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魚の会「伊豆のウミウシ、伊豆の海」 地球博物館 

2月24日、小田原にある神奈川県立生命の星・地球博物館で行われた「魚(うお)の会」の講演会「伊豆のウミウシ、伊豆の海」を聴いてきました。講師は鈴木 敬宇さん。伊豆のダイバーでありウミウシ写真家でもあるらしい。20130227_0224.jpg

水中写真の経験が匝にはないのだが、鈴木さんは写真より動画を撮ることを勧めていた。ある行動の前後の動きがわかること、また動画から静止画像を切りだすこともできるというのが理由。

個人的に解像度が悪くなるがイヤだが、たしかにシャッターチャンスを逃す可能性は低くなる。海の生き物、何が起こるか分かりません。

とはいえ、ウミウシは動きが遅いので写真撮影には適した生き物のようです。魚の写真は動きも早く、海中は光量も少ないので写真はぶれるかもしれません。

いくつものウミウシの写真が映し出される。
おすすめのひとつは学名チェック。

日本で同定されたウミウシの学名に“japonica”とか“sagamiana”など日本の地名や人名由来のものが散見される。

次に和名。
ハナデンシャ。
これはお祝い事で路面電車に電飾など飾りが付けられた「花電車」に由来。

インターネットウミウシ(ただし通称)。
その容姿たるやインターネット網をイメージさせる。
オキナワヒオドシウミウシが正式な和名。

日本ではウミウシ研究者が少なく、同定できずに学名のついていないウミウシもたくさんいるのだそうだ。この場合は「○○のなかま」みたいな感じになってしまうこと、また名前がないと困るのでダイバーたちが勝手に通称をつけてしまうこともあるらしい。

生態も同じく不明なものがあるらしく、スミゾメキヌハダウミウシがハゼのひれにくっついている写真を紹介。ひれを食べているのか、体液を吸っているのか、いまだ不明とのこと。

海中地形のおもしろさと、そこに生息するカニ、エビ、ウミウシの違いを楽しむことも語っていた。

まったく知らない世界なので、お話も新鮮でした。

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