冬にコケが芽吹く?
- 匝のコケ観察
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昨日、逗子市池子にある理科ハウスに向かう途中、コケポイントでコケの観察をした。
この乾燥した季節、コケもジッと耐えているのであろうそう思っていたのに…
ギンゴケが(胞子嚢)を伸ばしているではありませんか。
と、思いきや、元気を通り越して勢力争いの現場を発見!
ギンゴケの合間に地衣類(種類不明)が混じっている。勢力争いと書きましたが、もしかしたら共生?
コケの合間にシダとかキノコとか生えることもあるからなぁ。
ギンゴケのの美しさに見惚れている脇にジャゴケのなかまが生えていました。
ジャゴケなど苔類(たいるい)はベタッとした感じがあってあまり好みではありませんが、これもよくみると雄器托か無性芽器なんですかね。
うーん、まだまだ勉強していかないとわかりません。
雄器托にしろ無性芽器にしろ、まだ成長の途中のように思えます。しばらくしたらまた観察に行かないといけないみたい。
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- [2012/01/30 06:54]
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