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両生類はなぜ海にはいない 

両生類、水と陸に生息しているのだが、よく考えると海にいないことに気付くと同時に不思議に感じた。

ツイッターで呟くと参考になるページを教えてくれた。

脊椎動物ーカエルやイモリが海にいないわけ。
http://web-mcb.agr.ehime-u.ac.jp/evolution/vrt01.htm
110327.jpg
このサイトをざっと読むと、どうやら上の図のような進化を両生類はたどったらしい。

海棲の魚が淡水の川や湖沼に進出。
淡水に進出した魚は、河川や湖沼の影響なのだろうか、
1)呼吸する方法を鰓だけでなく食道から肺に変え、
2)それと海水と淡水の塩分濃度の違いによる体内調整機能のため腎機能が強化
された。

そして鰭(ヒレ)が肉質の総鰭類と薄くできている条鰭類とに分かれ、
総鰭類は肺魚へと進化。肺魚類は成体ではさらに肺を強化し、丈夫な肉質の鰭は脚となって陸上へと進出していったらしい。

つまり河川や湖沼という水位が一定しない環境が肺をつくり、陸上へと進出させる進化への圧力があって、両生類が誕生したらしいというのだ。

ところで淡水に進出し陸上に上がる手前で諦めて(別に諦めたわけではあるまいが)海に帰った仲間もいる。
それらは条鰭類で海に帰ったために肺は必要でなくなり、今度は肺を浮袋に変える。
この仲間はマグロなどおなじみのお魚となる。海で浮袋を持った条鰭類は再度淡水へと進出して淡水魚になったということだ。

肉質の鰭をもつ総鰭類も陸上に進出しないどころか淡水からも離れ、海に戻った仲間はシーラカンスの仲間だそうだ。こちらも肺は不要になったが深海底に住むようになったため空気の入った浮袋ではなく脂肪を詰めた組織になったようである。深海では圧力で浮袋がつぶれないようにするのは大変だったのだろう。

海岸あたりで陸上に上がるというシナリオはあまりなかったようだ。
逆に陸上に上がった両生類が海岸に進出しなかったのはなぜかとも思うが、両生類の成体の多くが昆虫を食べているからかもしれない。もう至る所にみる昆虫もまた海で生きるモノがいないのだ。

また興味あったら続きを書いてみよう。


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