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手回し洗濯器は圧力式洗濯器!? 

新潟市歴史博物館(みなとぴあ)で手回し洗濯器を発見。直径30センチほどの球形でぐるぐる回すハンドルがついている。

瀟洒な洋館風な建物。2階は常設展とシアター、1階で特別展と体験コーナー(お子様用)があり、体験コーナーで手回し洗濯器が置いてあった。これは各時代の台所の変化を展示ているのだ。
20130120_01.jpg

形はソ連の人工衛星スプートニクに似ているアルミ球。
大きさは30センチくらい。上部のフタはハンドルを右に回せば外れる。
この中に洗濯物と洗剤、そしてお湯を入れる。お湯を入れるのだよ。そしてくるくると回す。
20130120_02.jpg

旭川市博物館の情報では昭和32年に日本人が発明したカモメホーム洗濯器といい、海外にも輸出されたらしい。
使い方は、40~80℃のお湯を容器の3分の1程度入れ洗剤を投入してよく溶かしてから、洗濯物を入れグルグル回すとのこと。

撹拌で洗濯するだけではなくお湯によって内部の圧力が上昇(空気が熱で膨張するため)し繊維の洗剤が浸透する効果もあるらしい。本当かな。このため「手動圧力式洗濯器」なのだそうだ。

旭川市博物館:収蔵物は語る 第33回 カモメホーム洗濯機
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/hakubutsukagaku/museum/syuzo/33-sentakuki/33-sentakuki.html

この洗濯器、群馬県高崎市にある林製作所という会社で発明され製造されたとのこと。そしてまだ会社は存続しているそうだ。

昭和レトロなグッズコレクターの@HOMEな日常:
人工衛星みたいな、まあるいピカピカの謎の球体・・手回し洗濯機「カモメホーム洗濯機

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/6529649.html

中を覗くと中央に穴の空いた邪魔板のようなものが内周をグルリと取り囲んでいる。
そういえばこの球体はふたつの半球をくっつけているのだろうか。
20130120_03.jpg

フタは取っ手を右に動かせば開く。
写真をよく見るとねじではなくリベットが使われている。昭和30年代はねじよりもリベットが主流だったのかな。
それとも容易に分解できないようにするため?
20130120_04.jpg

twitterで話題にしたところ、@ma2rosieさんがツイートしてくれたのは今でも販売しているという情報。

ラ・ポルテ:【省エネ!】小型圧力洗濯機◎手動式洗濯機
http://store.shopping.yahoo.co.jp/laporte-co/sj-6y52.html

やはり「小型圧力洗濯機」なんですね。
ぬるま湯を使って2分程度回すときれいになるのだとか。
手洗い感覚なら使えるか。あとは防災用?むむむ。


いくつかの謎を残してしまいました。


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