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湘南巡航 潮騒編 

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鎌倉から江ノ島まで海岸沿いを走る。顔の左側は秋といえども照りつける太陽がジリジリと暑い。7時に桜木町を出発して江の島には9時40分頃に到着。島内で休憩した後、食事には早いからと海岸沿いのサイクリングロードを気持ちよく走った。

【前・いざ、鎌倉編】

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鎌倉の由比が浜でまったりした後、江の島へと向かうため海岸沿いの道を進む。結構整備されていて、きれいな道だ。道のすぐ脇は海だし、海岸沿いをポタるのは悪くないな。

さて由比が浜から七里ガ浜へ抜ける途中には稲村ケ崎の坂道がある。昔、歩いて越えた時はかったるかった。これを自転車で超えるのはさぞや息が切れるだろうと思っていたのだが、意外や意外それほどでもない。

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稲村ケ崎の公園で休憩。この日は風がずっと吹いたけれど、背風だったのかそれほど風の影響を感じなかった。もっとも駐輪中にMV2が風で転倒しましたが…七転び八起きのポタリング?

遠乗りでもあったのでタンクローは持参せず。岩場にはセキレイやイソヒヨドリをみることができた。タンクローがあればよく観察もできたろうが、まぁいつでもいる鳥でもあるので次回にしようと思う。

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稲村ケ崎、七里ガ浜と歩道を走っていたものの江ノ電へ並走する区間から歩道はなくなる。左の柵を越えて転倒すれば数メートル下の砂浜まで落ちてしまうし、右は自動車がガンガン走っていて恐い。やや渋滞気味でスピードを出す車はなかったけれど、ロードバイクの方達が車の合間を見ながら我々を抜いていく。邪魔だったかしら。

小動(こゆるぎ)までくると、魚の香りがプ~ンとしてきた。眼下をみると魚が開かれて並べられているのがチラリとみえる。すぐに小動岬。道路からチラリと神社が見えた。こちらは小動神社。腰越村の鎮守なのだそうだ。

腰越や稲村ケ崎など鎌倉時代の歴史で登場する地名なわけで、由緒正しい地名と言えるのだろう。腰越は飛び地が多く海岸側は丁目のある住居表示なのに、飛び地山側には蟹田谷とか御所などの字地名がある。この辺の歴史もいろいろありそうだ。鎌倉幕府から約800年だものな。

小動神社の前を下るとシラス漁で有名な腰越漁港。目の前には江ノ島が姿を現した。

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腰越漁港脇で江ノ島の東側にある片瀬東浜で自転車を止め、しばし係長氏とまったり。
江ノ島のハーバーから多人数で漕ぐボートやヨットが出てきたり、ウィンドサーフィンをする人、腰越からの漁船などすぐ沖合では船がひしめき合っている。

「こんな近くで網、降ろしてるな」
「そうですねぇ。シラスなんでしょうかぁ」

漁船はそのまま浜と江ノ島の間を舵を切りながらUターンをしている。

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「とりあえず、島内に行ってみるか」
係長氏の言葉で江の島上陸へ。

いやはや人が多い。どっからわいてくるのでしょうな。
橋を渡りきると左へ曲がり、ヨットハーバーの脇を抜けて公園へ。この公園の柵の向こう側には釣り人がたくさん。というか、多すぎで魚が釣れるのかいな?
トビも空からウロウロしていて、釣果の横取りを狙っているのか。むむむむ。

トイレも済ませ、もうひとっ走りすることにして湘南海岸沿いのサイクリングロードを走ることになった。

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江ノ島の橋を渡り左から回り込むように海岸へ。すると砂浜が広がっている。堤防全体がサイクリングロードだ。海を見ればサーファーがたくさん。東浜とか鎌倉よりも人が多いのは波がいいのか、交通の便がいいのか。

新江ノ島水族館の裏を走り、進む先に地引網を引く集団。サーファーがとれちゃったりしないんですかね(笑)。

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歩行者を避けたら砂の吹きだまりに乗り上げ、アン・コントローラブル。こぇ~、前輪と後輪が別々に動きました。砂には突っ込まないようにしよう。また転倒するからね。

道行くサーファーは自転車の横にボードを搭載していた。この日は風が強かったのですが、意外とあおられないようだ。むしろ手で持って歩いている人は危ない。いきなりサイクリングロードに出てくるのだけれど、ボードでロードがふさがれちゃうんだよ。
「ごめんなさーい」
といってボードを旋回させると後ろの人に当たったりで、気をつけなさいって。

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この日は海岸の清掃イベントがあったのか、到着した頃にゴミ箱が各所に設置されていた。この時間には浜辺ではゴミを拾う人たち。沖には波に乗る人たち。そしてここには自転車で走る人たち…。

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どんどん進む。だんだんと人が少なくなる。防風林と砂を防ぐ柵の間を背風を受けて走り抜ける。
なんだか海の色も変わってきたし、今まであまり聞こえなかった波の音がはっきりと聞こえる。
う~ん、潮騒を聞きながらのポタリングは最高ッスよ。

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途中でビーチバレーのコートを通過。涼しくなったせいか、水着の人はいなかったみたい。走っていたからよく見えなかったけれどさ。

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烏帽子岩を眺める。何かと標的にされるらしく、江戸時代には大筒(大砲)の稽古に、戦後は米軍の演習の際の標的にされたとwikipediaに書いてあった。

そんなわけでサイクリングロードも終了。このまま国道へ出て、相模川へと向かうと係長氏が宣言。
おちおち付いていったら湘南大橋の途中で引き返すことになった。彼の地へは日を改めるのだそうだ。

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湘南大橋は1986年に完成かな。相模川河口はそれほど広くない。眼下にはセイタカアワダチソウの黄色い花が咲き乱れていた。また来よう。その時は小田原まで行こう。

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帰りは風を避けるためにも防風林で守られた国道を走る。景色が単調なこともあってかつまらない。海岸を走るよりも長く時間がかかった気がする。うふふの人も国道を走って国府津方面へいくのだろうか?

防風林にはホームレスの人が住むといわれる。近くに水道もあるし、海に近いので暖かく、人も来ない。そんなことを聞いた。

新江ノ島水族館の表玄関を通過。腹も減ったので飯でも食いやしょう。

【つづく】

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コメント

鵠沼~辻堂辺りですかね。
写真を見る限り、
波乗りにはかなり厳しい状況ですね。
湘南ももう少し人が少なければ近くて良いんだけどなぁ。



どちらかというと波乗りより波待ちの方が長かったように感じます。

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