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シロツメクサに集う虫たち(超高速度連写) 

みなさん、ゴールデンウィークは楽しく過ごされているでしょうか?

匝はあいにく28日から体調不良でようやく30日の今日、回復しました。
3日間を棒に振っただけでなく、後半の休みは雨予報です…(TT)

とはいえ29日、頭痛をおして気晴らしに鶴見川を散策。
川で採水もしましたが、シロツメクサに集うチョウやミツバチをみてふっと思い出したのです。

所有しているリコーのデジタルカメラCX5は超高速連写ができる(でも1秒だけど…)。
1秒で120枚とは中途半端な高速連写だがおもしろかろう…。

頭痛なのにあちこちで撮影。
まず連写といってもシャッターを押している時間だけなので、はじめのうちは普通にシャッターを切る感覚で操作したため6枚とか8枚しか写っていない。

1秒しっかり押すことに気が取られてファインダー…とは言わないか、画面から出てしまう。
接写モードだけれど動く被写体なのでピントが微妙に合っていない。

ミツバチは大人しいとはいえ近づきすぎると痛い目を見そうで、ややビビる。

そしてどうにか撮影して動画にしてみました。



なんかイメージできたので次回はもう少しうまく撮影して動画編集したいですね。

動画は6fps(毎秒6フレーム)で再生しています。
毎秒120枚で撮影し毎秒6枚で再生していますから、20分の1の速度になります。

動画作成には満足しています。次は失敗しません。ご期待下さい(^^;;

(ミツバチの口吻がみえるよね。もう少し観察できていれば…)



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もち豚ロースの低温ロースト 

二子新地に半年ほど前にオープンしていたという“biotope cafe dining”さん。

社員からの噂を聞きつけ、はじめて行ったランチは牛タン・デミソース。
その横で社員が食べていた豚ロースがうまそうだったので一つもらって食べたら…

「うほッ!うまうま!!」

そんなわけで2度目のランチは「もち豚ロースの低温ロースト バルサミコソース」をいただいた。
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ランチはサラダ、スープ’(または味噌汁)五穀米ご飯、ドリンクがつきます。

このピンク色で焦げ目のないところが低温ローストならではでしょう。
ものすっごく柔らかくて肉の旨味を堪能できる。低温なので豚臭さが残るので、好みは分かれるかもしれません。
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ランチ以降、カフェ、ダイニングとずっと営業されています。
またwifiがあるので、お茶しながら自前のパソコンでネットを調べたりできるでしょう。
一度カフェタイムにもいきたいですね。
いやいや、夜の部も楽しまないと(^^)



さくら巡り2012 

今年もさくらを追って自転車でポタリング。
前の週は予定もあり4月15日に走ってきたが、散ってかなり花も少なくなっていた。

目的地は調布の国立天文台。井戸掘りの応援も兼ねて。

日吉と元住吉の間に流れる矢上川。コイも愛の季節。バチャバチャと産卵しています。
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元住吉を抜け、二ヶ領用水へと続く渋川の住吉桜。
川に沿う道は花びらが積もっています。
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さて多摩川を丸子橋で渡り、亀甲山の脇から丸子川を上流へと向かう。
途中、桜の桜がきれいた。
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さらに上流へと向かい、仙川手前ではしだれ桜も咲いていました。
タンポポも入れて低い目線で撮影。なかなかよい。
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そして…、野川。
桜がかなり散っているのが残念ではあるけれど、春の小川って感じが大好きです。
野鳥も多く、川遊びの子供たちや花見する人、散歩する人などたくさんみかけた。
120422_05_0415.jpg
なんといっても空の広さかなぁ。
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国立天文台に到着。
第一赤道儀室脇の桜。満開だったらもっときれいだったろう。
ちなみに第一赤道儀室では太陽観測をしている。黒点は少なく染みったれな感じでした。
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井戸掘りについては4月17日の「春の井戸掘り」をご覧ください。

そんなわけで帰路。多摩川を走り、二子新地あたりから二ヶ領用水を下る。
本当は新城から江川にも行きたかったんですがねぇ。運動不足でまっすぐ帰りました。
もう少し走り回ろう。
120422_08_0415.jpg


