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ガリレオ衛星を見比べる 

2011年10月7日、久しぶりに雲の少ない夜だったが水蒸気はあるようだった。
それでも木星は燦然と輝いていたので、かねてからの計画を実行する。
それはガリレオ衛星の動きを撮影するというものだ。

ガリレオ衛星は木星を回る大きな月で低倍率の望遠鏡でも確認できる。なんせガリレオ・ガリレイの時代(1610年)にお手製の口径約4cm、14倍で発見した衛星たち。うちのカメラ用400mmズームレンズでもどうにか写る。

計画では1時間ごとに撮影することを考えていた。この日20時頃から一番高速で動くエウロパが木星の手前を通過する頃で、撮影すると4つあるガリレオ衛星が3つしかない。高速で動くとはいえ木星面を通過するのに時間がかかるようだ。
111010a.jpg
そんなわけで20時20分頃に撮影した3時間後の23時20分頃に、改めて撮影してみた。
20時20分頃写真ではエウロパが木星中心のやや右側にあるような感じだが、調べたら中心線の左側にいたようである。

木星面をエウロパが通過した頃、他の3つの衛星もやや位置を変えている。木星の直径は約14万kmで地球の約1万3千kmとは10倍も大きい。木星の端から端までわずか4時間くらいで通過するエウロパはかなり速い速度で移動していることがわかるだろう。

wikipedia:ガリレオ衛星によれば各衛星の公転周期は…
イオ : 1.76 日
エウロパ : 3.55 日
ガニメデ : 7.16 日
カリスト : 16.69 日
とあった。タイミングによってはイオは見た日が軌道の端っこであれば、翌日は反対の端っこあたりにいることになるのかな。

もう少し欲を出すとクリアな画像で見比べたいなぁ。

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