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弟燕祭でタマゴ割り機 

10月13日、田町駅前にある東工大附属科学技術高校の文化祭「弟燕祭」を見学してきた。
昨年は二足歩行の変形が可能なロボットでしたが、今年はタマゴ割り機の見学が目的です。
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これがタマゴ割り機だ!
たまごの頭とお尻を掴み、回転刃でタマゴの殻を切り分ける。
随所に試行錯誤の跡を見ることできますね。
121026_02_1013.jpg

実際に動いているところは次の動画。
指導教員の門田先生の動画です。


学業に励みながらここまで作ったのは立派。
驚いたのは多くのパーツがレゴのものを使っているんですね。
製作費を安くできるし、パーツレベルで時間を節約できるようです。

昨年「エアサスペンションにおける空気圧とその性能の関係」で使われた車体をみかける。
今年は「四輪操舵車両の開発と普及化」という課題で改造されていた。

前後輪が同時に動き、より小回りが利き、斜め方向に走行可能な車だ。車両をより改造すれば真横にも動けるため縦列駐車が楽になる。

しかし…、試行錯誤で工夫をしたがハンドルを回すだけで四輪操舵はかなわず、後輪用には別に操舵装置をつけていた。聞いてみたら「アイデア通りにできると思ったらうまくいかなかった」そうだ。

そうそう、モノづくりってそういうものだよ。うまく行かないっていうのが重要かつ貴重な経験だと思うんだ。
121026_03_1013.jpg

太陽追尾装置の展示もあった。
DCモータによるチームと、ステッピングモータによるチームのもの。

ソーラーパネルは太陽に向いていればそれだけ発電量が多くなる。
しかし追尾のためにモータを使うと電気を消費してしまう。そのバランスを競うらしいが、ステッピングモータのチームは消費電力が多くて蓄電量で負けてしまったようだ。

ステッピングモータはもともと消費電力が大きい。DCモータと同じような使い方だとキツイだろう。実際に太陽下での実験はしていないそうだ。創意と工夫があればステッピングモータでもいいところ行けたかもしれない。

こういう太陽追尾装置は実際の産業界でも開発しているところもあるから、いい経験になると思うな。
121026_04_1013.jpg


効率のいいリニアモータカーの展示。
あいにく故障中だった。初日の午前中だったのだが…。今年は他の展示も故障続出だったな。

展示内容より驚いたのは結線がワニ口クリップでつながっていたこと。100V5Aを流していると聞いたが…。

ちょっとドキドキ。
121026_05_1013.jpg

この他、応用化学分野の展示も楽しめた。
こういう課題研究発表があると、大人でも文化祭が楽しめる。


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