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電力中央研究所 人工落雷編 

10月20日に電力中央研究所(横須賀地区)公開。
人工落雷の実験もありました。

銀色に輝くドーナツ型の怪しい物体と天井から吊り下がる棒。
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落雷の危険性について説明が続き、合間に天井からの棒から電気が飛びます。

棒の下には樹木があり、その隣にお母さんとお子さんのマネキン。お父さんマネキンは右端に頭を押さえかがんでいます。
さぁ!ショーの始まりです!


人工雷は樹木に落ちています。しかしお母さんそしてお子さんマネキンへ横に電気が飛んでいるのがわかります。お父さんマネキンはなにごともなし。

この実験のいわんとする所は、雷雲接近時に高い樹木の下で雨宿りなどするのはキケンということです。実際に過去に何人も樹木の枝から飛んできた電気で死んでいます。自動車や建物の中に早めに避難しましょう。

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写真展示も興味深いものがいくつか。
“雷管石(らいかんせき)”という木の根のようなもの。これは砂漠地帯に落雷があった際に、雷の高熱で砂(ガラス質)が溶けて再度固まったもの。電気が走った部分が石になったのでこんな形に。砂の中でも枝分かれするんですね。日本ではなかなか見つからないらしいです。

こちらは海外でのロケット誘雷の実験写真(出典:ナショナルジオグラフィック)。
NASAなんかは結構熱心にやっているらしい。ロケットは海難信号用なんだそうです。
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下の動画は海外のロケット誘雷の実験シーン。
雷の研究で実際に雷のエネルギーなどを調べようとしても観測場所になかなか落ちてくれないため、こちらからお迎えに行くことにしたようです。ロケットには細いピアノ線がついていて雷の電気を観測器に導く作戦。


航空機と落雷の研究というのもあったそうで、小松空港でひたすら離着陸する航空機を撮影し、その瞬間を捕らえた動画がありました。電中研展示の写真とは違う機体みたい。


ボーイング747、全日空機の離陸後、頭に落ちた後に後部から地上へと雷が落ちていきます。
機体は何事もなく飛行を続けていきました。中の乗客とか音に気付かないらしいです。

電中研でみたのは機体前方から上に雷が走る写真だったのですけどね。

解説を聞くと、航空機は機体の表面を電気が走るため乗客や機体に問題はないとのことですが、炭素繊維などの新素材では落雷の影響がありそうで、表面には導電性の塗料などを塗るなど対策をしているらしいです。ちょっと気になるので、今度調べてみましょう。

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弟燕祭でタマゴ割り機 

10月13日、田町駅前にある東工大附属科学技術高校の文化祭「弟燕祭」を見学してきた。
昨年は二足歩行の変形が可能なロボットでしたが、今年はタマゴ割り機の見学が目的です。
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これがタマゴ割り機だ!
たまごの頭とお尻を掴み、回転刃でタマゴの殻を切り分ける。
随所に試行錯誤の跡を見ることできますね。
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実際に動いているところは次の動画。
指導教員の門田先生の動画です。


学業に励みながらここまで作ったのは立派。
驚いたのは多くのパーツがレゴのものを使っているんですね。
製作費を安くできるし、パーツレベルで時間を節約できるようです。

昨年「エアサスペンションにおける空気圧とその性能の関係」で使われた車体をみかける。
今年は「四輪操舵車両の開発と普及化」という課題で改造されていた。

前後輪が同時に動き、より小回りが利き、斜め方向に走行可能な車だ。車両をより改造すれば真横にも動けるため縦列駐車が楽になる。

しかし…、試行錯誤で工夫をしたがハンドルを回すだけで四輪操舵はかなわず、後輪用には別に操舵装置をつけていた。聞いてみたら「アイデア通りにできると思ったらうまくいかなかった」そうだ。

そうそう、モノづくりってそういうものだよ。うまく行かないっていうのが重要かつ貴重な経験だと思うんだ。
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太陽追尾装置の展示もあった。
DCモータによるチームと、ステッピングモータによるチームのもの。

ソーラーパネルは太陽に向いていればそれだけ発電量が多くなる。
しかし追尾のためにモータを使うと電気を消費してしまう。そのバランスを競うらしいが、ステッピングモータのチームは消費電力が多くて蓄電量で負けてしまったようだ。

ステッピングモータはもともと消費電力が大きい。DCモータと同じような使い方だとキツイだろう。実際に太陽下での実験はしていないそうだ。創意と工夫があればステッピングモータでもいいところ行けたかもしれない。

