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明くる年があなたにとってよいお年でありますよう  

今年もあとわずか…今年最後の日を笑顔のまま明けられますように。
また今年最後に会う人も笑顔でありますように。

笑顔をもらい笑顔を返せば来年もきっと幸せです。
みなさんの心にある海と空が、来年もおだやかでありますよう。

よいお年を。



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更級九割そば 

旨いそばの話をしていた知人から教えてもらった。
新潟は上越の「更級九割そば」。
乾麺なのに旨い。歯ざわりもよく、味もとてもよい。

会社の納会に合わせて取り寄せ、わんこそば風にしていただいた。
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そばの他、つなぎとして山芋粉が入っているようだ。
生麺と違ってある程度の保存も可能なので、次回も取り寄せてみよう。
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自然芋そば:更級九割そば
https://www3.sslserver.jp/dbn4/jsoba/item.asp?id=404

初氷の朝 

会社のベランダビオトープの水面が凍っていた。初氷である。
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毎年何度か水面が凍る。その間、20匹くらいのアカヒレはミズコケの中に身をひそめる。
水面に浮くアサザの葉も落ちた枯葉もそのまま凍てついた。
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ミズコケのウィローモスはコケごと凍っていて触るとごわごわしている。
午後にはとけて水も温み、アカヒレも数匹泳ぎでていた。
そんな年末。
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寒いだけでは水面は凍らない。
乾燥した冷たい風で、気温より高い水面で蒸発。蒸発に伴って水面に熱が奪われ、徐々に凍っていったのだろう。
となりにあったペットボトルの水はまったく凍っていないし、池となっているトロ舟の中も凍らない。

コンタクトレンズがセンサになる!? 

コンタクトレンズで血糖値がわかる。
今ではコンタクトレンズに電子回路を設けることができ、センサとなって目から健康状態を知ることができるそうなのだ。

涙に含まれるグルコース(血糖)の濃度によって色が変化するコンタクトレンズというのもあるそうだが、血糖値の変化を数値データとして取り込むことができる、リード線付コンタクトレンズも開発されているそうだ。

engadget:血糖値で色が変わる糖尿病用コンタクトレンズ(2009年)
http://japanese.engadget.com/2009/12/25/contact-lenses/

Nippon.com:【生体材料工学研究所】バイオセンシングが医療の未来を変える
http://www.nippon.com/ja/features/c00509/

糖尿病の患者は、血糖値を自己測定する際に指先などにキズをつけて採血することがあります。これは苦痛を伴い負担になるでしょう。

身体・精神的な負担の軽減、リアルタイムに変化を捉えたい。そうしたニーズで開発されているのだと思います。

さて、上述のリード線付コンタクトレンズは、コンタクトレンズにケーブルをつけ計測器で計測・記録する方法でした。
STマイクロエレクトロニクス(スイス)は半導体製造企業ですが、そのシリコンウェハ製造技術を応用してコンタクトレンズに歪センサ、そしてアンテナ、信号処理回路、送受信回路が内蔵(プリント)したものを開発したそうです。

PR Times:緑内障の早期診断と最適な治療を実現するワイヤレス・センサ内蔵のスマート・コンタクトレンズ(2010年)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000001337.html

なんといっても無線によって24時間、眼圧の変化を記録することができるのがすごい。
コンタクトレンズの回路へは首に装着した小さな送受信機から電力を無線で供給。コンタクトレンズから圧力データを首の送受信機で受信記録するというもの。この原理はsuicaなどのカードと同じ原理だろう。

コンタクトレンズには回路がプリントされているけれど、目に近すぎて(というかくっついていて)ぼやけてしまって視界を邪魔することはほとんどないのかもしれない。

今年、STマイクロエレクトロニクス日本法人は、この緑内障用歪センサ付コンタクトレンズを製造するシリコンウェハを公開した記事もあった。

デンタルヘルスOnline:【MEDTEC】STマイクロ、緑内障患者向けコンタクト・レンズのSiウエハーを初披露
http://www.nikkeibp.co.jp/article/dho/20120419/306173/

半導体製造技術が医療用コンタクトレンズへ進出していくのだろうか。日米欧の開発の行方が注目されます。

米国は違う分野への応用もいろいろ研究しているようだけれど、それはまた別のお話。

ギズモード・ジャパン:電子回路とLEDを埋め込んだコンタクトレンズ、開発中(2008年)
http://www.gizmodo.jp/2008/01/led_24.html


チョコレートの六角形模様 

いただきもののチョコレート。包装を取り、裏側を見ると六角形の模様がみえる。
これは「節理」ではないか?
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節理とは、岩石でみられる規則正しい割れ目で、特に柱状節理は六角形の柱状になる場合が多い。
これは高温の溶岩が地表から冷えることで体積が均等に縮み、その縮み方によって一定のところでひびが入る。
均等に縮むのであれば円形が望ましいが、いろんな場所で円形では境目の部分で余分ができてしまうだろう。
無駄なく縮むには四角でもよさそうだが、角の部分で均等に縮むとはいいがたい。いろいろ考えると六角形が安定しているわけだ。また自然はエネルギーを小さくしようとするのでひび割れが少ない方がいいこともある。

とはいえ、必ず六角形ということもなく条件によって八角形などもあるらしい。

さて、このチョコレート。六角形ではあるがひびが入っているわけではない。
節理ではなく、実はベナール対流の痕跡?

