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気象衛星動画にみる冬の日本列島 

2012年3月10日の夕方から3月13日夜までの気象衛星の画像を動画化しました。


気象衛星画像:気象庁提供(赤外画像)
画像の期間:2012年3月10日16:00から13日21:00

常時、西(左)から東(右)へと流れている雲は偏西風によるもの。
また大陸から日本列島に向けて風が吹いています。雲は高度によって流れる方向が違います。

気温より温度の高い日本海から湯気が上がり雲を作りだし、日本列島の山に阻まれると雪などを降らせます。
山を抜けた風は太平洋側に抜けますが、地形により風が吹き抜けた部分で筋状の雲を新たに作り太平洋上で筋雲を作ります。

NASA_20120312.jpg
衛星画像:NASA提供(地球観測衛星Terra)

120312_1500tenkizu.png
天気図:気象庁提供(2012年3月12日15時実況天気図)

上の画像は3月12日昼頃の可視光による日本列島画像とその時間に近い天気図。

大陸側は雲はなく降雪により大地が白くなっているのがわかる。
大陸からの風は日本海でわきたつ水蒸気を雲にして日本列島に吹きつけます。
東北から山陰にかけて雲は山に阻まれ降雪や降雨となります。関東は晴れていますが北から空っ風が吹いていたことでしょう。

山から谷間を抜けてきた風は筋状となり、また海の水蒸気を含むことで筋状の雲として風の流れを見ることができます。日本海側より太平洋側が風が吹いているように見えるのはそのためだと思うのです。

東北の三陸沖で雲が少し渦を巻いているのが低気圧の中心付近です。

高画質の衛星写真と気象衛星画像を動画化することで、日本の地域的な気象観察もできると思うのです。



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