走行日:2012年4月15日
行動時間:9:40-17:00
走行時間:3時間48分
走行距離:52.40km
平均速度:13.7km/h
最高速度:25.1km/h 
積算距離:3229.6km



ハナニラとナガミヒナゲシ 

会社の庭に咲いていたハナニラ。
あちこちのお宅の庭で白や紫の花を咲かせています。
「ニラ」と名づくだけあって臭いがありますね。
120421_01_0420.jpg
花粉は尖っていました。全体はうまく撮影できず、多焦点画像化するにもうまくいきませんでした。
まだまだ修行が足りませぬ。
120421_02.jpg
こちらはポピーともいわれるヒナゲシに似ているがナガミヒナゲシというらしい。
都会では雑草化が進んでいて二子新地でもあちこちで花を咲かせている。
夕方になるとフタを折りたたんで閉めるように花びらが二枚ずつ閉じていくようにみえた。
120421_03_0420.jpg
花粉を見るとラグビーボールのような形状で縦に裂け目がある。なんかどこかでみたような…。
花粉の形状にはいくつかのパターンがあるのかな。
120421_04.jpg
ついでなので花びらも拡大してみたら万華鏡のような美しさだった。
丸いのは花粉のようだけれど形状が違う。ところどころにポツポツあったけれど正体は不明。
120421_06.jpg
この撮影は花びらをポンと載せただけなので、ちゃん伸ばしてカバーグラスをかけたものは列になって細胞が並んでいるのがみえた。
でもきれいだからいいよね。



見上げてやろう 

アメリカの地球観測衛星Terraは毎日2回程度日本上空から撮影している。
この衛星が日本を通過する時、空を見上げてやろうと思った。

衛星が見下ろす地球の雲と、匝が見上げる雲。同じ雲を見てみたいなと。
120419_01_0415.jpg
NASA提供


衛星の通過を調べると4月15日に日曜日は、北海道方面から九州へ10時29分頃から35分の間通過することがわかった。上の写真はその頃と思われるTerraからの衛星写真。

見上げたところは多摩川の丸子橋だ。
橋から東京方面を見る。衛星写真でいうと①の方向。
モコモコした雲が頭の上からちょっと先まである。その先は雲も少ない。
衛星写真と比べるとどうかな。
120419_02_0415.jpg
次の写真は②の方向。ややずれているかも。もう少し矢印は左だったかな。
東急東横線が亀甲山古墳(多摩川台公園)の切り通しを抜けるところ。
120419_03_0415.jpg
最後は③、神奈川方面。
衛星写真左下の方が薄い雲でかすんでいるが、写真でもそんな感じかな。
120419_04_0415.jpg
雲の写真、けっこう動いているので衛星写真と微妙に一緒とはならなかった。
もう少し目立つような雲があればおもしろかったのだけれど。
また機会があればやっていたい。

波状の雲やくっきり分かれた雲など、わかりやすい雲があるといいな。



ぶよぶよしたもの 

久しぶりのポタリング。
国立天文台からの帰り電通大の脇を多摩川へと向かう歩道を走っていると、右の視野に入った切り株に何やら気になるモノが見えた。

しばらく走ってからやはり気になったので引き返すとそこにはこんなものが…。
120418_01_0415.jpg

さらにアップしてみた。
120418_02_0415.jpg
ツイッターではコケや地衣類など、いつも投げているので今回も投げてみた。
すると@iccharagokeさんと@Takashirouzuがいろいろ推測してくれました。

まず菌類、キクラゲのなかまのようであること。
その中でも、タマキクラゲ(やや乾燥状態)にみえること。
ただ地衣類でも菌類でも道路わきのこのような環境に現れるのはめずらしいこと。

