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お店のハエを外へ出す 

たまたま仕事中にアイデアが思いついて検索してみたら、虫を室外へ追い出す換気扇をみつけた。

仕掛けは↓こんな感じ。
81203_bug_ill1.gif
三菱電機のHPからパクリました。すみません。

換気扇を横からみた図です。換気扇の青いところは紫外線灯(UV-A)です。
ハエなどの羽虫は紫外線を見ることができ、また、集まる性質を持っている。この性質を使って害虫をやっつけるのが誘蛾灯(誘虫灯)だ。屋外にあるものをみると虫が青い光に近寄った後、高電圧の線に触れて「バシッ」という音を立てるのを聞いたことがあると思う。このタイプの欠点は虫の亡骸を片付けねばならないことだ。

ところでレストランやお店などにもこのようなタイプのものがある場合があるが、さすがに客席にはないはず。そこで三菱さんは考えたのでしょう。紫外線灯でおびき寄せ、近づいたら負圧で吸い込んで外へ排気してしまおう。うむ、よいアイデアだ。それに無駄な殺生をしないところがエコって感じがする(笑)。

でも、いまでは取り扱っていないようなんだよねぇ。ちょっとお高かったか?
いいアイデアだと思ったのだが…。匝はこれにひと工夫をしようと思ったのだがね。

虫が好む紫外線の波長は、340~370nmくらいの紫外線でUV-Aといわれる帯域。
これが同じ紫外線灯でも殺菌灯だと250nmくらいで非常に危険。この帯域はUV-Cと呼ばれる。お肌を殺菌しようとして、逆に殺肌されてしまう。直視は言うに及ばず。

ただし通常のガラスは紫外線に対してやや不透明なので、ガラスのコップ越しに殺菌灯で紫外線照射しても殺菌されにくい。そのため殺菌灯のガラスには紫外線を通しやすい石英ガラスが使われる。蛍光灯も紫外線を出すが、こちらは普通のガラスを使っている。

水槽のコケを減らしたり、水の浄化・殺菌のために紫外線照射タイプの殺菌灯がありますね。

自動販売機の明りに虫が集まるのも蛍光灯の紫外線によるもの。最近は紫外線カットのフィルムなどが貼られている場合もあるようだ。

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