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ラ・マシンをよくみる 

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コックピット回りは19世紀を彷彿とさせるメカメカしい作り。実際に大きな写真でみてみると、テコ、ワイヤなどで油圧弁を操作しているようだ。ジョイスティックも見えたので電気回りも多少はありそうだが、それも身近な油圧弁の操作を行うものであって、どうやら電気を使った制御はされていないようである。
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操作卓にはメータがついているが、電気関係というよりも油圧用圧力メータのようである。足で操作する部分はワイヤがつながっていてどこぞの油圧弁を操作しているらしい。
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クモの脚には油圧シリンダがついている。脚の上げ下げが目的で身体を支える必要はないためか、どれほど大きなシリンダではないようだ。
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脚の演出をするための操作卓もやはり油圧弁がついている。右側の太いホースは油圧源からのホースか。油圧ホースはイタリア製で385barと書かれている。つまり耐圧は約392気圧(38.5MPa)だ。

このロボットは制御は人間が直接油圧を操作することで行っているということ。日本だったら電気制御と油圧を組み合わせ、ある程度は自律させるだろうなぁ。演出するにはこういうほうがおもしろい。

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コメント

僭越ながら・・・

アナログに見えるこのクモも、実はコンピューターによって制御されているらしい。もちろん、バルブひとつひとつにレバーを挿して操作もできる。その場合、足一本に付き一人のパイロットが必要になる。日本では一人二本の足を担当。完全児童も可能とのこと。

Re: 僭越ながら・・・

はじめまして、こんにちは。
コメントありがとうございます。

コメントを拝見しまして、ちょっと検索したところ“ラ・マシン パイロットブログ”というのを見つけました。
自動制御も可能とのことで、なるほど、あれはやはり演出だったのだと改めて感心しました。
というのも、技術屋さんだったら自動で動かすと思うんですよ。しかしあえて“あやつり人形”にしたというのは、やはり技術を見せるのではなく、操作する人も含めたショーを目的とされていたんだな、そう感じたのです。

パイロットブログにも書いてありました。
ttp://ameblo.jp/y150-lamachine/entry-10343844407.html

ところで自動でなくそれだけの人間との連携を保つのも大変そうですね。下の台車の人はクモの上げ下げと、地上走行までするわけで、アナログが前面にでていてデジタルは影で支えているって構図だったんですね。

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