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水陸両用バス、東京を走る 

9月29日…
噂の、水陸両用バスに乗ってきました。

場所は浜松町バスターミナル。ここからJTBダックツアーの水陸両用ツアーバスが出発します。大人3500円…、なかなかいい値段です。
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乗客定員は40名ほど。この回はざっと15人くらいでした。
水に浮くためか車高が高い割りにステップがないため、自動昇降のタラップがついていました。
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窓にはガラスがありません。
この日は風が心地よかったのですが、雨の日はカッパを着用してずぶ濡れの中のツアーになるのだそうです。いやぁ、台風直前の晴れ間でよかった。
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車内ではガイドさんの水陸両用車と注意事項の案内が続きます。

水陸両用車はもちろん、陸上と水上とを走るわけですが、陸上では道路交通法、水上では船舶関連の法律に従います。

窓にガラスがないのは船舶の税金が容積できまるため、ガラスがないと容積という制限がなくなるのだそうです。
この水陸両用バスは社会実験も兼ねているそうで、車内ではいろいろお話してくれます。ただ、ガラスのない窓なので外の騒音やら風やらでよく聞こえません。もし乗車するなら前の方の席がお勧め。

海も近くになると救命具の説明がはじまります。
座席の下に四角い座布団のようなオレンジ色の救命具。両脇に腕を通すところがあるので両手を通して胸に抱きかかえる様に案内がありました。退船の時は船長の合図で各自、窓から船外にでるようにとのこと。

エンジントラブルなどの時は救助の船がやってくるとのこと。

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お子さまは各自救命胴衣を着用。
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運転手さんは降りて、船長さんが乗り込みます。
「逃げろ!を言う係の船長です」とか冗談を言ってました。
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ざぶーん!!
はっきりいうと、この瞬間だけが水陸両用バスの醍醐味です…
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後ろを振り返るとこんな感じ。もともとは造船関係の場所だったのかな。
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乗っている本人たちは遊覧船気分ですが、護岸から眺めている人は目を丸くして写真を撮ったりしています。そりゃ、バスが海上を走っているのですからね。
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レインボーブリッジの下でUターン。
ビルの合間から東京スカイツリーをみつけました。
揺れはほとんどないのですが、近くを船が通るとその波でドンブラコと前後に揺れます。
船酔いとは無縁かな。
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入水より陸上に上がるのが難しいのだそうだ。
このバスは後輪駆動。スクリューで前進してスロープに乗り上げ、後輪が水底に触れないとスロープを上がれないらしい。この時は一度で成功したが、話では2度、3度と繰り返すこともあるとか…。

さらに海水で車体が傷まないように車体を水洗洗浄します。その間に船長から運転手に交代。
結構、手間がかかりますね。
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ちなみにこれが運転席。
大きなハンドルが自動車用。右手の小さなハンドルが舵輪。
スクリューはどこで制御するのかな。
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さてシートベルト着用で東京タワーへ。
このツアー、降車は出発した浜松町バスターミナルのほか、東京タワーも可能。
ここでようやく車体全体をみることができた。
タラップや小さなタイヤ、車体下部の赤い浮体?なかなか特徴的。
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後ろをみるとスクリューがひとつついている。
バスの後ろについた自動車はびっくりするかも。
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うーん、なんとも微妙。実際のところ窓ガラスがないので夏は暑く冬は寒く、雨は吹き込むというのはどうなのかなぁ。

ちなみに車体はいすゞ製の国産車だそうです。

日本水陸両用車協会
http://www.javo.jp/



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