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「はやぶさ」に会いに 

6月20日、小惑星探査機「はやぶさ」に会いに行った。
もっとも本人(はやぶさ)は6月13日未明に大気圏で星になったので実寸模型である。

会えるのは相模原の宇宙研(JAXA/ISAS)。最寄駅は横浜線の淵野辺駅。
今回は甥っ子6才も同行したので市立博物館プラネタリウムも鑑賞することになっていた。
はやぶさ帰還後話題となっている「全天周映像 HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」を観るのだ。もっとも匝は2回目。込んでいるとの話だったので2時間前に行くと、200席以上あるのに残席16席だった。あぶない、あぶない。
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チケットも購入したので市立博物館の向かいにある宇宙研へ。入門時に守衛所で名前を記入。中に入ると建物の脇にM-V(みゅーふぁいぶ)ロケットやM-3SIIロケットが迎えてくれる。我が国が開発した固体ロケット。以前にも書いたが、世界のロケットの多くがナチスのV2ロケットからの流れであるのに対し、日本の固体ロケットは血統書つきの日本のロケットと言っていいかもしれない。ま、別にロケット自体に問題はなく、使う人が戦争に使うか、生活や科学のために使うかの違いである。

“はやぶさ”がM-V5号機に載って飛びだしたのは7年前なのだなぁ。
100620_03.jpg
建物に入ると“はやぶさ”の実寸模型が迎えてくれる。今現在、金星に向け飛行中の“あかつき”や“イカロス君”の扱いは小さい。いいのか(笑)。
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2階は立ち入り禁止だったが、来場者のリクエストでホールを見下ろすところまでは上がっていいことになった。これにより“はやぶさ”の正面を見ることができた。写真は階段側からの左斜めからの写真。
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“はやぶさ”の裏側こそいろいろとみどころがあるのだ。イトカワの岩石を採取するサンプラーホーン、片隅に設置されている小惑星上を跳ねまわって探査するミネルバ(失敗しましたが)。採取した岩石を地球に届けるリエントリカプセル。

甥っ子は何やらスイッチがあったのでカチカチしていると“はやぶさ”のイオンエンジンが光ったり消えたり。周りでも薀蓄を傾けて盛り上がるおじさんなどがいて大賑わい
100620_06.jpg展示室にさりげなく置かれていた次期固体ロケット“イプシロン”。NASDA系の中型ロケットGXが中止され、伝統的な東大系の固体ロケットに戻ったことが少しうれしい。

その横にはISASが進める小型科学衛星プロジェクトの模型。
100620_07.jpg
甥っ子は狭い展示室内にあるたくさんのスタンプを押しまくっていた。

その後はプラネタリウムを見て涙を流し、甥っ子も感ずるところがあったのかもう一度宇宙研に行きたいといいだした。そんな蒸し暑い梅雨の一日でした。

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コメント

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Re: タイトルなし

それはね、幼い純真な子どもがいたからね。淵野辺のおじさんの腹黒さに染まるとまずいなぁー、って警戒したからですよw

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