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帝釈天&プチ船旅ポタ (湾岸・橋梁編) 

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1月にMV2を購入以来、係長氏より帝釈天へ行こうと誘われていた。それがこの日、めでたく実行される。想定では今までの最長距離111.2kmを超える予感。がんばろう!
この日の合言葉は従来の「迷ったらUターン」ではなく、さらに前向きに「道がなければ切り開け!」であります。

結果から言うと、苦行モードと素敵モードのWモード。平地を走っているのに山あり谷あり。海のいきものとポタリングしたり、海を渡ったり…。思い出がたくさんです。

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9月13日。この日は湿気の多い曇天。それでも日中は夏の日差しがあるとの予報だ。
6時に六郷橋右詰集合なので5時20分に綱島を出発。鶴見川を下り、無線鉄塔の下を通過。末吉橋から川崎方面へ向かい、チネチッタを突っ切って六郷橋へ。朝も早いせいか自動車は少なく、またほとんど信号に引っ掛からなかったのはタイミングだけではあるまい。
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六郷橋に着くと係長氏はまだ来ていなかった。5時55分、まずまず。多摩川下流をみるとどんよりしていて羽田は見る影もない。写真を撮っていたら係長氏到着。砂利道だけれど川崎側を大師橋へと向かうことになった。
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大師橋を渡る。これくらいの斜度は大したことはなくシャカシャカ上がっていくが、基本的に坂が苦手な匝は、今回は海辺、川辺を通る坂のないポタリングと軽く考えていたが、大きな間違いだったと気付くのは2時間後くらいか。そしてこの大師橋が坂の始まりとは気づいていなかった。
産業道路をまっすぐ都内へ向かい、品川の手前で海よりの道に移動。ここで自分たちの位置がわからなくなった。
「ここどこですかぁ?」
「わからーん」
芝浦付近でこれだが、大丈夫か…?

駐輪中のルイガノのミニベロ発見。フロントキャリアがついていたのでMV1かと思ったが、匝と同じMV2だった。記念に2台を並べてパシャリ。うむむむむ、匝のラヴィ号が薄汚れているのが気になる。
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築地の市場を突っ切る(マップに記載もれ)。わざわざこんな活気あるところを突っ切らなくてもよかろーもん。走行中に写真を撮りつつ通過。ミニベロはストップ&ゴーが本当に楽です。朝食は食べていたので、立ち寄らず。
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朝日を受ける勝鬨橋。“かちどき”は戦いなどに勝った時に上げる声。勝鬨橋は日露戦争(旅順陥落)戦勝の勝鬨の意味。ちょうどMV2のある付近でパコッと割れて橋が跳ね上がるようにできている。橋の上流には石川島造船所があって、戦前は軍艦や戦後も護衛艦を造り、跳ね上がった勝鬨橋を通り抜けていたのだ。今では石川島造船所も再開発の地になり、大型の船が航行することもなくなった。
築地側の橋の脇には資料館があり、定期的に見学会があるようだ。ぜひ、行ってみたい。
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さて、勝鬨橋を渡り晴海通りを進む。この辺は晴海の展示場に来て以来(おいおい)。月島などいったことすらない。黎明橋を渡ると大きな橋、晴海大橋を渡る。海面からの高さ24.2メートル。えっちら、おっちら上りました。この後すぐに木遣り橋(きやりばし)が続く。係長氏は自転車を押してました。この頃は匝も元気でチャリチャリ上がります。
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東雲(しののめ)付近から辰巳を走っていると水門から釣り船がきた。大きな獲物が釣れるといいですね。船からの波が岸辺を洗います。走っているうちに夢の島。
「ここには第五福竜丸があるんだぜ」
「知ってますよ。見に来たことあります。死の灰の瓶詰があったかな(瓶詰じゃないって)」
ただ単にまっすぐつづく湾岸道路を東へと進む。ちょっと単調でつまらない。
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とうとう荒川(放水路)まで来ました。荒川河口橋は自転車が通れる橋としては高い橋で海面から27メートル。最高点での眺めは最高です。勾配はありましたが10km/hくらいでどうにか上がり切りました。係長氏は早々に観念し「俺のことは構わず、先に行ってくれ」。
もっとすっきり晴れていたら最高の眺めでしたでしょう。ウミウの群れが真横を飛んでいくのを見るのは最高です。
ちなみにこの荒川は人工の川で、匝が子供の頃にみた地図には“荒川放水路”と記載されていた。本来の荒川は隅田川なんですよね。赤羽の岩淵水門から下流が隅田川、上流が荒川となっている。放水路のない頃は千住大橋が名称の境だと聞いた覚えがある。
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その荒川放水路を超えると葛西臨海公園の観覧車が目に入ってきた。いやぁ、こんなところまで来てしまったのですね。臨海公園には8時10分に到着。六郷橋から約2時間15分。綱島から約3時間だった。

【つづく】

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