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見つめるカマキリさん 

前回の“小田原のカマキリさん”
前々回の“カマキリ”の続き

今日も元気に小田原の会社へ行ったら、カマキリが日影でカマの手入れをしているところだった。
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触覚が一本ない緑カマ。
とうとうこの場所が気に入ったということなのだろうか?
10月17日に発見(それも共食い中)されて以降、ずっとここにいる。恰好の狩りの場所なのだろうか?
むむむむ、であります。

ところでカマキリを観察していて前々から気になっていたこと。それは、どうもいつも見つめられている気がするのだ。観察していても、自分の写真も他人の写真も、カメラ目線である。
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これはどうしたことか!

誰か同じように気にしている人がいないかと思ったら、いましたよ。
っていうか、子供の頃からつらいことがあるとカマキリに話しかけていたって(苦笑)

カマキリとの友情は物理学に勝るか
http://musi.s6.xrea.com/nikki18.htm

カマキリの黒い瞳はなぜいつもこっちを見てるの?偽瞳孔
http://www2.plala.or.jp/aki_ogawa/trivia/mantis.html

カマキリは昆虫であり、大きな眼は複眼と言って、とてもとても小さなレンズ&視神経の集合体だ。この一つひとつは個眼という。個眼は六角形の筒状になっていて、奥に視細胞がある。個眼は球状に配置され丸い複眼になっているわけで、直接視細胞を見ることができるのはこちら側と真正面の個眼だけだ。つまり井戸の底を見るためには真上からみるしかないのと同じで、真正面の個眼の底は光を反射しないので黒い。他の個眼は筒の壁面が見えていて、このカマキリの場合は緑色の壁面になっているというのだ。

なるほど~ぅ!

実は今朝、ビデオカメラを持参すべきか悩んでいた。
なぜならカマキリのお尻を水につけるとハリガネムシというコウガイビルを上回る得体の知れない生物が出てくる期待(おいおい)があったから。おそらくオナガウジを超える驚愕をおぼえそうだ。

ま、ご幼少の頃、一度出会ったことはありますが、錆びた針金状になっていました。死んでいたと思っていましたが、今知るところでは水を掛ければ復活したそうで!しくりました。

しかし寄生するハリガネムシに生かされている部分もあるカマキリは、ハリガネムシがいなくなると急激に弱って死んでしまう。そう思うと残り少ない余生を匝の好奇心のためになくすのも申し訳ないわけで…やめました(でも大半はでてきたハリガネムシの処遇に困るからだったりする)。

でもあれだよな、COCOさんのブログにも書いてありましたが、ハリガネムシに寄生されたカマキリは気付かないうちに人生を乗っ取られているわけで何ともです。自分の意思と思っているものは実はハリガネムシの思惑であり、実はカマキリとは世を欺く姿で、魂というべきものはハリガネムシってことも…。なんだか自分の意思というものが、本当に自分の意思なのかどうかわからなくなってしまう。ハリガネムシが抜け出たカマキリは「ただのトーチ」って…ry

頭の中に小人さんがいてってこともあるかもよ(ないないない)。

でもね、既に脳科学では自分の意思というものは、どうやら「ない」ということになるらしい。
あくまで無意識の自分が行動を始めた後に、意識の上で「○○をやろう」という現象が現れるらしい。
気付いたらやっていたっていう奴?

意識って何だろうねって、カマキリと見つめ合いそうな今日この頃です。
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何、見てんのさぁ!

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