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月蝕と三日月の違い 

先週、きれいな三日月をみてふっと思った。

「はて?月蝕とはどう違うのだろう」

そんなわけで2011年12月10日に撮影した皆既月蝕の時の写真と並べてみることに。

まずは三日月です。
次の月蝕の写真と向きを合わせるために90度回転させました。
三日月のとがっているところは、月の一番幅のあるところにあります。イメージでは北極と南極からはじまる。これは半月でも同じです。
120129_01.jpg
さて月蝕の写真はもう少しで皆既になるところです。
一見、三日月のように見えますがとがっているところが中途半端なところからはじまっていることがわかります。
120129_02.jpg
次の写真は影の部分が見えるように撮影したもの。三日月でも地球照といって目視でもうっすら影の部分がみえることがあります。

さて三日月。こうやってみると月がどのように太陽に照らされているかがわかりますね。
120129_03.jpg
こちらは月蝕。
地球照と違い、影の部分は赤っぽくなっています。また三日月と照らされ方が違うのもわかるでしょう。
120129_04.jpg
三日月は、月の横から太陽の光が当たっています。写真だと右側から照らされているんですね。
しかし月蝕は基本的に満月なので見ている人の背中側から照らされています。だからクレーターには満月と同様に影ができていなかったと思います。

そして影は地球ですから月の位置でも月自体よりも大きい丸い影です。月蝕で欠ける円弧は地球の縁に相当するため、三日月のようにスリムな形にならないのです。

影の部分の色も、三日月の時にみえる地球照は、地球を照らす太陽の光が反射して月を照らしています。
しかし月蝕の時は地球の影の一部に大気を通した部分があります。夕焼けが赤いのは真上にあるよりも、大気を通過する距離が長いために赤い色の光が遠くまで届きやすく、その赤い光が月にまで届き照らしているためなのだそうです。

皆既月蝕の記事は次の通りです。

匝:赤い月
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