ということのようです。

タマキクラゲを検索してみると、広葉樹の枯れ木を好むようです。
さらに中はゼラチン質で食用も可(ただ無味無臭)なのだそうですが、これはどうなんでしょうね。

狭い歩道でよく目立ちましたが誰からも相手にされていないようでした。
気づけば除去されてしまいそうですが…。
なかなかおもしろいですね。



春の井戸掘り 

国立天文台敷地内にある三鷹市星と絵本の家。
春うららかな昼下がり子供たちが思い思いに遊んでいた。
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前回来たのは2年前。その時できたくぼみのような池も土地に馴染んできたようです。
池の水はどこからくるかというと建物の屋根に降った雨を樋を通じて地下の雨水タンクへ集め、ソーラーパネルで発電した電気で汲み上げて池に入れるというもの。もちろん池が溢れないように調整弁もついています。
120417_02_0415.jpg
この池はビオトープとしてありますが、なんとたくさんのオタマジャクシがいました。
まさに生命の誕生です。ヤゴなんかもでてくるのでしょうね。

そんな池のかたわらで怪しげな男たちがグルグルと回っています。
120417_03_0415.jpg
実は井戸掘りしているんです。
となりの雨水タンクをつかったビオトープをつくったレインワールドさんが手がける井戸掘り。

ここに本当の井戸を手押しポンプで設置したい、そんな思いで続けられている。
深さはすでに10メートルを超え、穴から覗くとはるか奥底で水面がキラキラ見えました。
思わずマイムマイムを踊っちゃいたい気分。
120417_04_0415.jpg
実際に掘っている部分はお兄さんが手にするこの金属の爪。
これでグルグル回すと土砂を削り、円筒部分に土を取り込んでいく。ある程度の重さになれば引き上げて土砂を捨て、また入れてグルグル回すを繰り返すのだそうです。

1回だけ手伝わせてもらいましたが…、回すのはみんなで回すのでそれほど力入りませんが目が回る。

「足元見ると目を回しますよ~」

足下見ないとふらついて穴に落ちそうです。
120417_05_0415.jpg
既に水面は見えているのですが、ポンプを取りつけるにはもう少し掘る必要があるのだとか。
みると礫(石ころ)層にぶちあたり石を除去するのにご苦労されていました。
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手押しポンプ、子供たち好きですもの。完成が楽しみです。



タンポポの花粉 

春に可憐に咲くタンポポ。
まるっこく黄色い花を咲かせている。
これが在来種で、トゲトゲしい葉がついているのがセイヨウタンポポだと思っていた。

しかしトゲトゲしい、タンポポ似の植物は
ジシバリ、ノゲシ、ブタナ、タビラコという名前だった。

実はセイヨウタンポポはまさに在来種と見た目が同じなのだ。
そんなわけで在来種のタンポポと思って採取した花はセイヨウタンポポだ。
120415_01.jpg
花粉はトゲトゲがみられる。丸い形にみえるが表面は六角形のような盛り上がり模様があるようだ。

セイヨウタンポポは花粉がとても少ない。在来種は花粉が多く昆虫によって花粉のやりとりをするとのことdが、セイヨウタンポポはその必要がない。なので繁殖力も大きいわけだ。もっとも花粉はないわけではなく、これまた在来種と交配して雑種を生みだしてしまうらしい。

たんぽぽについてはまた調べたい。早くしないとタンポポがなくなってしまう。

参考

とちぎふるさと学習:タンポポではない植物
http://www.tochigi-edu.ed.jp/furusato/detail.jsp?p=96&r=559



浜の地層 

4月4日、八景島近くの海の公園を歩いていたら、浜辺に地層らしき模様を発見しました。
リップルマーク(漣痕)ですが、水中ではなく波打ち際で作られたもののようです。
120412_01_0404.jpg
別の角度から撮影。日光の加減で濃く写っています。
黒い部分は多少湿り気があるようでした。
120412_02_0404.jpg
もう少しよく見てみると…
左(陸側)は砂粒が粗く、右(海側)に行くにしたがい色が黒く砂は細かくなっていることが観察できます。
さらに右をみると少し砂が粗くなっているように見えます。
120412_03_0404.jpg
波が引く時に砂も引いていくのでしょう。その時に細かい砂と粗い砂とのわずかな挙動が違いが、波の繰り返しで大きくなっていった結果がこのような模様をつくったのだと思います。

