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新型インフルエンザ(追記) 

いよいよ国内拡大期に突入。
検疫を潜り抜けた原因は調査されるべきだが、犯人探しをしているわけではないことを理解すべきだ。そうしないと来る鳥インフルエンザやその他の疫病の時に患者に隠ぺいされて困ることになる。

個人的には騒ぎすぎの感じもある。でも、これくらい騒いだ方がいいのかな。
タミフルやリレンザの早期投与で直ることから普通のインフルエンザに近い(症状は通常のインフルエンザの症状に加え下痢・嘔吐があるとの情報)。発熱したらすぐに保健所に相談され、適切な治療を早期に行うことを周知されるべきと思う。熱が出ても気合で直るもんじゃない。インフルエンザは予防と早期治療を行えば軽くてすむが、死に至る病であることは変わりないのだ。正しく理解し、処置すれば恐れることはないが、甘く考えたりすれば自ら死を招いたり、周りの人や大切な人を苦しめることになる。通常のインフルエンザも国内で把握されているだけでワンシーズンで600人以上が死亡しているのだ。

感染症情報センター
http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/fluQA/H18inf-death.gif

周りを見ると相変わらずマスクのつけ方に問題がある人が多い。
マスクの鼻部分をしっかり閉じていない人はともかく、マスクから鼻を出している人。
サージカルマスクではなく、綿のマスクをしている人(綿はウイルスを通過させる)。

すでに感染者は増えているが、倍倍ゲームで増えていくので拡散は避けられないだろう。関東へも新幹線とかに乗ってやってくるのも時間の問題。幸いなことに弱毒性でもあり疫病拡散防止の実戦経験として、政府、医療機関、国民に有益な体験となってもらいたいし、匝本人もいろいろ考えていきたい。

厚生労働省:新型インフルエンザにかからないために
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/inful_what.html#inful_03
感染予防と家族に発病者がいる場合、発病者とで対応が若干違うことに注意。

厚生労働省:確認事項Q&A
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/dl/090516-04a.pdf
上のpdfで当局の考え方がわかる。

1か月もすれば梅雨に入りインフルエンザの活動はかなり抑えられる。秋からの乾燥時期こそが本番だとすればいろいろ備える時間はありそうである。その間に変異したりタミフル耐性化するということもあるが…

ワクチンの最初の投与は医療関係者など順番が定められている。また初期のワクチンは試験が不十分で逆に悪い結果を出すリスクもある。秋以降をターゲットにすれば確認作業の時間はあるのかな。
あとワクチンは鶏卵からつくられるので、卵アレルギーの人は接種には注意すべき(たぶん接種されない)。

マスコミでは予防のため、マスク着用と手洗い、うがいをお勧めしている。
マスクは前にも書いたが感染予防としてはしておいた方がよいというレベル(口のまわりに湿気ができることと、一応まともに吸い込まないという意味で)。ただし多数の人がいるところで感染者と遭遇しやすいところではしたほうがリスクが減らせる。感染者は拡散防止のためにマスクは必要。

うがいは賛否両論である。
手洗いの説明でウイルスのついた手で目をこすると目の粘膜からウイルスが侵入する、と説明されている。そう、インフルエンザは粘膜から侵入する。多くは呼吸器からなので鼻や気道の粘膜から侵入することから“のど”のうがいでは不十分なのだ。ま、しても害はなく、しないよりはマシという意味ではいいのかも知れない。イソジンによる予防もいろんな意見があるもんです。

はてさて

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