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新しい治療 

昨日は病院受診の日。
「匝さん、お久しぶりです。いかがですか?」

はて?と思って先生の顔を見るもマスクをされていてパッとわからなかったが、名前をみて…
「わぁ、先生、お久しぶりですぅ」
治療の当初にお世話になった先生でした。そう先生は研究もされていて匝も実験に参加協力したことあります。数年前に市の違う病院へ行かれていましたが、帰って来たのかな?

いろいろお話したなかで、ネオーラル(免疫抑制剤)の服薬期間が長くなってきて漫然と服薬を続けるのは腎機能に負担となるから治療方針を再検討しようか、という話になった。でもこれ以上減らすとネオーラル(シクロスポリン)の効果はなくなってしまうし…。

外用薬もプロトピックという免疫抑制剤を使用しているため、日焼けは避けるように言われている。オキサロールがいいのだが、オキサロールとプロトピックでは部位によって効果が違うのでしかたない。

それも踏まえ最新医療の状況を紹介された。注射による治療で多くの人で改善、一部ではほぼ治ったように見えるらしい。詳細な説明はされなかったがネットで調べると“アダリムマブ”という生物学的製剤らしい。

先生からは、ネックとして社会保険が適用されないことと、そのためもあって薬価が高い(10万円以上か、と言われた)。さらに感染症、特に結核の恐れがあること。むむむむむ、であります。

“アダリムマブ”とは、遺伝子組み換え技術で作られたTNF-α(腫瘍壊死因子)を抑制する薬。

あぁ、今どき豆腐の材料の大豆だって「遺伝子組み換えでない」と書かれている時代に遺伝子を組み換えられた薬を使う可能性がでてきたとは…(苦笑)。

結局最終的な原因は不明だが、免疫抑制剤(シクロスポリン)の効果があるということは、免疫系(TNF-α)の過剰な反応が炎症の要因であるようなので、アダリムマブも大いに期待はできそうである。
ただ、現状にあまり不満はないし、まだ薬が臨床段階(申請中)でもあるのでしばらくは従来の治療を続ける方向だ。

匝は肉類の食べすぎ(先生からの指摘ではないが、特に匝は牛肉には悪い傾向がある)と深酒については注意されている。また睡眠不足とストレスは溜めないようにも注意され、ストレス解消のための軽い飲酒はいいですよ、とのこと。だが、軽く済まないんだよなぁ。

90415a.jpg
小田原で見かけた梨畑の花。


2009-8-1 牛肉部分の記述を補足
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