ベナール対流とは、液体(流体)を均一に熱したときにできる規則正しい対流構造。
身近なところでは(具の少ない)お味噌汁で見られる粒状の対流だ(日本人でよかった)。
太陽表面で見られる粒状班も同じだ。

小さく区切られたエリアごとに対流が発生するが、この時も六角形が基本。
ただし条件によって四角形などの形に変わるらしい。

節理と対流、このチョコレートの場合は後者で、熱々のチョコレートがベナール対流しながら冷え固まった時の模様ではないだろうか。

実験…、してみたいよね。

九州大学虎丸敦志のページ:澱粉を用いた柱状節理形成のアナログ実験
http://ganseki3.geo.kyushu-u.ac.jp/toramaru/photo/3.html

中越地震から8年の「とき325号」 

2004年10月23日の中越地震から8年が過ぎた。
被災地では多くの被害が出たが、特に注目されたのは上越新幹線の脱線だったろう。

新幹線は東海道本線の開業以来、大事故がなく、安全神話となっていた。
中越地震でははじめて営業運転中の脱線となったが、幸いにして転覆することなく死傷者ゼロだった。

しかしこれは従来の安全対策を超えて偶然の幸運が重なった結果だったことが知られる。

高架は阪神・淡路大震災の教訓を得て崩落防止の対策が採られていた。
地震発生と同時に早期地震検知警報システム「ユレダス」によって非常停止した。

しかし地震動によって車輪は軌道からはずれ、車両は脱線。
幸い、偶然にも上下線の間にある雪を流す排雪溝に車両ははまり、火花を散らしつつもそれ以上転覆することなく停止した。
脱線位置から1.6kmだったそうである。

雪国仕様の排雪溝があり、そこにはまった。
東海道新幹線のようなバラスト(砂利)軌道ではなく、軌道が固定されたスラブ軌道だった。
雪国仕様で車両下部までカバーされたボディーマウント構造だった。
脱線したあと直線区間だった。

いろいろな幸運があった。


安全対策と幸運によって、かろうじて安全神話が守られた。
その「とき325号」は今どうしているのであろうか。



事故後、白河にあるJR東日本総合研修センターに保管されるというの話だったが、まだ新潟新幹線車両センターに保管されているという。7両は解体されたそうだ。

JR東日本では「とき325号」の教訓を生かして、さらに安全対策を講じている。

■車両ガイド機構
 脱線しても車体につけたガイドがレールに引っ掛かるようにして、レールから大きく逸脱しないようにする。

■レール締結装置の改良
 車両の脱線でレールを固定する締結部が破壊されてレールがずれたり外れたりしないような締結装置に改良。

■接着絶縁継目(IJ)の改良
 レールとレールをつなぐ繋ぎ目が脱線した車輪で破壊され、レールが破壊されたり外れたりしないようにする。


東日本大震災では震源が新幹線から遠かったこともあり、早期地震検知警報システムが有効に働いただろう。
中越地震の場合は、直下型地震だったため早期地震検知警報システムと地震動の到来がほぼ同時だった。

安全は積み重ねで確保される。

 
JR東日本:新潟県中越地震による新幹線の脱線現象の解明と脱線対策について
http://www.jreast.co.jp/press/2005_2/20051020/no_5.html


夕凪の街 桜の国 

夕凪の街桜の国 (Action comics)夕凪の街桜の国 (Action comics)
こうの 史代

双葉社 2004-10-12
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ヒロシマから10年後の夕凪の街。
ヒロシマから43年後、60年後の桜の国。


生き残ってしまった罪悪感に苦しむヒバクシャ。
常に死と隣り合わせのヒバクシャ。

それらを心の奥底に押し込み、そして忘れようとしている。

ヒバクシャは幸せになってはいけないのでしょうか…

世代を超えて、幸せになってはいけないのでしょうか…

『安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから』

よりリアルな地震体験装置 

地震体験できる防災センターや地震体験車があるが、地震らしくないと思う人も多いだろう。
しかしいよいよ地震の揺れをより再現できる装置が開発された。地震ザブトンという。

阪神・淡路大震災以降、地震への関心が高まり、地震を体感できる防災センターや地震体験車というものができたのだが、これらの多くが「ただ揺れている」だけ。阪神・淡路大震災の体験者が、地震体験車に乗って阪神・淡路大震災の揺れを体験した後に「こんな揺れじゃない!」と感想を述べるところを見たことがあるが、まったくその通りだ。