こういう太陽追尾装置は実際の産業界でも開発しているところもあるから、いい経験になると思うな。
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効率のいいリニアモータカーの展示。
あいにく故障中だった。初日の午前中だったのだが…。今年は他の展示も故障続出だったな。

展示内容より驚いたのは結線がワニ口クリップでつながっていたこと。100V5Aを流していると聞いたが…。

ちょっとドキドキ。
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この他、応用化学分野の展示も楽しめた。
こういう課題研究発表があると、大人でも文化祭が楽しめる。


陸軍登戸研究所(速足版) 

10月23日火曜日。会社の所用で明治大学生田キャンパスを社長ともども訪問。
早く着いたので噂に聞く、キャンパス内の旧陸軍登戸研究所の資料館に立ち寄った。

すると、なんと閉館日!水曜日から土曜日が開館日なのだそうだ。
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しかし社長の老人力で扉を開け(開いた!)、係の人に聞いたら「見学していいですよ」と中へご案内いただけました。ありがたいことです。

写真を撮れるか訊ねたところ申請制とのことで今回は撮影しないことにしました。滞在時間が短いですしね。
そんなわけで館内の写真はありません。

登戸研究所は陸軍の秘密研究を行なっていたところ。
はじめてアメリカを空爆した風船爆弾や中国などの経済を混乱させるための偽札印刷、生物兵器やスパイ道具などいろいろ研究開発していたとのこと。よくわからないのは怪力光線。ものにはならなかったようで…

なぜ明治大学のキャンパスにそんな施設があるかというと、もともと広大なこの土地が登戸研究所の敷地だったから。聞いた話では、米軍に接収された慶応日吉校舎の代替地として移転する話もあったようですが、その後その話も消え明治大学がやってきたそうです。

工事のたびに人骨がでるのでは?とか、毒ガスがでてくるのでは?とか、そんな話があるようですが、いまのところなにごともないようです。

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外には「陸軍」と書かれた区画標が。
敷地内にはまだ当時の遺物が残っているのです。

身近な戦争遺跡。
また機会を作って、今度はゆっくりと見学したいものです。

きのこ展~驚きの押しきのこ 

10月21日は筑波実験植物園の「きのこ展」に行ってきた。
ちなみに28日まで行われている。

ゲートもきのこ風だ。
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ゲートをくぐるときのこの写真パネルが壁一面に並び、そこを過ぎると地衣類コーナー。
地衣類はきのこと同じ菌類のカテゴリーなのだ。

まずは地衣類テラリウムの展示。
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プラレールの走るコーナーには都市部から山間部の地衣類が順に並べられていた。
都市部だとウメノキゴケがあったが、山間部だと種類が増えているように感じる。

ここで驚いたのは、ジオラマや鉄道模型などで樹木として使われる素材が地衣類なのだそうだ。
この素材は「ライケン」というのだが英文では“Lichen”と書き、そのまんま「地衣類」の意味だったのだ。
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さて教育棟(玄関の建物)から出るとそこにはテントがあり、中は所狭しときのこが並べられていた!

きのこ、きのこ、きのこ…
食べられるものから食べられないものまでズラリと。
触れてよし、嗅いでよし。もっとも死のマーク付き毒キノコ、ベニテングタケなどもある。
ベニテングタケは「幸福のシンボル」らしいです…なぜだ?
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さてきのこも小さなものから大きなものまであります。
写真に写るひときわ大きい丸いものは、オニフスベと呼ばれる巨大キノコ。それも突然現れるそうな。重さは見かけによらず軽かった。食べられないこともないらしい。

ノウタケあたりもマシュマロのようで、押してみると胞子をフワッと出すあたり可愛らしい。
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きのこマークの説明版。
左上から、食用きのこ、(食毒)不明のきのこ、食用きのこ(不向き)、食用きのこ(食べすぎ注意)。
左下から毒きのこ(腹痛・嘔吐系)、毒きのこ(幻覚系)、毒きのこ(致死)

ちなみに展示物は、食用きのこ、不明のきのこ、毒キノコの3種です。もちろんお持ち帰りは不可です。
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もちろん食べられるきのこもシイタケやマッシュルームなど展示されていました。
こちらは立派なエリンギ。
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出店で、きのこカレーときのこうどんをいただいた後、最後のきのこ展示場所へ。
そこにはきのこアートが展示され、版画や押し花ならぬ押しきのこがあるとか。

