またまたへんないきもの
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2年も前に“へんないきもの”というタイトルに足が止まり、いつも通り手に取ってしまった。なかなかにおもしろかったのだが“買ってはいけない”という強い意志で衝動買いはしなかった。
それから1年。続編としてこの“またまたへんないきもの”が発刊された。この時もどうにか衝動買いしなかったのだが、あぁ、とうとう買ってしまった。
“へんないきもの”は、もうこれはおかしいだろうという生態を持ったいきものが盛りだくさん載っている。顔や格好が変わっていたり、習性が不思議だったり、果ては存在自体がどうなっているのだろうと思えるものまでいろいろです。
さらに解説がおもしろい。とにかくおもしろおかしく解説している。この本のコラム“へんないきもののへんななまえ 命名者出てこい!”は、立ち読み中に笑いをこらえられず声を出して恥ずかしい思いをしたものです。
出だしの“ヨーロッパダヌキブンプク”については「しかし、この名をよく噛みしめていただきたい。…金髪くるくる横ロール、宮廷画家・ベラスケスが描いた、文福茶釜タヌキ貴族の肖像画しか浮かんでこない」と評した。
声を上げてしまったのは“トゲアリトゲナシトゲトゲ”といういきものの名前の解説。もうぜひご一読していただきたい。立ち読みでもいいから。ただし笑い声は慎みましょう。
そしてこのコラム最後のトドメは“ウルトラマンボヤ”。もう確かにシュワッチってな感じです。
さて本編でのいきものは写真ではなくすべてイラスト。イラストなんで本物はどんなかなと思ってネットで検索したら本当によく似てましたよ。
その一例
「海底の自縛霊 メガネウオ」 こっ、こわい。
とっても楽しめる1冊です。ネタ的には最初の“へんないきもの”の方がいいかも。
さて、これは“匝の衝動買い”なのか“匝の本棚”なのか…
- [2007/02/22 22:17]
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