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JIMTOF2010 日本国際工作機械見本市 

昨日(10/30)、ビッグサイトで行われている日本国際工作機械見本市(JIMTOF)に行ってきた。

台風接近でもあるので人出は少なくなるかな、と思ったのはまったくの期待外れで、午後には溢れんばかりの人たちでごった返した。
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ホール内写真禁止(とはいえ、撮影されている方もいたが)なので写真はないけれど、結構見ていて楽しい。

印象に残ったのはファナックのロボット群。ゲンコツ・ロボットなんて作業の早技ぶりに似ていて飽きない。
動画はロボット展のものだが似たようなロボットがたくさん演技していた。もう少し進化していたかも。

今時の工業用ロボットはカメラによる画像情報で対象物の位置や形状を把握するようだ。ファナックの大ロボットなど1トンを超えるものを持ちあげて位置決めするんだから大したものだ。

この他にも丸い平板のアルミ板を金型にしごいて桶を作るスピニングも見ていて楽しかった。
ワイヤーやレーザ加工機、5軸マシニングなども見ていて楽しい。

そんな中、配布資料と共にもらったグッズ。
不二越・住友ではドーナツ型メンディングテープ。GPAエンジニアリングの携帯ストラップ型LEDライト。アピステの太陽電池内蔵LEDライト。3つをゲット。
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そしてツイッターで知り合った電通大の先生にご挨拶。その場所で学生さんがキーホルダーを作ってくれるサービスがあったのでお願いした。これまたツイッターで知り合った、たなかじゅん先生のナッちゃんに社名を彫刻してもらった。明日会社に持って行こう!
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ミス東工大ビール(手造りビール) 

東工大の学園祭“工大祭”に行ってきました。

ちょっとビールを飲みに行ったらオリジナルビールというのがあって聞くとビール好きがブルワリーで作ってきたビールとのこと。330mlで1本800円は高いと思ったが応援も兼ねて購入。

地ビール特有のいい香りとフルーティーさの中に重みのある味。
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学生さんの話では、ブルワリーでホップの割合を決めたり自分なりに配合して作れるとのこと。
どれどれ裏を見てみよう(裏のラベル目的で購入していたり)。
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まず目に飛び込んできたのは「発泡酒」。ビールじゃないじゃん(苦笑)。ま、地ビールではよくあることか。
で、製造は「木内酒造」とな。“ふくろう”マークに見覚えが。

そして検索しました。木内ビール“手作りビール工房”

まずは作り手のこだわりレシピを作成するらしい。
そして麦芽計量後、ミルで破砕。
破砕した麦芽にお湯を入れ糖化(麦芽の力でデンプンを糖に変えます)。この時、お湯の開始温度でビールが変わるらしいからおもしろい。そのまま76℃まで温度を上げていき、色と香りを出すとのこと。
麦汁と粕に分け、風味を出すためにスパージという温水を掛ける作業。
いよいよ苦みを出すためのホップの計量。
麦汁を殺菌後煮沸し、ホップを添加。はじめは苦みを、次は香り。うーん、なかなか奥が深そう。
酵母が活動できる温度まで瞬間冷却。

ここまでが実体験できるとのことだ。作業時間は人数や製造量などで変わるらしいが概ね4~4.5時間と記載されていた。

この後はスタッフの人がイースト入れて愛情込めて(?)発酵させていくらしい。できあがったら瓶詰されてお手元に。

オリジナルラベルも作ってもらえる。ただよくわからないのはラベルは税法(酒税法?)の関係で発注者が貼らねばならんそうだ。

さて、気になるお値段。
330ml45本(15L)で27,180円(@604円)<最小単位
ちなみに180本(60L)だと95,760円。
これが安いか高いかは楽しいかどうかも含めて考えないとね。


久しぶりの慣らし運転  

夏は暑すぎて愛車のルイガノMV2を乗り回せなかったが、秋もはじまって運動不足解消と自転車の慣らしも兼ねて少し走った。
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綱島から小杉へ。駅前では等々力競技場へサッカー観戦にいく人々を案内中。フロンターレのユニフォームを着たみなさんがバスへと吸い込まれる。