そこでみた驚きの逸品!
セミの幼虫から生えた冬虫夏草の押しきのこ。冬虫夏草も菌類できのこのなかま。

しかし冬虫夏草がアートになるとは…。
冬虫夏草の種類はオオセミタケ。中谷佳詩子さんの作品。押しきのこでは有名な人のようです。
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きのこ展も今週末28日まで。興味をもたれたらぜひ、筑波実験植物園へ。
土日11時と13時には研究者による解説もあります(平日もありますが時間は要確認)。

筑波実験植物園:きのこ展

電力中央研究所2012 アーク編 

10月20日、念願の、念願の電力中央研究所の一般公開に行ってきました。
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一番の目的はアーク放電実験。
巨大な鉄骨にこれまた巨大な碍子が並ぶ、このスペースが実験場。
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逆ハの字の電極に7万ボルト20アンペアの交流電気を掛けると、離れた電極のもっとも近づいている根元部分でまばゆい雷のようなアークがつながります。音もバリバリというほかにヴーンヴーンという怪しい音も!

アークは自らの熱で上昇し、さらに電極間の距離も開くためアークは上で途切れます。
(後で教えてもらいましたが、装置下部にファンがあって上に送風しているとのこと)
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文字と写真だけではわからない方に、しっかり動画も撮ってきましたのでお楽しみください。


もちろん研究のための施設。素人を驚かせたり喜ばせたりしているわけではない。
この続きは次回へ!

潜水艦救難艦ちはや 

潜水艦救難艦とは、なんらかの原因で潜水艦が浮上できないなどの事故が起こった際に救援に向かう潜水艇を搭載した艦艇のこと。

夜の暗い横浜新港で電灯艦飾中の護衛艦。手前の船が潜水艦救難艦ちはやだ。10月14日は3年に1度の海上自衛隊観艦式。その1週間前から予行に伴い横浜、横須賀、木更津で護衛艦が一般公開された。
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写真右の403と書かれた護衛艦が“ちはや”だ。大きな船体の中央に深海救難艇(DSRV)が搭載されている。格納と揚収設備(DSRVを海中に上げ下げする設備)があるため大きいのだろう。
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これがDSRV、深海救難艇だ。
海中に降ろす時は床が開いてそのまま降下するセンターウェル方式。しんかい6500は母船の後部デッキから降ろす方式。この他、世界には母船の横から降ろす方式もあり、それぞれに長短がある。

側面の青いローラは船体中央のプールでRDSRVをぶつけないためのものだろうか。
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格納庫側からみたDSRV。
DSRVは操縦者2人と潜水艦からの救難者12人が乗ることができる。
しんかい6500とは違い、耐圧殻は串団子のように3つ並んでおり、中央の耐圧殻の下部に潜水艦とつなぐハッチがある。

潜水艦を探索するため窓ではなく前後下部にカメラがいくつかあり、さらに複数のソナーも備える。そういう意味で有人深海探査船とは全然違うものだ。
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当日聞き忘れ、ネットで調べても最大潜航深度は不明。秘密であるとの話もあった。
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こちらはDSRV格納庫の上にある充電池置き場。
充電も船上で行うのだが、どれくらいの時間かかるのかな。
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デッキの脇にひっそりといた無人潜水艇ROV。こちらは深さ2000mくらいまで潜れるようだ。
有人救難艇と連携して作業をするのだそうだ。
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DSRVのかわいいマークは、“Lantern angler”=チョウチンアンコウでした。
自衛隊とは思えないかわいげなマーク。
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潜水艇好きとしては満足な一日でした。

そば新(城ヶ島) 

17日水曜日、磯歩き前の腹ごなしに城ヶ島の小さな食堂でいただいたマグロ漬け丼。

城ケ島大橋からループを回り切った城ヶ島の地すぐにある食堂「そば新」さん。
古びた木製カウンター席に座り、じゅん先生おすすめの漬け丼を注文。

お店を切り盛りする老夫婦は人懐っこい人でした。観光地である灯台方面と違い観光客は少ない場所なので地元の人がよく利用するようだ。
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でてきたマグロ漬け丼は飾りっ気のない素朴な物。
適度な厚み、ヒト肌ほどの温かさで舌にまとわりつくようなマグロの切り身は、これもまた素朴な味のタレのなせる技か。それでいて味は濃くないのでマグロを生かしているってことなのかな。