特に地震体験車は自動車車上に設置されているために、揺れる部屋の揺れ幅が小さいのだ。いいところ前後左右±7cm、縦が2cm程度だろう。また震度は計測震度に合わせた加速度で設定されるため、揺れ幅が小さいとガタガタとした揺れになりがちだ。

本当の地震は前後左右で±20cmくらい動くこともある。少なくとも揺れ幅が1mを超す長周期地震動は地震体験車では体験できないのだ。これが大型の起震台だとかなりリアルな地震の揺れを体験できるが、当然移動ができないサイズになる。

もっとリアルな再現地震を多くの人に体験してもらえれば、地震の恐さがわかるだろうに…と常々考えていたら、そんな地震体験装置が開発されていた。


「地震ザブトン」とあるが、どうみても座椅子である。

見ていると地震体験車とはかなり違う揺れ方をしている。
あと同じ震度でも揺れ方によって人間が受ける恐怖感に違いがある。この体験が大切なのだと思う。

ちなみに匝が防災研で体験した再現地震、阪神・淡路大震災と中越地震(共に左右のみの80%の揺れ)で恐怖を覚えたのは、中越地震。床に座って居ても身体が左右に揺さぶられ床を両手で支えないと転げてしまいそうだった。

阪神・淡路大震災の揺れは、最初に大きな横揺れの一撃、小刻みに小さく揺れた後、再度大きく揺れて終わった。恐らくこの大きな揺れは建物にとっては大きなダメージだったのであろう。

こういう体験が再現地震の大切さだと思うのだ。そういう意味で可搬性のある「地震ザブトン」は少し注目している。

もうひとつの注目は、長周期地震が体験できること。
先にも書いたが、長周期地震は振幅が1mを超える。これを体験できる地震体験車はないだろう。
「地震ザブトン」は床さえ広ければ再現できるという意味で素晴らしい。高層マンションでの地震の揺れがどんなだかも体験できると思う。


もう少し改良されて、3人くらい同時に体験できるといいのにな。

白山工業:VS-3201 | 可搬型地震動シミュレーター(地震ザブトン)
http://www.hakusan.co.jp/products/eq_simulator/

巻戻し再生工法? テコレップシステム 

フェースブックで赤坂プリンスホテルの解体についての投稿を読む。
高層ビルの解体工法でテコレップシステムというのがあって、建設とは逆再生するがの如く、上から順に解体…というか縮むように低くなっていくのだそうだ。そのため日本語では「巻戻し再生工法」というのだろう。大成建設の技術。

Youtubeに動画もアップしている方がいた。


大成建設の資料によると、屋上部はそのまま使ったテコレップシステムという解体スペースを最上階に作ります。
動画で最上階付近が少しでっぱっているのが解体スペースの覆いだと思います。
この中で壁や床を解体し、内部にある昇降クレーンで下に降ろします。解体が進むたびに屋上部と覆いを支える支柱の油圧ジャッキを下げていく。

つまり外からは解体工事をしているのかどうか、遠目からはまったくわからない。かろうじて1階付近で作業しているのを見て分かるかなって感じなのでしょうか。

しかしこの支柱はどうなっているのだろう。


大成建設:テコレップシステム概要図(PDF:1100KB)
http://www.taisei.co.jp/MungoBlobs/421/124/2010022301.pdf

日経新聞:消える「赤プリ」静かな解体工事(動画)
http://www.nikkei.com/video/?bclid=67379774001&bctid=349809857002&scrl=1&t=1


沼津港深海水族館・シーラカンスミュージアム 

深海好きにはたまらないと噂の沼津港深海水族館に行ってきた。
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深海といえば最近話題のダイオウグソクムシ。
数匹いたのにすべて頭を隠していたのが実に残念。ただ青白い背中が深海の冷たさを感じさせてくれる。
深海の掃除屋なのだ。
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こちらはベニテグリ。名前の由来は手繰り網(底引き網)で採れる赤い魚だからだそうな。
ネットで調べるととても美味しい魚らしい。
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不機嫌そうに手前に並ぶ2匹はミドリフサアンコウ。
これもおいしいそうですが、イタミが早いので早く食べないといけないらしい。
ネットの写真をみると、フグのように丸く膨らむようです。
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深海水族館ですが一部に浅いところの魚もいましたよ。
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標本でしたが異形な深海生物、シギウナギも展示されていた。
おぉ、深海生物バンザイ!
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さて2階はシーラカンスの展示。
そう、ここはシーラカンス・ミュージアムでもあるのです。
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まず卵を産むのではなく、卵胎生で幼魚までお腹の中で育てて産むこと。
背骨ではなく原始的な(?)脊柱というのがあること。
以前考えられていた魚から両生類への進化の途中…ではないことがわかった。
などなど、詳しく解説されていた。
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気になる方は一度、訪れてみるのもいいと思います。
シーラカンスは生きた化石。泳ぐ姿は動画でも見られます。



沼津港深海水族館
http://www.numazu-deepsea.com/


逃げ地図(避難地形時間地図) 

