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線香花火で唸る 

今売られている線香花火のほとんどが中国製だそうだ。
国産線香花火は製造費が高いことと、作る人たちの高齢化で風前の灯。まさに線香花火のような業界となってしまった。

はじめて知ったのだが、線香花火は関東と関西では違うというのだ。

匝が知っている線香花火は、カラフルな紙縒りの先に火薬が入ったモノ。これは「ながて」と呼ばれる種類で関東のモノ。
関西の線香花火は、藁の先に黒色火薬がむき出しになっていてマッチのようなモノだ。これを「すぼて」という。

線香花火の名前が、なぜ“線香”なのかというと、もともとは火鉢などに立てていたからだそうだ。つまり関西の“すぼて”が線香花火の原型だと考えられている。
100329a.jpg
遊び方も違い、関東の「ながて」は下向きで(下向き45度の傾きがいいらしい)、関西の「すぼて」は上向きで(上向き45度の傾きがいいらしい)遊ぶのだ。
100329c.jpg
線香花火は火玉がいのち。この玉が落ちてしまうとシュンとなる。
この火玉があれば、線香花火の起承転結が楽しめるというもの。

起=火がつき火玉が大きくなり“牡丹”と呼ばれる
承=“松葉”と呼ばれ、火花が激しい
転=ひとつひとつ火花が大きく流れるようで“柳”と呼ばれる
結=哀愁漂う最後の火花で“ちり菊”と呼ぶ

線香花火は火薬の量も少ないため、許可なく自前で作ることが可能。自由研究の課題のひとつに考えてもいいかも。それでも火薬を使うので細心の注意は必要だよ。

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