小杉から新丸子を抜けて丸子橋へ。途中、京浜伏見稲荷の脇を通過。相変わらず建物は大きい。
そして丸子橋である。川上には東急の橋梁があり、東京側には亀甲山がみえる。亀甲山手前には浅間神社があり木立を超えたあたりに日の丸が翻っていた。
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東京側に渡り浅間神社下までくると河川敷に下る舗装道路がある。できたというのは知っていたが見たのは初めて。話では二子玉川までサイクリングロードとしてつながったとか聞きましたが、細い道は自転車乗り入れ禁止であった。

そのようなわけでめずらしく多摩川の駅方面に向かう。浅間神社下には「多摩川治水記念碑」。
これは二子橋から下流の堤防が完成した際の記念碑。多摩川は暴れ川であり、川崎側は洪水に苦しんでいた。国は護岸工事の許可を下さず、神奈川県知事有吉忠一が住民の要請を受けて群道を高くし結果的に堤防とする改修を開始。これに内務省と堤防ができることで対岸の治水能力が弱まる恐れもあり東京府も異議を申し立てるが、紆余曲折を経て多摩川の治水工事が行われここに完成の碑が建てられたそうだ。
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さて駅に至る道には古くからある釣具屋さん。匝が幼少の頃からある。その隣には小さなカフェ。なかなか感じが良い。今度、入ってみようかな。この他にも小さなカフェが一軒あった。
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駅への商店会で懐かしい看板があった。「鮎やき」だ。一種の人形焼きである。多摩川の鮎を模したこの辺の銘菓だよなぁ。
いまさらネットで調べると大黒堂さんというお店では焼きたてが食べられたそうで。見かけなかったな。匝は駅に近いお店で購入。5匹600円とはいかがなものかなぁ。
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多摩川の駅で東横線ガードをくぐりしばらく行くとカトリック田園調布教会の聖堂がみえる。ここの聖堂の夕映えがとてもきれいで大好きだ。残念ながらこの日は曇天で夕映えは期待できず。
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亀甲山から宝来山へ。ここから多摩川を眺める。鳥のさえずりに交じって対岸の等々力競技場からのサッカーの声援が響いてくる。空はすっかり秋の雲である。
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この辺は多摩川の河岸段丘で急な坂が多い。勾配20%以上の坂が多く、小径車のMV2だといつぞやの港の見える丘から下る道で空を舞った思い出がよぎるので、もう少し緩めの道を探すことにした。
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坂を無事に下り丸子川沿いを二子玉川方面へと走る。途中の善養密寺に立ち寄る。ここは以前にも数回立ち寄ったが、今回は境内に入ってみた。
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入口には例の羊のほか、刀を持ったおじさんも。何者?
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善養密寺を出て丸子川を走る。途中丸子川の多摩川寄りに不自然に窪んだ土地がある。この道、丸子川の側道から緩やかに下り一番低いところのから先は段差になっているため自動車は抜ける事ができない。ここは昔、池だったところなのだ。
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池の名前は「明神池」といい、多摩堤通りのバス亭「明神池前」に名前を残すくらいだ。
この池は旧多摩川の後だったそうだ。いわゆる三日月湖のようなものだろうか。ここは多摩川の氾濫や丸子川が溢れるなど水害が多かったらしく明神様が祀ってあったそうだ。昭和の都市化と共に埋め立てられ明神様もなくなったそうだが、その後火災が多発し老人が祠を建ててほしいという明神様の夢を見たということもあって、町で龍神様の祠を祀ることにしたのだという。
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うむ。今回もなかなかいい走りができた。

走行日:2010年10月16日
行動時間:14:15-21:00
走行時間:2時間32分
走行距離:29.73km
平均速度:11.7km/h
最高速度:25.7km/h 
積算距離:3120.5km

パソナ「アーバンファーム」 田んぼ編 

10月連休明けの12日。東京駅日本橋口から徒歩5分ほどにある呉服橋交差点のパソナ本社。
そう、人材派遣のパソナに行ってきた。それはここが有名な植物工場「アーバンファーム」だからだ。

