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「まいど1号」打ち上げ 

我が国の町工場の底力が生んだ人工衛星「まいど1号」。紆余曲折を経てようやく打ち上げされるのだそうだ。
というか、衛星自体も完成していたんですね。雷の観測というのが実用的でおもしろい。宇宙からカメラでただ写真を撮るというのも芸がないですもんね。

ちなみに東大阪の衛星はふたつあって、もうひとつは海外で打ち上げる計画で、最初に雷雲観測をした方が「まいど1号」になるのだそうだ。一緒に合い乗りされる衛星も興味深い。


東大阪・中小企業の技術結集「まいど1号」 来夏打ち上げ
5月17日8時1分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070517-00000031-san-soci

 ■H2A相乗り衛星、雷観測

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は16日、来年夏に「温室効果ガス観測技術衛星」(GOSAT)の打ち上げを予定しているH2Aロケットの相乗り衛星として、東大阪宇宙開発協同組合(大阪府東大阪市)の「まいど1号」など小型衛星6機を選定したと発表した。

東大阪の中小企業が物作りの技術を結集した「まいど1号」は、重さ約50キロ。高度約660キロの宇宙空間から雷の観測に挑む。

相乗り衛星は、主衛星を搭載したときにできるわずかなスペースとロケットの余力を利用して打ち上げる小型衛星で、打ち上げ費用はかからない。今回は、縦、横、高さが各50センチの「まいど1号」など2基と、10~30センチ級の超小型衛星4基が選ばれた。

「まいど1号」以外の相乗り衛星は、東京都立産業技術高専(東京都荒川区)の学生が製作した超小型実験衛星「航空高専衛星KKS-1」、民間のソフトウエア会社「ソラン」(東京都港区)のオーロラ観測・技術実験衛星「かがやき」と、東北大、東大、香川大の観測・実験衛星。

「ソラン」は、障害がある子どもを対象に衛星の製作過程の見学や、描いた絵を衛星とともに宇宙に送る取り組みも行う。

JAXAが民間の衛星を打ち上げるのは初めて。民間の相乗り衛星については今後、有償化も検討する方針という。

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