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対流の温度を観察する 

doggieさんのブログ記事“こう見えても健康体”でサーモクロミックインクを使ったと思われる体温計をみて驚いた。温度で色が変わるくらいは驚かないが、0.1℃の精度で変色し、そのくせ価格が使い捨ててもいいくらいの525円。むむむむむ、であります。

調べるとサーモクロミックインクを使ったおもしろい実験があった。
熱対流を可視化できる実験で、通常なら高価な計測機器であるサーモグラフィを思い浮かべるが、こちらの方が手軽でおもしろそうだ。

群馬県生涯学習センター:平成15年度『おもしろ科学教室』
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作り方は人工イクラの応用とのことで、中身をサラダオイルではなく、サーモクロミックインクという温度によって色がつくインクにする。

これをビーカに水と一緒に入れて温めてやると、対流に合わせて透明な人工イクラも動き始める。そして温まると色がついてくるというわけだ。色は温度差により2種類を入れてやる。熱くなると緑色、ぬるくなると赤色といった感じで色の変化をするようになれば、ビーカー内の温度変化と水温による対流の過程を観察できるということらしい。

さて、人工イクラの材料であるアルギン酸などは入手できるが、サーモクロミックインクの方はどうしたものかな。

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