津波による避難ルートを考える逃げ地図プロジェクトというのをネットで知った。

逃げ地図(避難地形時間地図)
http://www.nigechizuproject.com/

これから迎えるであろう大地震による津波からどのルートで高台に逃れるのか。または間に合わなければ、どのあたりの建物に逃げ込むのか。想定される津波到来時間と浸水度を地図に描き込み、また地図の道路には避難目標の高台までの歩行時間ごとに色を塗っていくというもの。

もともとは東北大震災での被災地での逃げ地図作成だったそうだ。
高台に住居をすべて移転させるのか、または逃げ地図を有効に使って最低限の軒数を移転、あとは避難タワーの活用も考えるのか。そういう判断材料で進めていたみたい。

これから津波被害に遭う可能性の地域にも有効であることは間違いない。

逃げ地図アーカイブにある中で、鎌倉市材木座地区の逃げ地図は個人的に関心を持っている。
被災地以外の逃げ地図は材木座だけなのだが、これを参考にして津波避難に関心を持っていきたいと思う。

長周期地震対応免震テーブル 

とどろきアリーナで行われた「かわしんビジネスフェア」。
等々力工業会の「長周期免震テーブル」も展示されていました。

この免震テーブルは機械式。電気的に制御されていませんので停電であろうと問題なく動きます。
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まずはその実力のほどを動画で見てみよう。


横方向の揺れはかなり低減できるようです。ストローク(移動量)は片側200mm程度だったと思いますが、これは関東大震災や阪神・淡路大震災の揺れ幅にも対応できるようにとのこと。これだけあると多くの地震で有効でしょう。

ただ超高層ビルの上階での振幅が100cmにもなる長周期地震動は厳しいと思います。
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さて構造は至ってシンプル。
位置の復元はバネを使用。X軸とY軸はスライダーで滑らせます。
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ポイントはバネの位置。
振幅方向にバネをつけることを考えがちですが、そうするとバネの共振(ある振動でバネの反発のタイミングがあって振動が大きくなる)によってテーブルが暴走してしまうことがあります。

しかしバネは横に設けられているため円弧に伸び縮みをし共振を避けられる構造です。

また地震動の揺れ幅が免震テーブルのストローク量を超えてガタッと止まると載せたものが転倒したり飛んだりする危険があるため、中央にあるシャフトは端の方では徐々に太くなる構造で、緩やかにブレーキがかかるようにしてあるとのこと。

シンプルながらいろいろ工夫されています。

お値段は100万円を超えますが…、寺院の仏像や電通大博物館の展示品を保護するために使われているそうです。


町工場の廃品からアートへ 

知り合いの社長さんが参加する「チーム等々力」。
川崎市等々力にある等々力工業会のメンバーが集まってモノづくりをしている。

話題の製品は免震テーブルだがそれはまたの話。今回は工業会の展示活動からうまれた「メタル・パッチワーク・アート」を紹介しよう。
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等々力工業会は各社の技術を一覧できるように展示場が用意されている。いろいろな製品・加工サンプルが並ぶ片隅に、小学生を対象にした工作コーナーがある。プレスや板金の不良品は加工くずなど金属片を利用して、子供たちがロボットなどを作っている。

金属片はそのまま思い思いに並べてカニとか魚とかもっと複雑な絵にしていく工作もあるのだが、接着剤を扱うのに小学生も苦労するらしく、手がベトベトしてしまうらしい。そこでメンバーの方がマグネットシートを使って磁石で動かないようにすればいいことに気づいて、あれよあれよと製品化されてた。
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できたものは写真に撮られたり、展示されたり。

その他にもプラスチックや旋盤切削くずなどを使った飾りも作ったみたい。
これら廃材アートは等々力工業会が考えたわけではなく「かながわデザイン機構」というデザイン団体の協力でできたそうです。
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廃材アート、子供の頃から創造性を育めばモノづくりに関心を持ってもらえるかな。へたっぴでも、何かを生みだす喜びを感じてもらえるといいですね。

うなぎ割烹 みや川 (高津) 

うなぎが食べたい構想から1年…。
実は会社の近場にうまいと評判のうなぎ屋があったのです。

店はこじんまりしていて座敷のみ、10人で満席。
匝と部長さんの入店で満席となりました。

うなぎたっぷりの「鶴」を注文。
それまで酒とつまみに骨せんべいをいただく。
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骨せんべいは青のりをまぶして揚げたもので、塩気もほどほどで美味しい。

そして、いよいよ来ました。うな重の鶴!
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ふわっとしたウナギの身。そしてタレは甘からず辛からず。上品。
脂でギトギトなうなぎがあるけれど、旨みたっぷりでもあっさりしているのかな。
とにかく…

でっかく満足です!!
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でもちょっと匝には量が多かったかも。
うなぎいっぱいの「鶴」を選んだけれど、次回はワンランク下げた梅にしよう。
(ちなみに鶴は3800円で肝吸い付)

最後はデザート。
赤いのはリンゴのワインに。
これもおいしゅうございました。
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店主もフレンドリーな方で、会計の時のちょっとお話させていただきました。
養殖うなぎでも、なぜにこんなに違うのかなぁ。


光通話で海の中でもたのしくおしゃべり 

ダイビングで水中の生き物たちと楽しく過ごす。
しかしインストラクターとは手合図やボードに書く文字など限られたやりとりしかできない。
生き物を目の前にした解説が聞きたい!

