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能登半島沖の地震雑記 

昨日朝に発生した能登半島沖の地震の被害として、家の倒壊が多いようです。

地震は基本的には揺れるだけですから、たとえば草原のような場所にいれば翻弄されることはあっても、悪くても転んで怪我くらいで済むでしょう。

しかし実際は家の中や道を歩いていて、家屋の倒壊や家具の転倒、ブロック塀や自販機の転倒などで死傷することが多い。これらはちゃんと対策をしていればかなり防げるものです。どうにかできないのでしょうかね。

福岡県沖地震の玄海島の被害も家屋の倒壊が多かったですね。急斜面に家が並んでいたというのもあるでしょう。また福岡県沖も今回の能登半島沖も地震発生の想定外のところで起きたため、地震防災の意識があまりなかったのかもしれません。地震は日本中どこでも起きる可能性があると匝の考えを改めさせられました。

ところで北陸は世界でも数箇所しかない冬季雷の発生地。ここでは自衛隊や空港が雷の発生を事前に知るために電波による観測をしています。大学などでは冬季雷自体の研究のために電波観測を行っているため、今回の地震が電磁波を伴った前駆現象を伴ったならばどこかしら観測データがあるのではないかと期待しています。

ただ観測データがあっても地震発生の想定外地域であったことを考えれば、たとえ地震前駆現象の電磁波だったとしてもこの地域の地震と予測することは観測者が“この地域で起きるはずがない”と判断してしまえばはずれてしまいます。こういう意味でも現在の電磁波系地震予知(電磁波系に限りませんが)というのは観測者の主観が入ってしまう欠点があります。

ま、くわしくはまた改めて。朝なのであまり熟慮しながら掛けてませんから不十分なところばかりでごめんなさい。


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