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光通話で海の中でもたのしくおしゃべり 

ダイビングで水中の生き物たちと楽しく過ごす。
しかしインストラクターとは手合図やボードに書く文字など限られたやりとりしかできない。
生き物を目の前にした解説が聞きたい!

ということで、水中でも音声のやりとりができる可視光通信を開発した会社が沖縄にあります。

どんな感じかというと動画の紹介がありましたのでご覧あれ。


片手にもつLEDライトが音声に合わせて明滅している。LEDライトの脇に受光部があります。
マスクの中に防水マイクが設けられ、スピーカは骨伝導式。耳は水中に出したままのようです。
通信できる範囲は最大で30メートル。使用できる深さも30メートル。

マリンコムズ琉球:i-MAJUNの仕様
http://www.mcrvlc.jp/?page_id=67

原理は簡単。
紙コップふたつの底をお互い糸をつけたものは糸電話。片方のコップに話しかけると音波によりコップの底が振動し、ピンと張った糸を震わせながらもう一方のコップの底を振動させる。そのコップの底は空気を揺らして音波をつくり、相手に話しかけられた声が聞こえる。

もし紙コップの振動に合わせてLEDなど光が発光させ、相手もその光を受光して紙コップの底を振動できれば光通話が可能だ。
これは電子工作ができればつくれないことはない。
121210_01.jpg

ネットで調べると最低限の工作で光通話を実現している人がいた。

ミュージックプレーヤーのヘッドホンを差し込むところを使ってLEDを発光させ、その光を小型ソーラーパネルで受けてその発電された電気をスピーカの音声入力に入れる。細かいところは端折りますが、工夫次第で光通信ができてしまうのです。

つまり小中学生の自由研究レベルのものですが、これを立派に実用したのが沖縄の会社ということ。


普通は電波を使った無線通信を考えますが、水中では電波はほとんど使えません。
超音波を使った通信はありますが、原理が簡単な光通話がもっともお手軽だったのでしょう。
それでも実用化にはいろいろ試行錯誤をしていると思われます。防水バイクや骨伝導スピーカ、その他にも見えないノウハウがありそうです。

単純なしくみでも用途さえ発見できれば、子供の自由研究レベルでも発明できちゃうこともあるってことですね。


マリンコムズ琉球
http://www.mcrvlc.jp/



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