波の痕の地層というのもありますので、いま目にしているのは地層ができる瞬間。
そう考えるとロマンがありそうですね。

いろいろな砂粒がまざった状態が、波や風、水流の力でさらに混ざらずに、砂粒の大きさごとに分かれていくのっておもしろいですよね。


鶴見川のオオバン 

鶴見川の駒岡あたりにある鷹野人道橋付近にいたオオバンが綱島付近にまでやってきているようだ。
120410_11_0404.jpg
オオバンは額が白い。
ちなみにバンは額が赤く、水鳥なのに足指の間に水かきがないのに速く泳ぐらしい。綱島付近で見たことがないけれど。
120410_12_0404.jpg
額は白いが目は赤い。
この日は暴風雨の翌日で鶴見川も水量が多く濁り、上流から草など浮遊物が流れてきます。
120410_13_0404.jpg
その流れてきた草をパクパク。
そんな4月4日の夕暮れ時でした。


シャクトリムシのように歩きナナフシのような姿の生き物 

4月8日、干潮時の金沢八景にある海の公園に行ってきた。
目的は前回採水した時にワラワラと入っていたヨコエビを海に帰し、今度は砂地の生き物を見ようと計画。
ちょうど干潟になっていたので海底の砂から採水できそうだ。

ちなみに浜辺の皆さんはアサリを採る人たちです。
120410_01_0408.jpg
さて上の写真で緑の草のようなモノが写っていますが海草のアマモです。
八景では人工的に植えているようですね。
そのアマモの周りでヒョコヒョコ動くシャクトリムシ?が…。
ものすごく気になったので捕獲を試みます。

ナナフシに似ているけれど、カマキリのような腕もあった。
名前が気になったので携帯電話で特徴をキーワードに検索すると「ワレカラ」らしい。

「ワレカラ」…漢字で書くと「割殻」。乾燥すると割れるかららしい。昔の人のネーミングセンスがわからない。

ワレカラは甲殻類でヨコエビと身体の作りが似ているらしいが、姿かたちはまったく別もんだよな。
120410_02_0408.jpg
ちょうど金沢八景でもあるので近くの理科ハウスに持ち込んだ。
やはり気持ち悪いと感じる人とカワイイと感じる人といるようだ。
120410_03_0408.jpg
この写真は腕のカマになっている部分がよくみえるでしょう。

平安の時代から短歌などに読まれているワレカラ。海草が食卓に上がった時にワレカラを見つけるパターンが多かったようです。



ソメイヨシノとシロツメグサの花粉 

桜(ソメイヨシノ)も咲きました。
さっそく、花粉を顕微鏡で見てみました。

まずは100倍にて。
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次は400倍。前回のオオシマザクラ同様の形をしていますね。
120408_02.jpg
三つ葉のクローバーで有名なシロツメグサも見てみましょう。
まずは100倍。
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400倍で見てみると少し角張っているもののソメイヨシノにも似ています。
花粉の形状でいろいろグループ分けできそうですね。
120408_04_tsume.jpg
あと花粉を採っている時に思ったのは、シロツメクサの花自体の構造もおもしろそうだということ。



金沢八景、海のプランクトン 

4月4日、八景島近くの海の公園で採水したものを顕微鏡で覗いてみた。
場所は海に向かって右側端、貝殻がたくさんあるあたり。
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ヨコエビのなかま。
おもしろいほど大量にいた。採水した中にも多数混入し、より分けて保管中。
120404_22.jpg
珪藻。
セボネケイソウ?
120404_23.jpg
珪藻?
120404_27.jpg
放散虫のなかまかと思ったけれど、放射状に延びたモノがやわらかそうだ。
つまり何だかわからない。カバーグラスをかけているのでつぶれている姿かもしれない。
120404_24.jpg
中央のまるっこいやつ、繊毛虫のなかまだと思われる。
写真でいう上部に繊毛が何本がついていた。どっかでみたことがあるが何者か不明。
チョコチョコ動きまわるのでボケてしまった。
今回、一番多くいたプランクトンだ。
120404_25.jpg
直径1mm程度の白い球体。何かの卵かと思って顕微鏡で覗くと、球体の中に何かいる。
10ヶほど入っていたが3ヶは中に何かいる感じだった。小さなプランクトンがつついたり、割れたようなところから内部に侵入しているのも数個。
いったい君はなんなんだい?
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今回採水したのは約500ml。江ノ島に比べプランクトンの数は多いが、種類は少ない。
そしてなんといってもヨコエビと上述の繊毛虫のなかまの数の多さが気になった。
内海か外洋に面しているかの違いなのか、採取した場所が砂浜か海藻や貝殻の多い所の違いなのか。


