スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

踊るツクシの胞子 

ツクシ誰の子、スギナの子。
春暖かな綱島の鶴見川バリケン島。よくみるとツクシが頭を伸ばしています。
ツクシがなくなる頃、代わってにスギナがでてきます。

ツクシについて調べると、まずはシダ植物のなかまであること。
またツクシがカワイイからと不用意に庭で栽培するとスギナが大繁殖しほかの植物を駆逐してしまう強力な雑草と化すことがわかった。カワイイからといって庭に植えては後悔するそうです。
120401_11.jpg
さて、ツクシの本体であるスギナはシダ植物のなかま。花を咲くことはなく、ツクシから胞子を飛散します。
ツクシを摘んだことがある方は知っていると思いますが緑の粉がでてきますよね。あれが胞子。

胞子は風に乗って飛散されるため、ちょっとした仕掛けがあったんですね。
緑色の丸い胞子からは手足のような糸が四方に広がっています。顕微鏡で見るとまるで人間が大の字になっているかのよう。この糸は弾糸といい、実は2本ですが胞子のところでくっついているため4本に見えるとか。

さて顕微鏡で覗きつつ胞子を吹き飛ばさない程度に「ハァ~」っと息を吹きかけると…

丸まった!
そして元に戻った!!



雨の日などは湿気もあって胞子は遠くまで飛ばない。また落ちた先で水を使って発芽するため、風のある乾燥した日に風にのって遠くまで運ばれる。弾糸には風に乗りやすい形、そして湿度の高い日(雨の日)などは飛ばないように丸まってしまうのだな。
この湿度によって丸まったり広がったりするのを乾湿運動というらしい。

おもしろいので結構「ハァ、ハァ」してしまった。
胞子は保存が利くので、今度姪っ子たちにも見せてあげよう。

胞子を発芽させて観察するのもいいかもしれない。
いろいろおもしろそうだ。



スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://eniguma.blog85.fc2.com/tb.php/2670-27937086

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。