小泉純一郎元首相や小泉進次郎氏もよく来るのだそうだ。
ネットで調べると結構リピーターもいるらしい。

すごーく旨い!ってわけではないが、なんか田舎のおじいちゃんの手料理を食べているって感じかな。それがいい。

中越の地震 

10月17日から中越地方で浅いながらも群発する地震が発生している。

18日6時までで最大の地震は、18日0時01分 気象庁発表 M4.2 最大震度4 深さ約10km
震央は下図の通り(googleMap)
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群発地震はこの最大地震とほぼ同じ位置で発生している。
同エリアの時間ごとの地震の規模をグラフにすると、17日朝も少し揺れていたようだ。
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(データ:Hi-net自動処理震源リスト)

Hi-netAQUA(高精度即時震源パラメータ解析システム)によると逆断層型の地震。
中越地方は太平洋から押されるプレートのひずみでしわ状な地形で、断層も逆断層型が多い。
東日本大震災直後に誘発された長野県北部地震(栄村)の震源と続く断層と思われる。
多くが一時的なものなので大きな地震につながると必ずしも言えないが、日頃の防災を考える機会にしたい。

カタツムリの殻はいつもきれい 

いま読んでいる「右利きのヘビ仮説―追うヘビ、逃げるカタツムリの右と左の共進化 (フィールドの生物学)」は、ヘビだけでなく研究者の体験談やコラムが楽しい。特にコラムは今まで知らなかったことがわかりやすく書いてある。

読み進めていると、見つけたカタツムリに印をつける説明があった。
誰もが考えること、それは色落ちしないように油性マジックで殻に数字などを書けばいいだろうと…。

それが消えてしまうのだそうだ!

カタツムリの殻は縦横無尽に溝が走る微細な構造を持っているそうだ。溝の幅は数百ナノメートル!
そして谷の部分は親水性(水になじむ性質)があり、山の部分は疎水性(水をはじく性質)がある。

このためカタツムリの殻は常に保水されているそうだ。。
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油は水とはなじまないため、油性マジックのインキは親水性のある谷の部分からはじかれて不安定な山の上に集まる。ここで雨にぬれたり濡れた布で拭いたりすると、きれいさっぱり文字は消えてしまうとのこと。

カタツムリの殻がいつみてもきれいなのは、この親水・疎水性の微細構造のおかげだったのだ。

そしてこのしくみを解明して産業に応用したのが、INAX。

INAX:カタツムリの防汚メカニズムを生かしたタイルがあるのです。

雨水だけで汚れが落ちやすいタイルを開発してしまった。埃や排気ガスの汚れは親水性の部分に集まり、雨が降ると一緒に流れていくというしかけ。

話は戻りますが、ではどうやってカタツムリに印をつけるのか。

いったん殻を徹底的に乾かし(著者曰く心を鬼にして)、その後水性ペンで文字を書きマニキュアで保護するのだそうだ。水性インキは親水性のある谷に集まり、そこをマニキュアでコートすることでフタをする。マニキュアは肌につけるだけあって水と相性も良い上にはがれにくい。

男性の研究者がカタツムリの殻にマニキュアを塗り塗りする姿を想像してしまう(苦笑)

コケトリップ展! 

苔の森にひっそり立つ匝さん。
下北沢の個展「コケトリップ展」に行ってきました。
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苔の世界にいざなった本「こけはともだち」の著者である藤井さんとそのお仲間(コケ写真家)の吉田さんによる苔創作展。科学的視点とはまた違う視点で創作物や来客者の反応がみられたことは大変勉強になりました。

苔に埋もれる式神(おいおい)。
さらに大きなスナゴケ・エリアでは来訪者さんは自分の名前を書いてコケの間に立たせていました。
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個人的に「すてき!」と思ったのが、うずらの卵の殻を使ったコケ・インテリア。
鶏卵でもいいのでしょうが、うずら模様がカワイイ!断然、おすすめです。
(この写真を撮る時にデジイチ+マクロレンズを持ってくれば…と後悔)
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片側の壁にはたくさんのボタンがつけられていました。