ということで、水中でも音声のやりとりができる可視光通信を開発した会社が沖縄にあります。

どんな感じかというと動画の紹介がありましたのでご覧あれ。


片手にもつLEDライトが音声に合わせて明滅している。LEDライトの脇に受光部があります。
マスクの中に防水マイクが設けられ、スピーカは骨伝導式。耳は水中に出したままのようです。
通信できる範囲は最大で30メートル。使用できる深さも30メートル。

マリンコムズ琉球:i-MAJUNの仕様
http://www.mcrvlc.jp/?page_id=67

原理は簡単。
紙コップふたつの底をお互い糸をつけたものは糸電話。片方のコップに話しかけると音波によりコップの底が振動し、ピンと張った糸を震わせながらもう一方のコップの底を振動させる。そのコップの底は空気を揺らして音波をつくり、相手に話しかけられた声が聞こえる。

もし紙コップの振動に合わせてLEDなど光が発光させ、相手もその光を受光して紙コップの底を振動できれば光通話が可能だ。
これは電子工作ができればつくれないことはない。
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ネットで調べると最低限の工作で光通話を実現している人がいた。

ミュージックプレーヤーのヘッドホンを差し込むところを使ってLEDを発光させ、その光を小型ソーラーパネルで受けてその発電された電気をスピーカの音声入力に入れる。細かいところは端折りますが、工夫次第で光通信ができてしまうのです。

つまり小中学生の自由研究レベルのものですが、これを立派に実用したのが沖縄の会社ということ。


普通は電波を使った無線通信を考えますが、水中では電波はほとんど使えません。
超音波を使った通信はありますが、原理が簡単な光通話がもっともお手軽だったのでしょう。
それでも実用化にはいろいろ試行錯誤をしていると思われます。防水バイクや骨伝導スピーカ、その他にも見えないノウハウがありそうです。

単純なしくみでも用途さえ発見できれば、子供の自由研究レベルでも発明できちゃうこともあるってことですね。


マリンコムズ琉球
http://www.mcrvlc.jp/



J-アラート 全国瞬時警報システム 

津波警報は市町村によってサイレンの吹鳴の長さが違っていましたが、Jアラート(全国瞬時警報システム)の導入で統一されそうです。モーターサイレンを使っているところは個別対応かもしれません。

Jアラートとは行政防災無線を使った国から直接国民に警報などを伝達するシステム。従来は市町村経由であったため、津波や外国からの攻撃など一刻を争う警告が遅れるなどのことが2004年から開発が進められ、現在各市町村で導入が進んでいるようだ。「ようだ」というのは1742団体中(地方公共団体)、受信できるのは2011年末で1714団体。国(消防庁)からのアラートが直接、行政防災無線などで伝達されるのは1150団体とすべての地方公共団体が導入していないからだ。予算の問題もあるらしい。

当地、横浜市にはそもそも行政防災無線が存在しない。昨年あたりから戸塚区の一部で試験導入、東日本大震災の教訓で沿岸に津波警報伝達システムを導入中。今まではスピーカからの音声が聞き取りにくいからという理由で導入しなかったらしい。一刻を争う情報はサイレンを鳴らして夜間寝静まっている間や海岸の人々にサイレンで危険を知らせるべきだと思うのだが、ようやく重い腰を上げたということか。

今までの横浜市の対応が津波警報など広報車を使って埠頭や海岸を走りまわって知らせるなんて信じられない…。
相模湾内の地震津波で東京湾内への津波到達推定時間は10分。

東北地方太平洋沖地震では鎌倉市でも大津波警報のサイレンが吹鳴され、少なくとも通行人も何の警報なのか気にしたようです。



さて、Jアラートは災害によってサイレンが違います。


緊急地震速報はテレビなどと同じです。
震度速報は「ピンポンパンポン」。
大津波警報は3秒吹鳴、2秒停止のモータサイレン風の音。
津波警報は5秒吹鳴、6秒停止のモータサイレン風の音。
津波注意報は10秒吹鳴、2秒停止のモータサイレン風の音。

津波関連はサイレンの音と長さを覚えておくといいでしょう。
ただし市町村によって若干違いますが短いほど大きい津波の警告であることは同じです。

気象警報、噴火警報関連は「ピンポンパンポン」。

有事サイレン(ミサイル攻撃、ゲリラやテロ攻撃、空襲など)、なんともいえないサイレンなので実際に聴いてください。
誤報放送は「ピンポンパンポン」。

万一に備え、サイレンの音の意味については覚えておいて損はないでしょう。
聞きたくはありませんが…、特に有事サイレンは。

12月7日、アウターライズ型地震(訂正版) 

