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イチョウが黄色くなっていく 

どんどん秋も深まって木々の紅葉も美しい。
そんな中、ここ3年ほどみているイチョウの葉の変化。
なかなかきれいでわかりやすい写真が撮れないが、ちょっと書いてみる。
121130_01_1129.jpg

イチョウの木の下を歩くたびに見上げて葉を観察すると、葉の先から色が変わっていくのがわかる。扇の端から葉柄に向けて黄色くなるのだ。
121130_02_1129.jpg

落ちていた葉を並べてみた。
左が色が変わりはじめた頃だろう。中央は葉柄側がまだ青みが残り、右がすっかり色が変わっている。

枝から葉柄を通じて葉全体にいろいろな成分が行き来している。それは血管のようだ。
ところが寒くなると葉緑素が分解され目詰まりが生じていろいろな成分が行き来できなくなってくる。それが葉の末端から色が変わる原因なのだろう。

イチョウの葉が黄色く変わるのは葉に含まれるカロチノイドという成分による。
もともとカロチノイドは葉に含まれているのだが、緑色の葉緑素(クロロフィル)が圧倒的に多いので普段は緑色に見える。

緑色の葉緑素は分解されると、黄色いカロチノイドが目立つようになるため黄色に見えるのだ。

では紅葉は?モミジはどうなの?
モミジなんか緑から黄色や紅色になるけれど…。
興味深いですね。


生物実験室:紅葉のしくみ-その観察と実験
http://www2.tokai.or.jp/seed/seed/seibutsu12.htm


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