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ゆめぴりか 収穫開始 

北海道内産米“ゆめぴりか”の収穫が始まったそうである。
昨年までは試験栽培で札幌三越で販売したと北海道旅行の時にバスガイドさんが言っていた。
その時は、コシヒカリと並ぶうまいコメとの話。

そして報道によれば“ゆめぴりか”の収穫が21日より始まったそうである。

温暖化の影響で水稲の北限は北海道を北上している。現在の温暖化予測で行けば、30年後には北海道でもコシヒカリを収穫することができるらしい。“ゆめぴりか”は道内の多種とくらべ耐冷性がやや劣る。普通なら寒い北海道産の米は寒冷な環境に強くする方向に開発すると考えるが、あえて耐冷性が悪い米を奨励品種にしていることは、「うまい」という自信のほか、温暖化も睨んでいることも考えられる。試験場の文書で、従来の道産米が“今後の気象条件の変動によっては食味の低下も懸念される”との指摘は、温暖化によって従来米の味が落ちることを想定しているのではなかろうか。

農業は数年後を見越して実施しなければならない。製造業はじめいろんな業界も数年後のマーケットや嗜好、技術などを考慮して長期間の研究や開発で商品を提供しているが、農業はさらに不確定な気候を相手にするのだから大変だと感じる。

ごはんを食べる時は、作ってくれた人、いのちをいただくという姿勢で食べることにしたい。もちろんいつもそんなことを考えていたら頭がいたくなっちゃうから、自然に、いつでも思い出せるように心の片隅にちょこんと覚えておくくらいがいいのかも知れない。

道立上川農業試験場:水稲新品種候補「上育453号」の摘録
http://www.agri.pref.hokkaido.jp/center/kenkyuseika/gaiyosho/h20gaiyo/f0/2008001.pdf

農業環境技術研究所:地球温暖化予測情報にもとづく水稲の潜在収量分布の変化
http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/result/result15/result15_33.html

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