オオシマザクラの花粉 

金沢八景の海の公園で見かけたオオシマザクラ。
ソメイヨシノに先駆けて咲いていました。もっともソメイヨシノも地域によってはもう咲いているところもあるようですが。
120404_11.jpg
近くで見るとこんな感じ。
なんとなく、花粉がどんな形か気になりますよね。
120404_12.jpg
そんなわけで花粉の写真。
下は40倍で撮影したものです(縮小しています)。
120404_13.jpg
次は400倍で撮影したもの(縮小しています)。
前回の菜の花と違って少し角張っている印象があります。
ソメイヨシノはやはり似たような形なんでしょうか。
120404_14.jpg
週末は花見ができるほど咲くことでしょう。
花粉をぜひ見てみますぞ。



4月4日の黒点 

4月4日16時54分頃の太陽の写真。
黒点がひとつ見えます。

120404_01.jpg

この撮影条件は、
フィルター:ND-100000 (光を10万分の1に減光する)
焦点距離:400mm
F値:F5.6
シャッター速度:1/4000
感度:ISO100


チリメンモンスターをさがせ! 

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きしわだ自然資料館 きしわだ自然友の会 日下部 敬之

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チリメンモンスターとはなにか?

チリメンジャコという、まぁシラスの干物の中に時折入っている小さなタコとかカニとか、そういうたまたま混じっていたシラス以外の生き物のことです。かっこよく(?)略すと“チリモン”と呼ばれます。

子供も大人も何か探しだすのって熱中してしまいますよね。

とりあえずこの本はチリメンジャコの写真の中からチリモンを探しだす、チリモン版ウォーリーを探せ!なのです。

もちろん図鑑も兼ねているので、みつかったチリモンが魚か、カニ・エビか、タコか、その他の得体のわからない生き物などの解説も簡単に載っている。ここで調子に乗ってくると本物がほしくなるが、市販のチリメンジャコは人間によって仕分けされているとのことでチリモンはあまり入っていないらしい。カニ・エビなどの甲殻類の幼生(メガロパ幼生やゾエア幼生)などは尖っていて刺さるなどケガの素らしい。すなわち食品としてふさわしくない。

なので大量のチリモンと出会うには、仕分けされていないものか、仕分けではねられた方を手に入れればいいわけである。といっても一般の人が入手するのは大変。しかしチリモンが大量に入った[食べられない]チリメンジャコを売っている業者さんがあるんですから、世の中おもしろいです。

ぜひ、この本を読んでチリモンに目覚めてください。夏休みの宿題にも最適で、家族揃ってゲーム感覚。
そんな感じにさせてくれるでしょう。ちなみにチリモン入りジャコが食べられないのは先に言った通り危険なためで、より分けてシラスだけなら食べられるでしょう。チリモンを食べるのは自己責任で!

参考

カネ上:チリモンモンスターをさがせ!
http://www.kanejo.com/tirimon/tirimon.htm

チリモン図鑑
http://k-tomo.web.infoseek.co.jp/chirimon/chirimonzukan.htm

きしわだ自然友の会:チリメンモンスターに関するFAQ
http://k-tomo.web.infoseek.co.jp/chirimonFAQ/chirimon_FAQ.htm