実はもともとは大手町にあった本社に「パソナO2(オーツー)」という、やはり植物工場があって、これからの就農支援のPRとして公開されていた。小泉元首相も見学したので覚えている方もおられよう。

残念ながら本社移転で植物工場はなくなるという話もあったが一転、新本社でも「アーバンファーム」として存続したのだった。

見よ、この重厚な入口に輝く“PASONA”の文字。
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さて入口から一歩入り驚いた!なんと田んぼがあるではないか。
既に稲刈りも終え、次の苗を植える準備がされているようだ。
本物の泥が入れてあるのだが、ネット情報では底にヤシ繊維があるらしい。パソナ公式サイトによると田んぼの広さは90m2。だいたい日本では10a(アール:1000m2)で500kg以上の米が収穫できる。すると一度に45kg、三毛作できるらしいから135kgかぁ。ごはん1杯のお米は約65gらしいから1回の収穫で約690杯分が賄えるんだな。つまり1年で約2100杯だ。
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それにしても暑い。そして蒸す。
天井からはメタルハライドランプと高圧ナトリウムランプが照り付ける。ネットで調べるとランプは上下することができるそうだ。

ランプの特徴は、
メタルハライドランプは、主に青色を補い光量を補う効果がある。
高圧ナトリウムランプは、赤色が強く植物の成長を託す効果がある。

イネは基本的に夏の植物であるからランプにも熱が必要なのだろうか。ここはビル1階にあり外部とはガラスで仕切られているので冬季は温度管理が大変だろう。
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既に田植えの準備かな。水は循環させているのだと思うが片方から水がどんどん供給されていた。どこかに排出口があるのだろうが、すみません気付きませんでした。水に液肥を入れているのだろうなぁ。家に帰ると疑問が沸くものなのである。
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あくまでも東京駅徒歩5分程度のオフィス街にある田んぼ。
まさに人工なわけで、田んぼの生き物...たとえばカエルなどはいない。打ち合わせ中にケロケロはまずいらしい(苦笑)。ドジョウくらいはと思ったが土や底にあるヤシ繊維をひっかきまわすのはよくないのかな。普通の田んぼなら土を適度にかき混ぜてくれるのだが、ここの土は固められないらしいからドジョウがいるとイネがしっかりと根を張れないのかもしれない。
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田んぼ見学中にピアノでクラッシックのような曲が流れていた。よもやイネにクラッシックを聴かせて…などと思ったら隣で生演奏中。それもこのカフェはスタッフオンリー。見学者もお茶することはできないみたい。
あのピアノ弾いているお姉さんの派遣社員…?

ま、それはともかく受付をして他の場所も見てみよう。
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パソナ:アーバンファーム
岩崎電気:植物育成システム

みちびき応援グッズ 

花籠さんの店主に「JAXAでみちびきさんをつくろうっていうのがやっているから食材で…」なんて冗談で言ったら、しっかり応募。
そしてお礼としてJAXAからグッズが届いたというので見に行った。
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おぉ、JAXAクラブの「じゃくま」のシール。折り紙の国日本の三浦さんが作りだした「ミウラ折り」の東京湾の衛星写真。ポストカード2枚。

みちびきさんのポストカードいいなぁ。ということで借りてスキャンすることに。
そういえば店主は「ミウラ折り」ってなんですか?とか言っていたので語ってあげないと(その前に勉強しないとな。古い話で忘れてる)。
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ちなみにこれが応募作。
太陽パネルが鯖寿司、顔の部分は玉子焼きとノリで、頭はクリームチーズだったかな。ヘリカルアレイアンテナまでは装着されていません(笑)

JAXA:みちびきさんを作って打ち上げを応援しよう!! 投稿者:花籠@二子新地


鏡の国の機械化 

<少し考えがまとまっていないまま書いたのでご容赦>

公園で池をメインに絵を描いている匝のところへ、皺くちゃな新聞を脇にはさみながらしょぼくれた様子のなん
だろう君が通りかかりました。

なんだろう君
あれ?匝さん?絵描きの趣味を持っていたんですか。。


お?おぉ、なんだろう君じゃないか。どうしたなんだか元気がないぞ。

なんだろう君
えぇ、最新鋭の機械を入れたからってクビになっちゃったんです。なんで失業なんてあるんでしょう。


そりゃ君、景気不景気の影響もあるが長期的には機械化だろうねぇ。

なんだろう君
えぇー!じゃボクは機械のために失業したんですか…。あぁ、ボクも機械の身体がほしい。


何を言っているんだい。鉄郎だって機械の身体にはならなかったんだよ。
ところで機械化するとなぜ失業するかというと、例えばだ。駅の改札口にある自動改札機。あれは昔、人間がやっていた。

