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能登半島地震の余震活動 

3月25日の能登半島地震の余震活動は幸いにして活発ではないようです。
気象庁の“余震の見通し”レポートも11日の更新で最後となるそうです。
notokaisu1.jpg

※グラフデータは、Hi-netの気象庁震源一元化震源要素を使用しました
※データ処理には、eqlist42を使用しました

微小地震は毎日一定の回数を維持していますが、M4以上の地震は沈静化しているようです。まだ1ヶ月が経過していませんし、大きな余震への警戒は怠らないようにする必要はあるかと思います。

前震としては、2月21日から調べると下記の3件になるかも知れません。
3/15 0:28 M0.7
3/18 5:11 M2.0
3/25 9:30 M2.0
3/25 9:42 M6.9 本震

前駆現象としては下記の記事が目に止まりました。
(↓引用開始)


能登地震前兆?謎のごう音、1か月─数日前に
4月13日2時1分配信 読売新聞


能登半島地震に見舞われた石川県輪島市門前町地区で、本震があった3月25日の前に、多くの住民が「ドン」「バリバリ」などという異常なごう音を聞いていたことが分かった。住民らは「今まで聞いたことがない音だった」と話しており、「地震の前兆だったのでは」と見る向きもある。

地区の中心、門前町門前の総持寺で受付を務める女性2人が「それ」を聞いたのは1か月以上前。2、3日に1度の頻度で何回か聞こえた、という。「どこから聞こえているかもわからない、山が崩れるような恐ろしい大きな音だった」と口をそろえる。

日本海沿いの集落でも、門前町道下(とうげ)の男性(35)が地震発生の1、2週間前にごう音を聞いていた。「1日に2、3回聞こえたこともあった。振動をビリビリと感じ、飛行機の音とは違う」と証言する。門前町鹿磯(かいそ)の女性(54)は、数日前に何回か聞いた。「バケツを車でつぶすような音がした」と振り返る。いずれのケースも、音の発生に決まった時間帯はなかった、という。

(↑引用ここまで)

匝の勝手な想像ですが、地下水の急激な移動や気泡の発生などで地中から低音域の音が響いたのかも。重低音であれば音の指向性が弱まりますから「どこから聞こえているかわからない」というのもうなづけますし、地中深ければ高音域は減衰して地上まで音が伝わらないでしょう。

地殻変動(圧力変化)で地下水に変化があれば、地下水位の異常や井戸が濁るとか気泡や塩気がするとか、地電位に異常が起きることもあるかもしれません。

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