと国際宇宙ステーション(ISS)を見てみた。たまたま小田原の会社の日だったので小田原で観察。
写真はクリックで大きくなります。

19時10分くらいに金星が西の空に現れた。この日この期間の金星はほぼ西にあり高度は20度くらいだ。
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19時30分頃、土星続いて火星が現れ、急速に夜の帳が下りてくる。。
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土星の右上にうっすらと輝くのは春の大三角形のひとつで、しし座のデネボラです
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ISSは19時34分にしし座あたりから見え始め、37分に土星の脇を通過しました。そのままスピカの上を通り抜けゆっくりと南の地平線へ向かいますが、地平線まであと少しの39分頃にISSが地球の影に入り見えなくなりました。
動画は大きくしないとISSが小さくてわかりません。




空の共演(7月16日の天体ショー) 

今日、7月16日の夕方。ぜひ空を見上げてほしい。

19時30分頃、西の空に欠けた月がみえるだろう。そして月の右上に輝く明るい星。
白っぽいのが土星。赤っぽいのが火星だ。その二つの星を地平線へと伸ばすとひときわ明るい金星が輝く。金星探査機“あかつき”やソーラーセイル実証機“イカロス”が目指している星だ。そして運が良ければ地平線すれすれに水星が見られるかもしれない。
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月。よくみると欠けている部分がうっすらとみえるかも。これは地球照と言って、地球にあたった太陽の光が反射して月の夜部分を浮かび上がらす現象だ。
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さらに土星のあたりから突然に星が浮かび上がるかもしれない。
19時37分頃、国際宇宙ステーション(ISS)が広島上空を通過するのが関東で観ることがでいる。ゆっくりと動いていくISSはそのまま南の空へと消えていく。
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そう、今日の19時30分頃はISSも参加する身近い天体ショーが楽しめるのだ。
あとはお天気だけだ。

JAXA:ISSをみよう
http://kibo.tksc.jaxa.jp/

国立天文台:惑星と月を見よう
http://www.nao.ac.jp/hoshizora/topics.html#topics1


星めぐり 

♪~
 あかいめだまのさそり
 ひろげたわしのつばさ
 あおいめだまのこいぬ
 ひかりのへびのとぐろ
 オリオンはたかくうたい
 つゆとしもとおとす

帰宅の道々、
空を見上げると三日月の暗い部分が地球照でうっすらと浮かんでいた。
月と土星、火星、地平線には金星が寄り集まる週末。帰宅後に堤防にあがると既に月は沈み、南の空にさそり座が大きく姿を現していた。
(写真はクリックで大きくなります)

さそり座
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北斗七星で有名なおおぐま座
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北斗七星には目で見える二重星がある。視力検査でいうとどれくらいの視力だかわからないのが残念。
ちなみに明るい方がミザールで暗い方がアルコル(かすかなもの)だ。日本ではアルコルのことを「寿命星」と呼ぶとwikipediaに書いてあった。
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北斗七星の先には北極星。そして北極星のある星座はこぐま座。
暗すぎて線が引けませんでした。
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頭の上近くにははくちょう座。ちなみにはくちょう座からさそり座まで天の川が流れているのだが、さすがに都会では観ることかないません。

はくちょう座のお尻にはデネブ。口先にはアルビレオが輝きます。アルビレオも二重星。
これは銀河鉄道の夜にでてくる「アルビレオ観測所」です。サファイアとトパーズが輝きながらくるくる回るというのがアルビレオ二重星を表しているんですね。
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銀河鉄道の夜だとはくちょう座、つまり北十字を通過するときにハレルヤコーラスが聞こえてくるんでしたよね。

今度、宮沢賢治がらみで星めぐりをしてみたいものです。

国際宇宙ステーションの通過 

7月14日20:17-20:20、南西の空に国際宇宙ステーション(ISS)が通過しました。

あいにく西の空には雲がありましたが、明るさが強くなる後半は雲に邪魔されずにしっかり見ることができた。今回はコンデジ(ニコンP5100)で動画を撮った。

動画初めに土星もしくは金星が映っています。この方角からISSが出現すると思ったのですが、雲に邪魔されたか、もしくは太陽位置の関係でそれほど明るく見えなかったのかもしれません。

