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黒い仕様書 

ELISNETからのメールマガジンで興味をそそる一文が…
“顧客には見せられない黒い仕様書…エンジニアの懺悔室”

Tech総研:コラム「エンジニアの懺悔室」
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001498&vos=nyteprss000000000004

編集室の企画担当者曰く、
『ドキドキハラハラしながら待っていた懺悔室だったが、「繁忙期の残業時に、外部からの電話を取らなかった(37歳 男性 業務アプリケーション作成)」といったささやかな悪事から、「コーディングのバグを隠すために、ユーザの操作がおかしかったことにした(39歳 男性 Web系SE)」という限りなくブラックな告白まで、幅広く懺悔の声が集まった』そうである。

言い訳も書いてあるが、読んでみると…むむむむ、であります。
やむを得ないというか、「ウソも方便」というものもありますし、その現場が自分だったらどうしたことか。なかなか考えさせられます。

もっとも「分析装置の設定を甘くした」というのはいかがなものか。規格外品を少なくするため、ギリギリまで設定を甘くして合格させた。うーむ。

未完成品を納入。実害出ないのでごめんなさい、というのは意外とありなんじゃないかな。98%くらいは狙い通りに製作できるが、残り2%を詰めようとすると時間と金がかかる。でも2%が不十分でも基本性能は出ているので問題なしっていうのもあるしね。

昔、米国にあった旧NeXT社のワークステーション“NeXTキューブ”の筺体が完全な立方体で作られていた。普通は金型で作る場合、クリスマスケーキの入っている箱をパコッと上に開けるように、金型もスポッと抜くようにできている。そのスポッと抜けるように抜きテーパ(勾配)がついている。そのため厳密には台形になってしまうのだが、デザイン重視で多額の金を掛けて四方に金型が開くように作った。まったくコンピュータの基本性能には関係がないのに高価な機械となってしまったのだ(こんなこだわりを各部分でおこなったから大変)。

ある程度の妥協も必要ですよね。顧客の強い要望だと大変ですがね。

情報漏洩といえば、金融機関は大変だそうです。そんな記事を前に読みました。
金融機関で間違ってFAXを流してきたので金融機関に連絡した会社。金融機関の担当者と上長が飛んできてお詫びすると共に“守秘義務の覚書”にサインするよう求められたそうだ。善意で連絡し、何の落ち度もない会社側が何で覚書のサインをするのかと押し問答になったという話。

次は見積額上乗せ…。ま、適正価格がよいだろうが、最終的にお客様が納得すればよいかと…。
追加費用は予想で計上。そもそも追加作業するような不十分な仕様であったのだろうなぁ。見積もり提出した後、追加作業などあるとどちらの責任かでもめることもあり、多くは請け負った方が負担することが多い。営業力にもかかわるんでしょうが、むずかしいですなぁ。

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