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古民家のネコ穴 

何十年振りかに日本民家園へ行って、改めて古民家を調べるとみどころをかなり見逃していることに気付き、訪問した翌週の6月22日に再訪問。見逃したひとつが「ねこ穴」だ。
20130628_01_0622.jpg

正門から入って最後の方にある菅原家住宅。
ここの土間と板の間を仕切る戸にあるというので開け閉めしつつあちこち見たがみつからない。

そしてようやく分かったのは戸を完全に閉めると壁に隠れる小さな穴を発見。
これが「ネコ穴」…ネコが出入りできる穴なのだそうだ。
20130628_02_0622.jpg

「ネコ穴」については、養蚕、つまり絹糸を得るためにカイコを飼っている農家にとってカイコを食べてしまうネズミは困ったものだそうで、戸を閉めきってもネコが出入りできるようにしてネズミの害を減らそうとしたようです。
かなり小さな穴なんですけれどね。

古民家を移設復原の際にただの穴だと勘違いして埋めてしまうこともあるのだとか。復原にも生活の知恵が必要のようです。
20130628_03_0622.jpg

そろばん戸のローラーがみえますね。


メディスタくらしの窓新聞社
日本民家園を行く;第26回旧菅原家住宅
http://www.madonews.co.jp/minkaen26.html

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