お気に入りはこのコケの花ともいえる蒴(胞子嚢)付のボタン。
なんともかわいらしい。
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この苔類ボタン(コケは全体で蘚苔類というが、ゼニゴケのようにベタッとしているのが苔類(たいるい))が色も形も変わらずにそのままというのが実に興味深かった。
自分で採取した時、家に帰って見たらまるで違うほど状態が変わっていたのに…なぜ、こんなにきれいになるのだろう。今後の課題だ。
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藤井さんのスケッチ!
すっごいきれい。生スケッチですよ。ちょっと感動して眺めてました。
スケッチも数をこなせばきれいにできるのかな。写真よりもスケッチの方が細かいところをその場でわかるので観察にはもってこいなのですが、無精で写真ばかりです。
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コケの装いのマイメロちゃん。
コケの写真立てや万華鏡も。
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コケをまとった万華鏡を覗くと中にもコケが!この発想はなかったぞ!!
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もうここまでくると自分もコケ創作してみたいなって感じにさせられる。
いやいやコケだけでなく、身の回りの自然を使ってもっともっといろいろできそうだぞ。
そんな気にさせられます。
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顕微鏡好きな匝さん。置いてあった顕微鏡でいくつかコケをみてみた。
たぶんカビコケ。カバーグラスが外れていた場所でみつかるとは思わなかった。
誰かがはずしちゃったのかな。

コケもちゃんと標本にするとおもしろそうだ。
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いやぁ、本当に楽しいひとときでした。
最終日に行きましたが、大盛況でお別れのご挨拶ができなかったのが申し訳なかったです。
またやってほしいな。

開催の詳細
ひみつの部屋でコケトリップ展

私はこの本でコケの世界に入ってしまいました…(^^;;

コケはともだちコケはともだち
藤井 久子 秋山 弘之

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2013年、二つの彗星 

来年の夜空はほうき星、いわゆる彗星が賑わしてくれそうだ。

今年は金環日食や金星日面通過など「金」がらみで賑わったが、いずれも短い時間の天文ショー。
来年の彗星は日の出直前の短い時間しかみれないけれど、数日はみることができそうだ。

来年3月はパンスターズ彗星、11月にはアイソン彗星。いずれも北半球でみることができ、アイソン彗星は今世紀最大級の大彗星かもっていう話もある。

まだ太陽系内のはるか遠くにあり、天文台による軌道計算も今後変わるかもしれない。
パンスターズ彗星は朝方薄明中に見えるらしく条件はよくないようだ。
アイソン彗星は薄明前から見える予想。その後、どんどん太陽に近づく。太陽最接近で消滅しなければまた戻ってくるだろう。その時はより明るい彗星になる予想もある。

昨年、南半球で大彗星の話題になったラブジョイ彗星。
ラブジョイ彗星も太陽最接近時に消滅する予想だったが見事に裏切り、大彗星となって戻ってきた。アイソン彗星にも期待したい。

動画はチリで撮影された日の出前のラブジョイ彗星。


ニュージーランドで撮影されたラブジョイ彗星。


もし、あの災害の一日前に戻れたら…一日前プロジェクト 

もし、あの災害の一日前に戻ることができたら…

実際に起きた国内の災害被災者が語る、想定外のあんなことこんなこと。
それらをまとめた国のサイト「一日前プロジェクト」というのがある。

一日前プロジェクト
http://www.bousai.go.jp/km/imp/index.html

災害の種類ごと、また災害にあった場所ごとに体験談を読むことができる。
「こわかった…」だけではなく、これから参考になることや備えの重要性、災害時こそ家族との絆を確認できることなどが伝わってくる。

たとえば…
避難所ではテレビではなくスクリーンでニュースを流し、重要な情報を適時放送する。
携帯電話の充電サービスを行った。
ゼリー飲料は非常食としてよい。
職場で被災したらそのままとどまる(無理に帰宅しない)。

などなど、いろんな方のいろんな場面の体験談を読んでおくだけでもいいだろう。
過去の災害を知っていたから助かった。という体験もあったので。

災害は地震だけでなく水害も多く、体験談でも「なぜ川から離れた我が家が水害に…」という話もありました。

身近にもある想定外。
一度読まれてはいかがでしょう。

横浜:田谷の洞窟 

先月の話。
漫画家のたなかじゅん先生のご案内で大船にある「田谷の洞窟」を見学してきた。
先生曰く「横浜のカッパドキア」なんだそうだ(笑)

洞窟の正式名称は「瑜伽洞(ゆがどう)」という。
場所は定泉寺(じょうせんじ)という浄土宗のお寺の中にある。

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洞窟の手前には明かりを灯すロウソクが用意されてる。おっと、拝観料は掛かりますよ。