12月7日17時18分頃、三陸沖でM7.3(速報値)の地震が発生しました。
最大震度は5弱でしたがこの地震動は広範囲に広がり、関東でも震度3~4で長く大きくゆらゆらとした揺れでした。

気象庁発表の震度情報は下図の通り。
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この地震はどこで発生したかというと福島県・宮城県沖です。
下図、四角の範囲(北緯37~38度、東経143~145度)で震源がどの辺か見てましょう。
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ちなみに東北地方太平洋沖地震東日本太平洋沖地震(東日本大震災)の最初の破壊点(震央)は四角の左上あたりになります。
正確には北緯38度6分、東経142度51分です。

グーグルマップで海底地形をみることができますが、ちょうど四角の範囲に中央斜めに溝らしく見えるのが日本海溝。
東日本太平洋沖地震は海溝陸地側(左側)のプレートが次々に跳ね上がって(すべって)大きな地震となりました。

さて7日の地震は海溝の右側で発生しています。
つまり跳ね上がるタイプの地震ではありません。そういう意味で東北地方太平洋沖地震東日本太平洋沖地震の余震ではなく誘発地震ともいえます。
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海溝を挟んで揺れていますが、陸地側(左側)の方が活発です。
一見余震は大陸側のプレートで発生しているようにも見えますが、震源深さのデータが信頼できないため不明です。
(震源データはHi-netの自動処理震源リストを利用。これは気象庁公式データではない)
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よく海溝型地震の説明で大陸プレートが海溝で跳ね上がるというのがあるけれど、巨大地震後に海洋プレート側で発生する地震はアウターライズ型地震とよばれるものです。ちょうどプレートがが海溝に向かって曲り始めるあたりが海溝外縁隆起帯と呼ばれる部分で、ここをアウターライズとも呼ばれます。

ここで厚さ数キロもある地殻が曲るため上部では引き伸ばされ、下部では内側に圧縮される力がかかりっています。
大陸プレートがずれて力のかかり方が変わること、地球内部にある海洋プレートの重みで引っ張られることから、この部分に大きな力がかかりズコッと下に裂けることで地震が発生するようです。

アウターライズ型地震の最大の特徴は大きな津波を発生させること。
そもそも大陸プレートが跳ね上がる地震よりもっと浅いところで発生する地震で、ズコッと崩れる時は海の底が落ちるわけなので海面も大きく下がります。そのため沿岸では引き波(海の水が引いて行く)がみられます。その後、押し波として津波がやってくるわけです。
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東北地方太平洋沖地震東日本太平洋沖地震の約40分後、15時25分頃にアウターライズ型地震M7.5が発生しました。
この時間は既に本震の巨大津波が三陸海岸に到達している時刻で、津波の規模は区別がつかなかったと思います。
そもそも検潮所はじめ港湾施設は大打撃を受け、初期の津波以後観測記録もあまりないんじゃないかな。

先に震源マップに2011年3月11日当日の同じエリアの震源を重ねると次の通り。
12月7日の本震は、3月11日のアウターライズ型地震の震源より海溝側に近いところで発生していました。
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このエリアは2011年4月~7月の間、JAMSTEC(海洋研究開発機構)によって海底地震計を使った緊急調査が行われ、その成果は2012年1月に発表されています。

JAMSTEC:2011年東北地方太平洋沖地震が太平洋プレート内部の応力場に与えた影響について
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20120131/

震災直後から大きな津波を伴うアウターライズ型地震を警戒する声が地震学者・研究者の間から指摘されていた。

時事通信によれば、7日の気象庁会見で永井章地震津波監視課長が「もう少し規模の大きい(M8級の)地震が心配されていたが、その中では小さい方だった。今回の震源の北や南でさらに大きいアウターライズ型地震が起きる可能性が残る」と注意を呼び掛けていると報じている。

時事通信:懸念された「アウターライズ型」=日本海溝外側でM7超-「今後M8級の可能性も」
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012120700984

M7とM8は数字では1しか違わないが、地震のエネルギーは約32倍も違うことに注意してほしい。
また気象庁はじめ地震学者・研究者の間には、1896年の明治三陸地震(海溝型)で誘発されたのが1933年の昭和三陸地震(アウターライズ型)と考えているのだろう。実に40年近く。

2004年のスマトラ島沖地震の余震も2012年の年末で8年になるが、いまなおM7やM8の地震が続いていることも考えなければならないだろう。

地震データは、防災科学研究所(Hi-net)のHi-net自動処理震源リスト(2012年12月7~8日7時台まで)および気象庁一元化処理震源要素(2011年3月11日)を使用しました。


