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キリンの首が長いのは? 

キリンのオスはメスを得るために壮絶な戦いをする。それは首を鞭のように相手にぶつけるのだ!



『分子からみた生物進化』(宮田隆/ブルーバックス)を読んでいる。
一般にキリンの首が長いのは、他の動物が届かない高木の葉を食べるために徐々に首が伸びた、という説をよく聞く。

しかしこの本では、創造論者が次のような指摘をダーウィンにしたと書かれていた。
1)長い首を支える骨や筋肉などのさまざまな支持構造を変更する必要がある
2)心臓から高い位置にある脳まで血液を送るための高い血圧が必要になる
3)これらを同時に変えるのは自然選択だけでは困難である

ダーウィンは自然選択での説明をするが、首が長くなる進化をしているものと、血圧が高めに進化したものが交配すれば実現できる、ようなことを考えたようだがちょっと納得しにくい。

ここで、本ではスティーブン・J・グールドという古生物学者の説が登場。
上の動画にあるようにキリンはネッキングという首をぶつけ合う行動をする。
当然、長い方が遠心力が働き強力であるから、戦いでは首のより長い方が有利であり、結果メスを獲得できる。

そうすると、首の長めのキリンが子孫を残すことができるわけで、どんどん首が長くなっていったのであろう。首を振るという行動のため、骨も筋肉も鍛えられる。また血圧も高くなり、同時に異なる二つを実現できた。

そんな説だ。おぉ、これなら納得できちゃう。(まぁ、説ですけどね)
しかしこのネッキングという行動はあまりに激しい。実際に見たら、音も大きくてびっくりしちゃうね。

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東海汽船かめりあ丸、お疲れさまでした 

6月8日19時50分頃、定刻より遅れて東海汽船かめりあ丸は竹芝桟橋に着岸しました。
就航から28年、最後の定期便の着岸です。

20140610_01_0608.jpg

かめりあ丸は3700総トンと結構小柄で、伊豆七島への航海では荒波に立ち向かうものの船体が大きく揺れまくる状態でした。2009年2月に伊豆大島へ訪れた際も条件付き(着岸できない場合は諦める)で出航したのを思い出します。

竹芝桟橋で待ち構える中、レインボーブリッジをくぐって来るかめりあ丸が橋下の半分くらいしかなく、その小柄さを実感しました、
最後の目的地でしたがセレモニーなどはなし。船内ではあいさつと拍手があるなど盛り上がったようでした。

20140610_02_0608.jpg

船のお尻はいいですね。こういう丸っこいお尻が好み…ポッ

乗客が下船する中、船首甲板からはコンテナが続々と降ろされます。
かめりあ丸はカーフェリーではない貨客船です。匝が伊豆大島へ行った際も自転車をコンテナで運んでもらいました。
(折りたたみや輪行袋に入れれば船内持ち込み可)

20140610_03_0608.jpg

かめりあ丸は退役し6月下旬からは新造船“橘丸”(5700総トン)が就航。
新しい船に乗って伊豆七島のどこかの島へ行きたいぞ。

風船のようなヤコウチュウ 

風船のような海の微生物、ヤコウチュウ。

これは5月4日に油壺・横掘海岸の砂浜から採取したもの。
大きさは結構大きくて1mm程度。目で存在がわかります。

5月下旬には江ノ島から鎌倉あたりの海岸で大量発生したようで、昼間は赤潮となって赤く、夜はその名の通り(夜光虫)海を青く光らせていたようです。一度は見たい。
ちなみに同じように発光するウミホタルはミジンコやエビ・カニと同じ甲殻類で、原生生物のヤコウチュウとは違います。

20140605_01_0504.jpg

さて、風船の紐のようなものが触手で、これを使って周りにいるさらに小さな原生生物や藻類を捕えて食べています。
では、その動きを見てみましょう。



こんな感じで何かを捕まえられるのかなぁ…

ネットを調べていたら、カップの中でヤコウチュウを増殖できる「カップ赤潮」なるサイトを見つけてしまった(^^;;

参 考

コップの中に夜光虫 カップ赤潮
http://www8.plala.or.jp/wamushiya/noct/noct_cup.htm



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