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黄砂は風に乗って北米までも 

昨年夏、NASAはエアロゾル(浮遊物質)がアジアから北米までのシミュレーションを発表した。到達する量は推定で毎年6400万トン。



動画のデータは米国気象衛星GEOS-5で観測された2010年4月のものを使い、他のデータと共にシミュレーションされたもの。。

米国では工業、運輸、自然のものを含め毎年6900万トンのエアロゾルが発生しているが海を渡ってやってくるエアロゾルもその数字に匹敵する。

これらの飛来するエアロゾルは4月に特に多く、黄砂だけでなく山火事や焼畑による煙、発電・工業用の化石燃料によるものなどだそうだ。これらは人間に対して有害であるだけでなく、北米の日射量3分の1減少させ気象への影響も懸念されているそうだ。

ちなみに飛来するエアロゾルのうち30~40%はアジアからさらに遠い中東やアフリカからだそうだから、地球の大気循環がいかに大きいかが想像できる。

動画をみているとやはり日本が気になる。
NASAでは日本海を越えるエアロゾル(恐らくは黄砂)の写真もアップされていた。
大気汚染は日本だけの問題ではなく、地球規模で考える必要があるのだな。
20130311_672434main_seaofjapan_tmo_2012100-unlabeled.jpg
画像:NASA クリックすると大きくなります


参 考
NASA:Dust Dominates Foreign Aerosol Imports to North America

http://www.nasa.gov/topics/earth/features/dust-imports.html


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