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山と丘 

金曜日、会社で起案と資料作成で20時頃に退社。
雨風強いが、めずらしくフラリと週末でにぎわう花籠へひとりで入る。

お勧めは三浦大根のふろふき。日本酒のしぼりたてをチビリながら食べるが、三浦大根、ウメェー。
スーパーの三浦大根は三浦産という意味程度な青首大根がほとんどであるので、本当の三浦大根はめずらしい。こんなにおいしいものだったんだ。

チビチビやっていると、先客であった隣席のご夫婦の旦那さんから声を掛けられる。匝も気にはなっていたんだ。刺身を肴にワインを傾け、落ち着いた話し方のジェントルマン。聞いてみると出身はドイツなのだそうで、新地に6年住んでいるとのこと。花籠にはちょくちょく来るらしい。

江戸東京博物館は楽しかった話から東京の町に興味があるようで、渋谷の歴史、権ノ助坂や道玄坂の名の由来を語る。新宿の話から川の話もしたな。渋谷川、神田川、玉川上水に淀橋浄水場。
ちょっと離れて芦ノ湖の水利権の話。

東京の低地や台地の話から旦那さんからイギリス映画の山にまつわる話を聞いた。
「私ハ、イギリス映画ノ“The Englishman Who Went Up a Hill But Came Down a Mountain”ト言ウノヲ観マシタ。コレハ、村ノ人タチガ誇リニシテイタ山ガ測量ノ結果、Mountainニハ6メートル低イタメ、hillニナッテシマウコトデ、ガッカリシマシタ。ソコデ、ミンナデ土ヲ運ビ、足リナカッタ6メートルヲ足シテMountainトシテ地図ニ記載スルコトニ成功シタ面白イハナシデス」

帰宅後調べると、邦題では“ウェールズ山”という映画だ。詳しくは下記のリンクを。面白そうな映画だ。今度、観てみよう。

WELCOME TO YOSHIGA'S HOMEPAGE
映画「ウェールズ山」とそのモデル
http://aitech.ac.jp/~yoshiga/WALES/film.html

イギリスには山と丘の定義があるようで、305メートル(1000フィート)以上でなければ山とならないそうである。日本では地形のほか地名でも“山”を使いますからね。大阪の天保山なんて盛り土なんですが、日本最低の山らしい。この辺のいきさつは下記サイトに書かれていて“ウェールズの山”と同様郷土愛に翻弄される国土地理院について書かれていた。

Pocolocoの質問状
何メートルまでが「丘」で、何メートルからが「山」?
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/7573/gimon/yama-to-oka.html

楽しいひとときでしたが、時計をみると22時55分!おっと、長居をしてしまった。
旦那さんとは握手して再会を楽しみにお別れの挨拶。
外は冷たい雨が降っていた。

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