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太陽電池の特性図を作る 

太陽電池についてやりとりしていたところ、出力特性を調べたくなって送ってもらった。
モノは秋月電子通商で販売されているTGM500-12Vとのこと。

定格は12V、500mA。
この段階で6Wのパネルかと思っていたのだが、型番最後の#922が気になって検索してみた。

うーむ。最大値だと18V、500mAで9Wとある。あくまで最大値だからな。

計測段階では12V、500mAで6Wと考えていたから、上述の件はそのようなパネルだという予備知識で以下を読んでほしい。
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ところで出力特性とは、太陽電池の電圧と電流の関係のこと。負荷(抵抗)によって電圧と電流の値が変化するため、その特性を調べることで効率の良い負荷を設定することができる。

そのために電流計と電圧計、負荷として抵抗を用意した。

負荷とは抵抗であるので測定にあたって抵抗値を変化させてその時の電圧と電流を調べる。
定格で12V、500mAであったのでオームの法則から…

R=E/I
R=12/0.5=24Ω

24Ωは定格であるので、その倍の50Ωくらいを目安に測定の範囲を考えた。大容量の可変抵抗もないし6Wでもあり発熱を考慮し10Wのセメント抵抗を選択。ちょうど10Ωのセメント抵抗があったので最大100Ωから10Ωを使って測定することとした。
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電流計は、横河電機のアナログ電流計(型番がよくわからない)。
電圧計は、MASTECH社のデジマルMAS-344。
抵抗は10Wセメント抵抗で10Ωごとに計測。測定するパネルは、TGM500-12V(#922)である。
天候は晴れ。気温は測定していないが猛暑日の13時頃である。

下のグラフは負荷としての抵抗をそれぞれつなげた時の電圧と電流の値だ。
10Ωごと直列につなげていって100Ωまで。20Ωくらいだと電流がどんどん流れるためセメント抵抗が熱くなる。
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このグラフをみると抵抗が増えるほど電圧が上がり電流は流れにくくなるのがわかる。
水で例えてみよう。

太陽電池の発電は一定量だとすると、これは水桶に一定の速さで水が供給されているのと同じだと考える。
抵抗は蛇口の開け具合。蛇口が少ししか開いていないと水はあまり流れないから供給量の方が多いと水桶の中の水は増えて水圧が増える。

逆に蛇口が大きく開くと水はどんどん流れ、供給量より多く流れると水桶の水かさも減って水圧も下がる。

このような考察を基にグラフをみると理解しやすいかもしれない。ただ18Vで電圧が横ばいなのは太陽電池の発電限界、水桶でいうと溢れちゃって水が供給できない状態と考えるといいだろうか。
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この測定結果を基に出力特性グラフを作成する。
先のは抵抗と電圧、電流の関係だったが、これは電力と電圧、電流の関係だ。電力が大きい時の電圧と電流値の時が太陽電池の性能をいっぱいに引き出した効率のポイントといえるだろう。
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マゼンダは電力-電圧を表していて、16Vあたりが一番効率がいいことがわかる。
この時の電流は約500mA弱でありグラフでキリのいいところを探すと15V-500mAくらいで動く(7.5W)負荷が適していると考えていいのだろう(太陽電池について詳しくないのでよくわからない)。

ただしこの結果は太陽電池のパネルが日光に対し直角になるように設置したので、日中の最も効率のいい条件だと考えるべきだろう。実際に太陽電池を固定すれば朝夕では陽のあたり方も違うし、もちろん季節による太陽高度の違いも考慮すべき。考えるところはまだまだある。

最後に、貸していただいた@sagami228さんにはお礼申し上げます。

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