大気を顕微鏡で見る 

一昨日の夜、スライドグラスにメンソレータムを薄く塗り伸ばしてベランダに置いておいた。
回収したのは昨夜だ。パッと見た目、特に何もついていないように見えたが顕微鏡で覗くと黒いゴミのようなモノや糸くずのようなモノの中に、丸いモノが点々と見える。
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花粉に見えるが何の花粉だろう?スギの花粉は突起があるといい、なんかくぼみがあるのでヒノキなのかしら?
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これも上の写真と同じモノだと思うのです。そういえばところどころ透明で丸いモノがあったが、あれは花粉が割れたものかなぁ。
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これは透過光ではなく落射光による観察。なにやらお尻のような形のものが3つある。
形状からマツの花粉かと思うのだがどうだろう。

今回、予備観察としてやってみたがプランクトンよりはおもしろくない。
しかし大気にはいろんなもんが飛び交っていることを知る。鼻も詰まるわけですよ。

さて花粉観察をしてみたいものである。
また水分に浸す観察とかいろいろある。


踊るツクシの胞子 

ツクシ誰の子、スギナの子。
春暖かな綱島の鶴見川バリケン島。よくみるとツクシが頭を伸ばしています。
ツクシがなくなる頃、代わってにスギナがでてきます。

ツクシについて調べると、まずはシダ植物のなかまであること。
またツクシがカワイイからと不用意に庭で栽培するとスギナが大繁殖しほかの植物を駆逐してしまう強力な雑草と化すことがわかった。カワイイからといって庭に植えては後悔するそうです。
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さて、ツクシの本体であるスギナはシダ植物のなかま。花を咲くことはなく、ツクシから胞子を飛散します。
ツクシを摘んだことがある方は知っていると思いますが緑の粉がでてきますよね。あれが胞子。

胞子は風に乗って飛散されるため、ちょっとした仕掛けがあったんですね。
緑色の丸い胞子からは手足のような糸が四方に広がっています。顕微鏡で見るとまるで人間が大の字になっているかのよう。この糸は弾糸といい、実は2本ですが胞子のところでくっついているため4本に見えるとか。

さて顕微鏡で覗きつつ胞子を吹き飛ばさない程度に「ハァ~」っと息を吹きかけると…

丸まった!
そして元に戻った!!



雨の日などは湿気もあって胞子は遠くまで飛ばない。また落ちた先で水を使って発芽するため、風のある乾燥した日に風にのって遠くまで運ばれる。弾糸には風に乗りやすい形、そして湿度の高い日(雨の日)などは飛ばないように丸まってしまうのだな。
この湿度によって丸まったり広がったりするのを乾湿運動というらしい。

おもしろいので結構「ハァ、ハァ」してしまった。
胞子は保存が利くので、今度姪っ子たちにも見せてあげよう。

胞子を発芽させて観察するのもいいかもしれない。
いろいろおもしろそうだ。



ミツバチと菜の花の花粉、そしてオタマジャクシ 

4月1日、昨日の暴風がウソのように晴れました。やや風があり、空も少し霞んでいるのは春だからでしょう。
綱島付近の鶴見川を散策していると東急の鉄橋付近で菜の花(アブラナ)がたくさん咲いていた。

ちなみにアブラナと似ているカラシナとの見分け方はこちら。

匝ブログ:アブラナとカラシナ
http://eniguma.blog85.fc2.com/blog-entry-1383.html

120401_01.jpg
風があるので虫はあまりいないかなと思ったけれど、ミツバチやハナアブが何匹が菜の花の頭を突っ込んでいた。ミツバチなどはせっせと花粉だんごを脚につけ、花から花へ渡っている。
120401_02.jpg
頭まで花粉だらけ。
甘い香りで虫たちを呼び寄せ、花粉を運ばせる違う菜の花と受粉する。これらの花を虫媒花という。
その大量の花粉がどんな形なのか気になる!
120401_03.jpg
菜の花の花粉はラグビーボールのような形。
あぁ、倍率をしっかりメモしなかった。たぶん400倍。カメラのズームも併用しているので正しくはないが、目視で見る時には100倍からだいたい見分けがつくだろう。
120401_04.jpg
鶴見川護岸にある水たまりではオタマジャクシが群れていた。
よくみると他にも貝やミズムシ、カイミジンコらしきものたちもみえた。
春、顕微鏡でみるものがいっぱい現れそうです。
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