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こんぴら参り編 

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はじめのい~っぽ。本宮までの785段の石段の第一歩目を記した。奥社までは1,368段とのことだが、そこまでは台風一過の高温多湿と寝不足の身では気合が不足気味。

階段のある門前町を歩くと、ちょっと江ノ島風(かな)。

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写真にあるとおり結構人出が多い。外人さんも歩いていたり、家族連れ、学生さんなど見かけましたな。
ここは一の坂鳥居。約100段目付近。この辺までは結構軽がる登ってきた。後ろ振り向いても天幕に遮られ下界はよく見えず。
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途中で片道3,000円くらいする籠とすれ違った。下りは結構、おっかないんじゃなかろうか。
そうこうするうちに大門までいきた。この辺が365段目くらいになる。ここから先はしばし階段のない参道になって一息つけた。
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大門を過ぎると5人のおばちゃんが飴を売っている。“五人百姓”といわれるこの方たちは、古く500年くらい前に神事に仕え特に功績があったと認められたため、この時から特別に境内で営業が許された人たちとのことだ。世襲制なのかな?ちょっと品のよさそうなおばさん達だった。白い傘がきれい。
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息が切れハァハァいいながら登ってきて見えてきたのは旭社の社殿。629段目。
ここには天照大神はじめ、イザナギ、イザナミ命など多くの祭神が祭られている。中は薄暗い板張の神殿で厳かな雰囲気があった。右手の通路を進み、賢木門をくぐっていよいよ本殿へと向かう。
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鬱蒼とした谷間の縁を歩く先には急な階段を上がる人たちが…。途中立ち止まりながら登っていくが、上の方で下を見下ろすとちょっと怖い。実際下る人はいないのだが、それは下り専用の階段が別途用意されていたのだった。ここを登りつめると785段目の本宮だ。
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本宮から展望の展望は格別。真ん中にポコッとある山は讃岐富士。その左には遠く瀬戸大橋がみえた。高度251メートルで深呼吸!一息ついた。

本宮には大物主神と崇徳天皇が祭神として祭られている。ここは海の守り神でもある。
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そんなわけで絵馬殿には馬ではなく船の絵やら写真やらが奉納されていた。タンカーやら保安庁の船、客船の飛鳥などもありましたな。下にはアルミ缶リサイクルソーラーボート“モルツマーメイド号”が奉納されていた。奉納者は海洋冒険家の堀江謙一氏。これで南米エクアドルから日本までの無寄港太平洋横断を成功させたのだそうだ。その傍らでは暑さと疲労困憊の我々二人。
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絵馬殿を眺めていると新しいものから古いものまで時代を越えて飾られているのがわかる。
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おぉ、秋山さんの絵馬まであった。平成3年とあるので無事に帰還してからの奉納絵馬なわけだ(宇宙へ行ったのは平成2年12月)。毛利さんが日本人初となるところ、チャレンジャー事故のあおりで日本人初の宇宙飛行士になってしまったTBSの宇宙特派員。今では忘れられちゃった感じもする。TBSが金を積んでソ連のロケットに登場させたイメージがいけないのだろうか…。
ただのおじさんでも宇宙に行ける幕開けをした意義は大きいと思うのだ。
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下りではたまらず途中のお店(資生堂パーラー系列?)でジンギャーエールをいただいた。その前に冷たい水を一気飲み。暑かったんです。
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もと来た道を進むと、登りでは見えなかった造船所が奉納したプロペラが鎮座しているのを発見。
うむむむ、であります。

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