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都内桜めぐりポタ2009 本郷編 

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近代建築の大好きな匝にとって、池之端から坂を上り本郷台の東大に入ると心躍るのだ。
躍らない方が無理。この日が桜めぐりでなかったら、半日は過ごせる。いや、1日いける。写真撮りまくり、素敵モードは振り切り状態。そりゃもう、めがっさ大変さぁ!

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池之端では、パラパラとまばらに咲いている桜の花を写真に収める。もちろん道を歩く人々も手にカメラを持って写真を撮っていた。でもねぇ、曇天では映えない写真ばかりだ。
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この日は街角ウォーキングが行われていたらしく、結構な人が池之端から本郷台へと歩いて行った。匝たちも本郷の東大へと向かう。
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池之端から本郷台へは無縁坂という坂を上る。気になる煉瓦の塀は、旧岩崎邸。三菱財閥の創始者の邸宅だ。今は都の管理で公開されている。洋館と和館があり、洋館はコンドル先生によって設計されたものだ。まだ、行ったことがないので、ぜひ一度、行ってみたいものだ。
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龍岡門からキャンパス内に入る。すぐ横にローソン。店は周りの建物に合わせ茶系の地味な店舗。
バスも通る道には桜が植えられ、向かいには東大病院が建つ。
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東大付属病院をはじめ、安田講堂など東大の建物のいくつかは内田祥三(よしかず)の設計である。
wikipediaによれば、東京帝大総長時代、帝都防衛司令部のため接収するのを断り、戦後は米軍の東大接収を止めさせたとのこと。どちらも時の権力者だったわけだが、これに対抗できる人だったというのは凄い人だったと想像している。

附属病院の壁面に彫刻があって、左手に侍、右には介護する欧州人の人々。真ん中には大航海時代の帆船と片手に何かをもつ欧州人。これの意味はなんだろう。未だわからず。ゆっくり調べることにしたい。

この頃、建物のところどころでみることのできる意匠がすばらしい。今は意匠にこだわらずシンプル。機能的すぎる点があるのが匝は少し気に入らないな。アーチなんかも流行んないしね。残念。
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こちらは法文2号館。最初の写真も法文2号館だ。設計は内田祥三。威風堂々した雰囲気が学府の威厳があるように感じる。中の人はどんなだかわかりませんがね。
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奥は東大図書館。設計はやはり内田祥三。関東大震災で焼失した図書館の復興のため、米国ロックフェラー財団からの寄付で再建されたもの。日本もさ、バブルの頃にアメリカの不動産を買いあさらず、こういう寄付行為ができる企業とか個人とかたくさん現れていれば胸を張れるんだけれどな。今からでも遅くないと思うけど。うーん、どうなんだろう。少なくともそんな心意気は匝も持っていたい。
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お約束の安田講堂。
この後は小石川へと向かいます。

BGM:Musuhi no toki


 

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