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鏡の反射 

鏡にはいくつか種類があるのだが、大きく分けて2つあげてみる。

ひとつは、家庭によくあるようなガラスを使った鏡。これはガラスの裏側に金属を蒸着するなどして作る。
もうひとつは古来からある金属鏡。それこそスプーンに自分の顔を映したことがあるだろう。

それぞれには長短がある。
ガラスを使った鏡は、全反射などでないかぎり像が二重に見えるゴーストという現象が起こる。これは画像処理(カメラとか)やレーザー光を反射させるのに非常にやっかいである。これは下図1のようにガラス表面で反射した光(像)とガラスの中を屈折して金属膜で反射した光(像)とで像が二つ見えてしまうことがあるのだ。これはガラスが厚いほど発生するのではないかと考えられる。
90810d.jpg
逆に金属鏡のような表面鏡は、ゴーストのようなことは起きない。ただし表面は錆や腐食の影響を受ける恐れがある。

反射望遠鏡の主鏡などはガラスを研磨して、反射するほうにアルミなどを蒸着させて表面鏡にしてある。

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