スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

電力中央研究所 人工落雷編 

10月20日に電力中央研究所(横須賀地区)公開。
人工落雷の実験もありました。

銀色に輝くドーナツ型の怪しい物体と天井から吊り下がる棒。
121026_11_1020.jpg

落雷の危険性について説明が続き、合間に天井からの棒から電気が飛びます。

棒の下には樹木があり、その隣にお母さんとお子さんのマネキン。お父さんマネキンは右端に頭を押さえかがんでいます。
さぁ!ショーの始まりです!


人工雷は樹木に落ちています。しかしお母さんそしてお子さんマネキンへ横に電気が飛んでいるのがわかります。お父さんマネキンはなにごともなし。

この実験のいわんとする所は、雷雲接近時に高い樹木の下で雨宿りなどするのはキケンということです。実際に過去に何人も樹木の枝から飛んできた電気で死んでいます。自動車や建物の中に早めに避難しましょう。

121026_12_1020.jpg

写真展示も興味深いものがいくつか。
“雷管石(らいかんせき)”という木の根のようなもの。これは砂漠地帯に落雷があった際に、雷の高熱で砂(ガラス質)が溶けて再度固まったもの。電気が走った部分が石になったのでこんな形に。砂の中でも枝分かれするんですね。日本ではなかなか見つからないらしいです。

こちらは海外でのロケット誘雷の実験写真(出典:ナショナルジオグラフィック)。
NASAなんかは結構熱心にやっているらしい。ロケットは海難信号用なんだそうです。
121026_13_1020.jpg

下の動画は海外のロケット誘雷の実験シーン。
雷の研究で実際に雷のエネルギーなどを調べようとしても観測場所になかなか落ちてくれないため、こちらからお迎えに行くことにしたようです。ロケットには細いピアノ線がついていて雷の電気を観測器に導く作戦。


航空機と落雷の研究というのもあったそうで、小松空港でひたすら離着陸する航空機を撮影し、その瞬間を捕らえた動画がありました。電中研展示の写真とは違う機体みたい。


ボーイング747、全日空機の離陸後、頭に落ちた後に後部から地上へと雷が落ちていきます。
機体は何事もなく飛行を続けていきました。中の乗客とか音に気付かないらしいです。

電中研でみたのは機体前方から上に雷が走る写真だったのですけどね。

解説を聞くと、航空機は機体の表面を電気が走るため乗客や機体に問題はないとのことですが、炭素繊維などの新素材では落雷の影響がありそうで、表面には導電性の塗料などを塗るなど対策をしているらしいです。ちょっと気になるので、今度調べてみましょう。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://eniguma.blog85.fc2.com/tb.php/2819-b3665a0d

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。