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洞窟の入口。なんとなく洞窟の中から冷気が漂ってきます。
この洞窟は自然のものではなく、修行僧の手によってすべて手堀りで掘られたもの。
洞窟の長さは1kimとも言われるが、実際に測定されている部分は半分らしい。その一部が公開されている。

修行僧は真言を唱えながら掘り進んだそうで、wikipediaによれば鎌倉時代から掘られたようだ。

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中を歩くと仏教に由来する壁画が掘られている場所があったり、音無川という小川が流れていたりとちょっと神秘的な雰囲気が漂う。手掘りで掘っただけのこともあって、土はやわらかい。

宗教施設なのでそれ相応の態度で見学したいものだ。


空も山も風も:田谷の洞窟
http://blogs.yahoo.co.jp/yo_i_chi101/53749493.html

ヒガンバナの生長速度 

10月1日に、ヒガンバナが頭を出していることに気づいて、しばらく追ってみました。
特に生長の早さが気になったので高さも測りました。
(高さは地面からのそのままの高さとし、曲ったり傾いていても伸ばしていません)

まずは全体の写真から。
10月1日
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10月2日
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10月3日
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10月5日
4日は突然現れたヒガンバナに慌てて全体写真を撮り忘れました。
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10月6日
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写真にあるABCが高さを測ったヒガンバナです。

単位:mm
10月1日23590-
10月2日320160-
10月3日380240-
10月4日395385165
10月5日400340170


ヒガンバナAは、10月5日に開花。
ヒガンバナBは、つぼみが重くなったのか傾きました。
ヒガンバナCは、10月4日に突然現れました。

ヒガンバナCをみると芽を出した後の生長はかなり早く、まさに「気づいたらあった」という感じも致し方なしのようです。


太陽がまぶしかった… 



あの日、ボクが聞いた地球からの声は、
今まで聞いたことのない、不思議な声でした。

太陽系の星々にできるだけ近づいてみることが、
ボクの仕事だったはずなのに。

あの日は、
「遠くから振り返ってみてごらん」っていうのです。

ボクは、恐々振り返って、シャッターを切りました。

太陽がまぶしかった…


あの日からボクは、
自分がどうして旅してるんだろうって、
真剣に考え始めたのです。



過去の記事:「ボイジャー、がんばれー! 」

現在の距離(2012年10月4日)
ボイジャー1号:光の速さで、約16時間57分
ボイジャー2号:光の速さで、約13時間48分

水陸両用バス、東京を走る 

9月29日…
噂の、水陸両用バスに乗ってきました。

場所は浜松町バスターミナル。ここからJTBダックツアーの水陸両用ツアーバスが出発します。大人3500円…、なかなかいい値段です。
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乗客定員は40名ほど。この回はざっと15人くらいでした。
水に浮くためか車高が高い割りにステップがないため、自動昇降のタラップがついていました。
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窓にはガラスがありません。
この日は風が心地よかったのですが、雨の日はカッパを着用してずぶ濡れの中のツアーになるのだそうです。いやぁ、台風直前の晴れ間でよかった。
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車内ではガイドさんの水陸両用車と注意事項の案内が続きます。

続きを読む

ニョキニョキ伸びるヒガンバナ 

気づいたら突然現れたヒガンバナ。日曜の昼(12:20頃)からどれくらい伸びるのか気になったので翌日月曜日の朝(7:20頃)の19時間後の高さを測ってみた。
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サンプルA:150mm→235mm
サンプルB:60mm→90mm

背が高いサンプルAは実に85mmも伸びていた。概ね1時間に5mm弱の生長かな。

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昨日の写真とよく見比べると、全体写真の右にある高いのがサンプルAで、その直下にある手前にあるのがサンプルB。そして…、同じくサンプルAの直下にもう一本。日曜にはなかった…。

本当に突然現れるんですね!
さて、今朝も測ってみようか。

いつの間に!ヒガンバナ 

30日の日曜昼、昨年ヒガンバナが咲いていたところを覗くとニョキっといくつかのヒガンバナが頭を出していた。金曜に覗いた時はなかった。土曜は覗かなかったけれど、本当にいきなりでてくるんだな。

9月4日から観察して見張っていたのにな

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気になったのでいくつか高さを測っておいた。

まず背が一番高かったのが150mm。
その根元にあるのが60mmだった。

さて、今日(10/1)はどれだけ伸びたろう。

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鶴見川のヒガンバナも頭を出しているだろうか。こちらも見に行ってみよう。

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