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ケンミジンコの手 

綱島サブセンターに顕微鏡で撮影した生き物の写真を持っていった。
今回はヨコエビ、チビミズムシ、クマムシの3種6枚の写真。

「次回のネタがほしいなぁ」と話していたらスタッフの方がプランクトン・ネットを持ってきた。
よくみるヒモ付のものではなく、柄のついた網式。

さっそく鶴見川をさらってみたが採水した中には何かいるようには見えない。

小学生が目を皿のようにして見つめていると…
「なんかいたッ!」

それがケンミジンコでした。
120218_01.jpg
サブセンターの顕微鏡ではよくわからなかったので家に持ち帰って観察することに。
もちろん写真にしてサブセンターには持っていきますぞ。

顕微鏡でみているとピョンピョンとあちこち泳ぎまわるが、落ち着いたところで観察。
長い触角の下あたりではげしく水流が渦巻いている。

ん?
120218_02.jpg
なんか一瞬、何かが止まった気がする。
さらに見つめていると…赤矢印のところに手(脚?触角?)が見えた。
どうもこれをものすごい勢いでバタつかせているらしい。
120218_03.jpg
コンデジをコリメート法(顕微鏡の接眼レンズにデジカメのレンズを押しつけて撮影する方法)で見てみると、カメラの画像処理周波数と手の動きが微妙に同期して動きがゆっくりと見えた。もっともそんな撮影はできないので手を止める瞬間を撮ったぞ。
120218_04.jpg
横から見た写真。黒いのは眼点、つまり目だ。
横から見ると2つありそうだけれど、すでに上から見た写真の通り眼点はひとつしかないのだ。

長い触角は眼点下から腹の方へと続く。脚らしきものもいくつか。

動画でも撮ってみたので手をバタつかせるところに注目してください。
0:43と0:51あたりで手を止めます。



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