2012年12月9日 地震名が誤っていたので訂正

ベテルギウスが爆発する夜空 

ベテルギウス、オリオン座の右肩(向かって左)にある恒星だ。

しばらく前から近い将来、そう今の人間が生きているうちにこのベテルギウスが爆発するだろうとも予測されている。この爆発は超新星爆発だ。新星というが、その星の最後。
(一説には今すぐ~100万年以内に爆発するとも言われる)

ベテルギウスは地球から640光年と、天文的な距離としてはかなり近い星。
そして今の太陽の位置にベテルギウスがあれば、その表面は木星軌道にまで達するほどの巨大な星。

そんなベテルギウスが爆発すると言われるのは、ここ最近の観測で加速的に収縮しているからだ。これが赤色巨星の最後を意味するだろうと。

爆発すれば(もっとも地球で爆発が見えても実際には640年前のできごとなのだが…)、地球ではどのように見えるのか。そんな動画を見つけた。



オリオン座の赤っぽい星、ベテルギウスは爆発から青い光に変わる。
見た目の明るさは満月と同じで(番組中の100倍は見た目の面積当たりの明るさ)、夜空を明るく、昼でも見える。それが3ヶ月も続くというのだ。その後ベテルギウスは徐々に暗くなり、オリオン座を形作っていた星のひとつがなくなる。

爆発は地球に対して距離的にほとんど影響はない。
距離的に可能性があるとすればガンマ線バーストという強力な放射線の到来だが、これは爆発する星の自転軸(北極と南極)からビームのように放射される。幸いにして地球の方には向いていないことはわかっているのでひとまずは安心だ。

もし地球に向いていれば地球のオゾン層を消滅させ、太陽や宇宙からの強力な放射線が地表に降り注ぎ、多くの生物が絶滅に追い込まれることになったかもしれない。

今回はそのような恐れもほとんどないので、人類史上最大とも言われる天文ショーを見られるのを楽しみにしよう。明日かもしれないが100万年後かもしれないが…。

ちなみに爆発は事前に分かるとされる。
超新星爆発直前には大量のニュートリノが放出され、日本のカミオカンデをはじめとする世界のニュートリノ観測施設でそれを捕らえることができるだろう。きっとニュースで教えてくれる。


アストロアーツ:ベテルギウスの爆発に備えるMAXI
http://www.astroarts.co.jp/news/2012/02/02maxi/index-j.shtml




南極観測船しらせ、まもなく南極圏へ(追記) 

11月11日、東京港を南極昭和基地へと出航した南極観測船しらせは赤道を越え、吠える40度、狂う50度にまで達し、昨日12月5日、南極のテーブル型氷山に出会ったというニュースがありました。

ここでいう40度とかは南緯であり、南極に近付くにつれて波や風が荒く凶暴になるという表現です。「吠える40度、狂う50度、叫ぶ60度」と昔から言われ、南極大陸は人類を容易に近づけてこなかったのです。今の技術を持ってしても安全な航海にはとても注意深く進まねばなりません。

そんな海域を「しらせ」は昨日の時点で、南緯53度47分 東経110度00分を航行中です。

極地研:進め!しらせ
http://www.nipr.ac.jp/jare/shirase/index.html

今年の南極は氷が厚い予想で昭和基地近くまで達することができるかわからず、また予算は厳しく削減されたために昭和基地への研究者と部材の輸送は厳しい状況です。

新「しらせ」は厚い氷を割りながら進むために船首から大量の海水を散水してとかし、一旦後進したあと勢いをつけて氷に突進。船の重みで氷を割り裂きながら進んでいきます。


船首から真下を見ると迫力あるでしょうね。
この航行をラミング航行というそうです。
今年はこのラミング航行でも割れないほどの海氷の厚さも予想されているわけです。


今回の第54次隊は、越冬隊30名、夏隊35名の計65名。
気象観測や電離層観測などの基本観測のほか、各組織の研究テーマを持つ研究者、それらを支える設営部隊などが含まれます。実際は研究者も設営やら日常の業務を助け合いながら行うそうです。

今度、観測隊がどのようなことをやっているのか書いてみたいと思います。


2012-12-6 一部追記

黄金のサナギ 昆虫大学 

なにやら、まだ昆虫大学ネタ。石川県ふれあい昆虫館の出展。

背中にトゲのような突起がついたイモムシ。邪魔じゃないのかね。黒地に赤丸やら黄色い線やらも描かれている。
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しかしひとたび皮を脱いでサナギになると、あら不思議!
黄金に輝くサナギになるのでした。
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この金色は構造色というしくみで見える色であって、表面は金色ではありません。
構造色、チョウの翅もそうですが身近なところではCDの裏側の虹色が挙げられます。
CDは表面に色がついていませんが、記録されているところが光の干渉を受けて見る角度で虹色の見え方が変わるでしょう。
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ちなみにサナギになって直後は、身体のほとんどがドロドロに溶けて身体が再構成されます。
ドロドロなんですよ!
這いずりまわるイモムシから飛翔できるチョウへと、まったく違う生き物になるわけですから変化の仕方もすさまじいモノがあります。
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羽化のシーンは石川県ふれあい昆虫館投稿の動画でどうぞ。
youtubeで画面を画面を大きくしてみると2本触角のほか、2本の毛の用のモノが見え、クルクル巻かれていくのはストロー状の口だ。羽化したての頃はストローがふたつに分かれていて、乾くに従って合わさっていくようだ。

まだまだ知らないことばかりだ。



石川県ふれあい昆虫館
http://www.furekon.jp/

ぷてろんワールド:栄養分をとる
http://www.pteron-world.com/topics/anatomy/seichu/head2.html

にんげんが死んだらどうなるんですか? 