出現時刻から2分経過する頃、南の空に明るく動く点を発見。点滅していないので航空機ではありません。ゆっくりと西から東へと移動しているところに急ぎカメラを向けます。

三脚を使って横方向にISSを追いかけますが、ISSは段々と下に降りていきます。
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もうマップを見ることができないのですが、この日のISSは関西上空を日本海側から太平洋側へと通過したのだと思います。晴れていれば奈良だと北西から天頂、つまり頭の上を通過して南東の空へ消えていくのが観察できたかと思います。

ISSは高度約400kmのところを秒速7.9kmで地球を周回しています。秒速7.9kmだと地球を約90分で一周する速さです。これくらい速いと地球の丸みとISSが落下する放物線が同じになって、結果的に地球表面に落ちてきません。

あと400kmという高度が、地上で夜になっていても太陽がISSを照らすことになるのです。ただ地球の影に入るとみえなくなるため、夜の出現時には地平線の向こうへに消える前に影に入って見えなくなります。朝方の出現時には地平線からでてくる頃ですね。

また太陽の光を受ける角度によってもみえません。夜の出現時は太陽の光を受ける後ろ側からISSをみることになるため、反射する光が少ないのが原因だと思います。

ホウジャク 

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一昨年の夏、スズメガの幼虫を見たが、親は上のようなガである。蛾なのにその動きとスピードはハチであり、当たるときっと痛いだろう。

飛行する姿はハチ、ホバリングする姿はハチドリですね。

もっともスズメガにもいくつか分かれていて、写真はホウジャクの仲間だと思う。他にスカシバがいる。
仕事中で、後ろから人が来てしまったために、違うアングルで撮影できなかったのは残念。今もって捕虫網とかで捕らえたことがない昆虫だ(速いんだもん)。

メントスガイザー(予備実験) 

コーラにメントスを入れることで一気に炭酸が噴き出すメントスガイザー。
これをやってみました。
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通常、ふたをはずしてペットボトルの中へ一気にメントスを数個落としますが、ペットボトルのふたに穴をあけ、穴から噴射するようにしてみました。このようにすることで高く吹きあがるのではないかと考えたのです。
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メントスは3つ用意しました。穴は直径2mmくらいかな。
これを実験の直前にペットボトルのコーラのふたと交換し、いいタイミングで紐を放してコーラの中へ落とす作戦です。
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用意したコーラは、コカコーラZEROの期間限定2Lボトル。不安なのはぬるいことか。
それでは、いってみよう!!メントス投入は研究員Aです。

あれ?意外に飛ばない。これはどうしたことか。

考えられることは
1)メントスの量が少なかった
2)コーラがぬるかった
3)コーラの種類がわるかった
4)穴が小さかった
5)メントスの投入方法に問題があった
むむむ、であります。

気付いたことは、噴射時間が長いこと。これはメントスの量が少なくて、一気に二酸化炭素が発生されず、じわじわと反応しているからかもしれない。

いずれにせよ、残ったコーラを自ら処分することに。気が抜けてまずい。しょうがないから炭酸水で割ったら味が薄くてまずい。涙目です。
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ダイラタンシー振動実験(予備実験) 

既にダイラタンシー振動実験の速報版をアップしてますが、まとめを書いていなかったので遅まきながらまとめ。

ダイラタンシーとは、細かい粒子...たとえば片栗粉、海の砂など水に溶けないものと水の混合したもので、水と粒子が一定の割合になると固体と液体の両方の性質が現れる状態だ。

たとえば片栗粉を水で溶くと、ドローっとしながら一応は流れる。しかし力を加えると固くなる。だから早く器から流そうとスプーンを使うと逆に固くなって移すのに時間がかかったりする。

このダイラタンシーに振動を加えるとどうなるか。振動も力の一種。
これをやってみた。
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■用意するもの
 片栗粉(安いのでお勧め)
 水
 ボール(器)
 振動するもの(小刻みに振動する電動歯ブラシとか)

