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新型インフルエンザの動向 

新型インフルエンザについて、報道による情報以外、あまり得られない。
厚生労働省では、今後と対応が記載されている。

基本的には、季節性のインフルエンザに近い対応にし、集団感染などでは院内感染の防止や学校閉鎖などを考慮している。また糖尿病などの基礎疾患患者への対応にも配慮したものだ。

厚生労働省:新型インフルへの基本的対処
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/inful_taisho.html

高温多湿期の感染については意見が分かれている。当初、季節性インフルエンザよりやや強いが、季節性と同様に高温多湿期には活動が抑制されるとされていたが、現在でも散発的に患者が発見されている。

以下は私見だが、
1)季節性インフルエンザは過去にかかったなどで免疫を持っている人が多数いるが、新型インフルエンザの免疫は早期にかかった人しか持っていないために高温多湿期に季節性よりも感染者数が多くなっている。
2)海外渡航者が感染し持ち込む例が多い。
といったところが原因ではなかろうか。基本的に高温多湿でも活発に活動できるのか否かは、公式な発表がないようだ。

ただし秋以降に第2波がやってくるというのは多くの研究者の共通した認識のようである。
そこでワクチン接種も行われるだろうが、秋までに製造するといっても数は足りないため優先順位が決定されるだろう。ある程度はトリインフルエンザ対策で方針は決められている。

これは想像だが、
1)医療従事者(発熱外来や一般内科など)
2)救急隊員や検疫官
3)政府関係者と担当官(および治安関係者)
4)学校の生徒や教員
などが優先されるのではないか。1~3は事前に決められている方針であり、学校などは今回の感染ルートから集団感染を避ける有効な手段と考えられるからだ。

ま、もうしばらくは静観しよう。
もっとも感染者が多いと言っても、結核よりもはるかに少なく、季節性インフルエンザでは死者もでているが新型では死者も感染者数も少ない。ただ第2波では季節性同様に高齢者の死亡が発生する恐れは高いし、不況や失業などにより保険証がないとかお金がないなどの理由で働き盛りの人でも感染、最悪死亡者が発生する可能性はないとはいえそうにない。

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