にんげんが死んだらどうなるんですか?
そもそもタマシイとかあるんですか?
天国とかじごくとかあるんですか?
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これは理科ハウス(逗子)に掲示されている小学生の質問に対する匝の回答です。



むかしから日本でも外国でも「死んだらどうなるのだろう…」と考える人がいたそうだよ。
おじさんも考えたことがあるし、君のおとうさんやおかあさんも一度くらいは考えていると思う。

世の中には心臓がとまったりして一度死んだのに生き返った人がいる。死んでいる間にふしぎな体験をしている人が何人もいることが昔から知られていたんだ。

生き返った人たちの体験はいろいろあるけれど、よく聞くのは次のみっつなんだって。
死んでしまった君はどうなるのだろう…

ひとつめ
君はお医者さんや家族のとなり、または部屋のすみから、病院のベッドに寝ている自分をながめている。そしてお医者さんが「お亡くなりになりました」というのを聞いたり、家族のみんなが泣いているのが見える。

そう身体から「自分」が離れているような感じだ。ふわふわと浮いた感じもあるらしい。

ふたつめ
うまれてから今までのことをどんどん思い出すことがあるって。忘れていたこともだよ。
うれしかった思い出は、もう一度体験できるそうだ。これはものすごくうれしいかも。

もし、誰かをいじめたりひどいことをしたことがあるのなら、ひどいことをしている自分をそばで見たりすることもあるらしい。または君がその時の君から同じようにいじめられることもあるみたいなんだ。あと、ひどいことをされた人がどうなったのかも見ることもあるそうだよ。

みっつめ
多くの人が体験しているのは、最後にトンネルの出口にいるような感覚。そしてやさしい光につつまれることだ。苦しかったこと、いやなこと、くよくよ悩んでいたこと、そんなすべてを「どうでもよいこと」にしてくれるんだって。その光は君の身体を、君が赤ちゃんだったころ、やさしいお母さんに抱かれたように感じるだろう。そして君は光の中にひろがっていく…

一度死んだり、意識不明で眠ったままだった人の一部は、みっつのうち全部やいくつか、または少し変わった体験をして生き返った。これらを体験してみた人は夢なんかではなく、本当のことのように感じるそうなんだ。そして少しやさしい人になったり性格も変わることがあるんだって。

ひとつめのように、自分が身体から抜け出て自分を「タマシイ」といえばタマシイかもしれない。でも死ぬ時だけでなく、脳の病気などでも自分から抜け出る体験をする人もいるらしいよ。

みっつめの光の体験では、その光を神さまだと思ったり、その場所が天国だと思う人もいる。神さまや仏さまを信じている人だけでなく、信じていない人もこの光を見るらしいんだ。昔から言われている天国や極楽は、こういう体験をした人の話を聞いて伝えられているのかもしれないね。

もし光の中を天国や極楽だと体験をした人がいうなら、その人にとっては本当のことなんだよ。君もおじさんも誰も確認できないのだから。

おじさんは光についてこう思うんだ。この光につつまれると生まれたばかりの自分の心になれるじゃないかって。

さて、このまま生き返らなかったらどうなるのだろう。
おじさんはこう次のように考える。
死ぬ時はものすごく本当のことと思える「ゆめ」を見ている。そして最後の最後に光につつまれる。ここまでで目がさめれば生き返る。ここで目がさめなければ…、「ゆめ」をみない眠りがずーっとつづくんじゃないかって。

君も起きた時に、今日は夢を見たなぁとか、見なかったなぁとかあるだろうと思う。その夢を見ないまま眠った状態がずーっと続くんだと思うんだ。本当のところは死なないとわからない。もしかしたらある日、目が覚めるかもしれない。その時があるのかな。



あまり夢(?)をなくさないよう、科学的なお話ははしょって臨死体験を主に書いてみました。精神的な「私」がどうなるか、という問いへの回答です。

おそらく臨死体験は脳の活動低下によるもので、幽体離脱なんかは薬や統合失調症などの離人症でもみられるものです。

光をみる、というのも偏頭痛によって閃光をみる原因が脳内の血流が原因とも言われているので、脳内の問題と関連あるのかなと思っています。

走馬灯はどうなんでしょうね。
wikipediaの臨死体験をメインにちょっと調べて、自分の考えを交え書いてみました。




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