ダイラタンシー状態にするには、片栗粉1に対し同じ量の水でいいと思う。加減が難しいので少しずつ片栗粉に水を入れ、よく混ぜながらたまに握って固まった後ドロリと液状化する状態がよい。

間違って水の量が多くなってしまった場合は片栗粉を追加するよりも、しばらく放置し片栗粉が沈澱したところで上澄みを捨てたくらいがダイラタンシーに近い状態になる。

匝はこれをアルミの器に移し、実験用加振器で振動を加えた。

実験用加振器なので振動数を変化させることができる。
ゆっくりした振動から速い振動まで試したところ40ヘルツ(1秒間に40回上下する)から50ヘルツの間で、まさに生きているがごとく動き回るのが観察できた。

もっとも40ヘルツの振動を加えればいいのかというと振幅、つまり上下する距離がある程度ないといけない。つまり1秒間に40回上下させるにしても大きく振るか小刻みに振るかの違いも大切だということ。残念ながら変位センサをつけていなかったので振幅はわからない。

ここで考察すると片栗粉の粒子では40から50ヘルツのある振幅で固有振動数があるのではないかと考えられる。固有振動数とは、振動に合わせて大揺れになる状態っていうのかな。だから40ヘルツよりもゆっくりだと波も立たず、50ヘルツより速くてもニョロニョロとしないわけだ。もちろん振幅も影響する。

すると片栗粉以外、たとえばトウモロコシの粉のコーンスターチとか、小麦粉とかは何ヘルツで大きく揺れるのか、などなど興味が尽きない。
ま、固有振動についてはまたの機会に実験しよう。

この振動が音でもニョロニョロと動き回ることができる。だからスピーカーにダイラタンシー状態の液体を載せ、音楽を流すと音に合わせてニョロニョロさせることもできるだろう。





店内野菜工場 

7月6日、サンドイッチチェーンの日本サブウェイが野菜工場併設の店舗を丸の内にオープンしたとのこと。


レタスを“店産店消” 世界初の野菜工場併設店、日本サブウェイ
(産経新聞:2010.7.5)
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100705/biz1007051530007-n1.htm

サンドイッチチェーン「サブウェイ」を展開する日本サブウェイは5日、店内にレタスの栽培工場を併設した新店舗「野菜ラボ」を東京・丸の内に1号店をオープンするのを前に、報道関係者向けに内覧会を開いた。“店舗生まれ”の安全で新鮮なレタスが使われたサンドイッチを“店産店消”できるのが特徴だ。大手外食チェーンとして、野菜工場併設の店舗オープンするのは世界初。将来的に2~3店の出店を目指す。

 出店するのは「サブウェイ 野菜ラボ」。店舗中央に設置された植物工場で水耕栽培を使い無農薬レタスをつくる。レタスは1週間当たり20玉生産可能だ。

 店舗は20坪で、席数は20席。客席は植物工場を囲むように配置し、栽培されるレタスを見ながら食事ができる。店内で生産するレタスのコストは通常の仕入れ品に比べ約2倍かかるが、定価は変えない。

 この日、会見した日本サブウェイの伊藤彰社長は「店舗で生まれたレタスは新たにオープンする店舗の最大5%程度(月400食)程度をまかなえる。“安心”の部分を来店客向けに訴求して、野菜工場の併設店舗を今後、増やしていきたい」と述べた。

4日日曜に姪っ子らの科学技術館に遊びに行き、そこに展示してあった野菜工場設備も日本サブウェイのものであった。
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野菜工場はLEDの登場で実現した。すでに実験設備やJFEなども野菜工場を事業化するなどしているし、宇宙での食糧自給のために実験もされている。

いつの日か店舗内で栽培され食材として提供されれば素晴らしいと思っていたが、日本サブウェイが実現するとは思わなかった。たしかにサンドイッチとかハンバーガーとかならレタスなど葉物も使うから適した店舗だったのだろう。
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基本的に水耕栽培であり、循環水に養分を混ぜ、気温と光、二酸化炭素を調節することで栽培をする。

