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武蔵野さくら巡りポタ その4:星と森と絵本の家 

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そこには座敷わらしが住んでいそうなお家がありました。
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三鷹市にある“星と森と絵本の家”に入るとすぐにベーゴマや剣玉などの懐かしいおもちゃがあり、建物に入ると入場者はひとつ、木のプレートに花を咲かせるのです。

前回からの続きです。

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この建物は国立天文台敷地内にある旧官舎。大正4(1915)年にできてから約90年、ずっと使われてきて、昨年耐震補強されて一般に公開されました。

昭和の人には懐かしい建物の風景。各部屋には絵本が並べられていて自由に読むことができ、ところどころ月の写真や日蝕の掛け軸など星にまつわるものが飾られています。
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実に残念なのは、この雰囲気の中で振り子時計のチクタク音が聞こえないことでしょうか。
静かな部屋に時を刻む音が懐かしいのに。

チクタク、チクタク…

おじいさんの時計と同じく時を刻まなくなってしまったのかもしれません。
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入口にある管理棟にあった木でできた遊具。これは見ていてもおもしろい。
丸い木の駒を紐で吊るした木の枠に入れ、穴の開いたボードを落とさないように紐をうまく操りながら一番上の穴まで持って行くのです。単純なのに熱中してしまう。木のぬくもりも伝わってきそうな素朴な遊具です。
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裏にある同じような遊具はややむずかしく。駒は玉になり、穴も複雑です。
手作りの遊具は他もありました。
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外には広い庭。木工工作もできて、この日も二人のこどもが何やら作っていました。
ツイッターでお知り合いになった社長さんに聞いたところ、この建物は雨水を回収するしかけがあるのだそうです。

屋根に降った雨は樋を伝ってそのまま地中のタンクへ雨水として貯められます。
ほら、パイプは地中へと埋められているでしょう。
この水は庭にある懐かしい手押しポンプから出すことができるのです。でも、目を閉じるとこどもたちが楽しくて楽しくてどんどんと水を出し続けてしまう光景が浮かぶ。すぐになくなってしまわないか、心配です。
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庭の一角に、みんなが作った池がありました。“庭作りプロジェクト”なのだそうで、雨水回収や池のしくみ、みんなが一生懸命作っている写真が紹介されている手作りのボードもありましたよ。
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このボードを読むと回収した雨水は、手押しポンプだけでなく、池の水にも使われているのですね。太陽電池パネルで太陽の力を借りて、池の水が少なくなると地中の雨水タンクからポンプを使って水を足すのだそうです。

みんなで力を合わせて一つのことを成し遂げるなんて、なんかワクワクしてきませんか。

つづく

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