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鶴見川の流れを変える 

2月20日、慶應日吉校舎で行われた「鶴見川流域総合治水対策30周年記念シンポジウム」を覗いてきた。

本当は第1部の水害体験談を聞きたかったのだが体調おもわしくなく、ポスターセッションだけを見てきた。

受付に行ったら驚いたことに満席で配布資料もなくなっており、プログラムのコピーだけを貰った。
110220_01.jpg
鶴見川の治水方針は従来の総合治水だけでなく、今後は次の5つの柱で行っていくとのこと。
1)治水
2)水環境
3)自然環境
4)防災
5)水辺ふれあい
以上の方針で目下、鶴見川は整備中である。
110220_02.jpg
さてポスターを見ていて驚いたのは鶴見川改修の写真だ。
綱島あたりは川底を深く川幅も広げたりしたのだが、JR(当時は国鉄)橋梁付近はなんと流路をも変えていたのだった。
110220_03.jpg
上の写真は矢印が書いてあるのが昔の鶴見川。上が上流で下へと流れている。注目してほしいのは高圧鉄塔の位置(赤矢印)。鶴見川右岸(右岸とは川を下っている時の右側の岸)に立っているのがわかる。

ところが下の写真は上流から下流を望んでいるのだが鉄塔が左岸にあるのだ。
もう一度上の写真をみると鉄塔の右側に入江のようなところがあるが、ここが新しい流路を掘削しているところらしい。東海道本線などの橋梁も地上にあるうちから作られている。
110220_04.jpg
これは地図上からもみてとれる。昔の堤防脇の道がそのまま残っている。
横須賀線脇の土地は高くして分譲してしまったのかな。
とにかく鶴見川は氾濫の歴史があり、水害と治水の歴史でもあった。そのため鷹野大橋付近までは無機質な川だ。
110220_05.jpg
新しい鶴見川治水5つの柱で豊かな鶴見川となってほしい。

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