いままでの研究から、野菜の成長に合わせて照射する光を変えることで効率的な野菜作りができることが分かっている。赤と青が重要で、芽から大きくなるまでの成長期と糖度が増す時期とで光の色を変えることが行われる。この色の配分はノウハウになっていると思うのだが、サブウェイはどうしているのかな。まさか白だけでやっているわけではないだろうし。太陽の光と違って光の成分が少ない。白に見えても野菜に必要な赤と青が少なすぎるのだが。興味深いからもっと調べてみよう。
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ところでサブウェイのコンセプトは「店産店消」。新鮮で安全な野菜をその場で提供するのだそうです。

実際に栽培される野菜をみることで癒しの効果もあるだろうし、農薬を使わない安心感も来客に与えることができるかもしれないな。


日本サブウェイ:野菜ラボ
http://www.831lab.com/plant/about.html

ライブドアの配当 

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LDH(旧ライブドア)から配当金領収証が届いた。
今回の配当金は一株当たり2500円である。

LDH(今のライブドアは、旧ライブドアとは連続性のない別法人でLDHの子会社)は、上場廃止後これで3回目の配当だ。それも今回と前回はみなし配当ということで利益の分配でなく資本の返金にあたる。さらに前回は取締役会で配当を決めた。

さて上場廃止後いままでにいくらの配当があったかというと
第14期期末 6500円
第15期中間 1600円
第15期期末 2500円
合計 10600円であった。

上場廃止直前に1株100円くらい(当時の株数は100倍だった)で購入していると思うので、概ね元は取った感じだろうか。

こんなに配当、それも資本の取り崩しまでして経営は大丈夫なのかと思う。期末の一株当たり純資産額は約3500円で配当が2500円ですからね。大株主も外資ばかりだからかな。

ウィステリアは藤色 

ベランダビオトープの水草ウィステリア。水中から水上へと勢力を伸ばし、花もつけた。
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初めて知ったのだがウィステリアとは英語で「藤」のことであり「藤色」でもあるそうだ。
この水草がウィステリアという名前なのは、花が藤色で形も藤に似ているからかもしれない。
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あいにく花の構造についての知見がないが、少し調べてみよう。

ゴーヤに花が咲きました 26日目 

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苗を植えてから26日目の6月29日。雄花(だったかな)が咲きました。ちらほらとつぼみも出てきていました。今頃(7月上旬)は結構咲いています。
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2週間目くらいでゴーヤのてっぺんの芽を切りました。これで高くなることはなくなり、一気に横へ広がります。
目的は緑のカーテンなので、ある程度高さ(軒下あたり)になったら芽を切るようにして横方向に葉を広げてもらうことにしています。

もちろん収穫も楽しみです。

白馬の放牧ヤギのチーズと米油とプロヴァンスのハーブ 

アルペンルートの前日に宿泊した白馬で見つけた山羊のチーズ。

おみやげ屋さんで聞いてみた。
「試食できますか?」
「残念ながらできません」
「臭いはしますか?」
「みんさん、そういわれますが臭いはないですよ」
「オイル漬けなんだ」
「あっ、それは米油なんです。最初、オリーブオイルでやったらいまひとつよくなかったそうで」
「うーん、じゃ、ひとつ下さい」
「ありがとうございます。さっき日本酒を買われた時にいた彼女が生産しているんですよ。また6時頃に来ます」

なんていう、ほんわかした会話で購入。
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このおみやげは、お世話になっている籠さんへ。もっとも試食はする気満々なのですがね。

米油は身体にいらしく、日本で唯一国産でまかなえる植物油なのだそうだ。点々とみえるのはハーブ。
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臭みはなく、やや酸味があるようだ。ねっとり感のあるチーズではなくボソボソと割れる。口に入れると食感は悪くない。もっともお通しで泡盛たっぷりの「豆腐よう」を食べた上に、トマトと合わせて食べたから舌が麻痺したか。

他の皆さんは、ダメっていう人とイケルという人に分かれた。
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風の谷ファーム・白馬
http://www.kazenotanifarm.com/top.html

白馬のおみやげ屋『ギフトギャラリー』
http://www.hakuba-net.jp/gg/

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